崎津集落は元々は海路でしか行く事が出来なかった場所です。
今は国道が通っていますが
トンネルをぬけると、民家が集まっている場所
そこが潜伏キリシタンの里 崎津集落です。
観光駐車場に車を止め
民家の間の細い道を入っていくと
崎津教会
崎津教会は内部は畳敷の教会でした。
キリシタン弾圧の象徴である 踏み絵 が行われた崎津村庄屋跡に建っています。
この場所で潜伏キリシタンは表面上は仏教徒を装い生活されていました。
こちらは崎津教会の目の前にある
みなと屋資料館
潜伏キリシタンの歴史や
貝殻をマリア像やメダイに見立てて信仰を続けた道具などの展示がありました。
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