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あげちうのブロマガ

齧っていた脛が無い

問題なのか、違うのか。

「仕事をしない」しかし、やって失敗するのとどっちがマシか?でもある。


それは或いは、彼ら自身の声だった、かもしれない。

「それじゃ只の親のすねかじりだろう」

ともかく、現状では「”親”に相当する人々からの利益供与」を、利益、とは言いにくくなっている面は、ある。スポンサーじゃないのだ、「親」である。親がスポンサーから得てる利益を、子?が吸っちゃってるだけで、結果で親はまあ、振り込め詐欺に引っかかる、などの諸問題を起こしていく、訳だ。本来なら、子も「スポンサー」に認められ、それの要求する業務をする事で利益を出さねばならないしかし。特にか、エヴァンゲリオン世代、それは、何かの夢の具現と言うそこに、ちょっと固執してしまっていた、かも。

「黄昏の狩人」それを下敷きにしなければ、エヴァンゲリオンも成功は無かった。

結局、”誰か”の利益を盗む形でしか、それは利益性を、持てなかった訳だが。


ともかくそう言う環境の中で、排斥される人々が出た、訳だ。現状の問題は「創作は出来ない」そう言う意識の傷、ではある。ちょっと、自分も絵を描いて。

「馬鹿なの?」

人によってはそれで、次を描く事を辞めてしまうだろう…絵師としてのその人は”その時点で死んだ”訳だ。その結果で、その人が全ての創造性、それを失った、場合も或いは、ある。トラウマ、それは若いうちは、意外と安直に発生し得る。

正直、「エヴァンゲリオン」を構成する人々の中で、「岡田斗司夫」氏だけは、正直「なんで?」があって。いわゆる「オタク」玩具や娯楽作品に精通し、セル画の微細な修正後さえ記憶している、と言う、そう言うタイプ。絵は描かない、それはしかし、彼らの中で、重い否定を受ける事には成って行った、かも。

「黄昏の狩人」で言っても、キャラの一つも書かない単なる読み手、と言う立ち位置だ。”これ”を土台にする時、参加しない人々、と言うのは重い疑問か場違いの中には居る事になる。彼にももちろん、キャラの提供それは求められたかもしれないが”感覚”で、それは拒否した、「馬鹿なの?」そう言う評を恐れたから、だ。

最近、MMD動画でも多い、「なんでこんな歌主を使うの」という、そう言う。現れている気はする。Youtuberは、次第に創作者らの否定によって、肩身の狭さに陥っているのかも。一人ヘタ、というのは非常に目立つ。それを上手く処理かが出来ないと?作品その物の評価も下がってしまう。そう言うのを自覚している時、彼らはその輪の中に参加出来ない。

その時?「エヴァンゲリオン」それが膨らむにつれて、彼らは「いらない人」それを強く感じる事に成った、のかも。

悪循環だ、違うスキルで認められてるならともかく?知識に過ぎないモノしか彼らには武器が無い、と言う時。それが「調べれば解る」モノである限りは、意味を失って行く。「オタク」と言う評価は、要するに「創造性が無い」と言うフラグを背負っていて。「黄昏の狩人」かは、ともかくエヴァンゲリオンは、彼らを否定してしまって。エヴァンゲリオン世代は、欠落を抱える事に成った、のかも。

創作側にしろ、オタク側にしろ、受け入れられない欠落、”それ”を抱えた訳だ。前者は”技術”を持たないモノを、後者は利益性のある技術を、どっちも拒絶し切り捨ててしまって、彼らは総じて、何かの奈落へ陥っていく事に。

その中で、今、「Youtuber」それは、「オタク側」の問題として、発現しつつある、のかも。

「売れる”技術”は要らない」のが、彼らである。そこに創造性は必要無い、それが否定されない理想郷。もちろん?彼らの動画に明確な利益性は無い、故に。”それ”は「切り捨てを否定する環境」それが、養う形になってしまって。負債の様に、じわじわと損害を加速させ続けた…と言う事はちょっと考える。技術系の方にしろ、「売れない」と言うそれは変わらない、「オタク」を切り捨てた?結果だ、やがて、理想郷は単なる幻想と化し、現状へ変化していく訳だが。

この世代?が、ともかく財源にしていたのが、「黄昏の狩人」ではある、のだが。

それは良くも悪くも、流石に何かの限界には至っている。自身らの、相手へ向けた言葉だ、「それじゃ只のすねかじりだろう」それもまた、この財源を閉じる理由には成って。

彼らが変われない?のなら、誰かが彼らを養い続けねばならない?

…それは、必要なのか。


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https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im9233706
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