本日も晴天なり。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ

BWV661

2024-06-02 08:31:36 | 日記
三部作の最後の作品。日曜の朝に沁みますのう。やはり、659/660/661と連続して味わうのが、いわゆる〝通〟の聴き方なのでしょう。通奏低音の響く中、ほんにゃらほんにゃらと続く柔らかオルガン。聴いていると、うっかりもう一回、寝そうです。まあ、日曜の朝ですからね。お疲れの紳士諸兄、お休み中、充電して下さい。休む時は、休む。これしかありません。
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BWV660

2024-06-01 09:01:50 | 日記
本日も、いざ来ませ、異邦人の救い主よ。です。明日もですが…。誕生と受難がテーマとか。早速聴いてみましょう。これは、直球です。いきなり受難。イエス様でないと、誕生を後悔、否、すみません。誕生が、後悔なんて。生きていればこそ、人生を楽しむことができるわけですから。しかし、厳しい展開であることは、簡単に想像がつく作品となっております(涙)。受難、受難、受難の連打であります。世の中、甘くありません。
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BWV659☆

2024-05-31 11:12:44 | 日記
来たれ、異教徒の救い主よ。これまた、有名な作品。同じタイトルで、再登場であります。オルガンが教会の中で心地よく響きます。自然と、頭が下がります。また、アルフレェード・ブレンデル氏のプゾーニ編曲ピアノ版でも聴いても素晴らしい。有難い。
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BWV658☆

2024-05-30 08:31:20 | 日記
われは、神より離れず。有名なオルガン作品ですね。神とともにあり。ジャン・バルジャンが良くつぶやいていたこの言葉。あなたがいれば、怖くはないわ。この東京砂漠~っみたいな。信徒は、皆、怖くはないわーって思いなのでしょう。信仰心を持つ者の強み。ここにありです。フォースとともにあらんことを。
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BWV657

2024-05-29 08:51:33 | 日記
諸人、神に感謝せよ。教会でこの作品を聴くと、ぐっと来るのでしょう。おだやかで素敵なオルガン曲ですよ。
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