アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】町田×鹿島(速報版)

2024年05月22日 | サッカー観戦
ゲームが終わってすぐ、SPOOXを解約しました…。

まあポポヴィッチは、まだ1年目ですからね。
今日のゲームを見ると、例えここを勝ち上がっていても、先はなかったと思います。

前線の選手を入れ替えましたが、全くダメですね。
あれだけ前でボールを保持出来なければ、話になりません。
完敗です。

ゲーム終了後にブーイングが飛んでいましたが、今のサポーターたちは優し過ぎますよ。
ゲームの途中で、応援を止めても良い内容でした。

それにしても、控えの選手たちでは、ここまで戦えないのはどうなのでしょうか。
結果からすれば、週末のリーグ戦に向けて、もっと選手を温存しても良かったかもしれません。
いずれにしても、残念です…。

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【アントニオ】鹿島×神戸

2024年05月20日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

神戸の前線は、武藤、大迫、佐々木が並んでいましたが、鹿島はCBとボランチの4人でケアしていました。
サイドからの攻撃は、右は濃野と師岡、左は安西と仲間がケアすることで封じ込めることが出来ていました。
後半の途中から、佐々木に代わって広瀬が前線に入りましたが、もしかすると神戸は攻撃陣が足りていないのかもしれませんね。

それにしても、最後の山川のヘディングシュートは、ホントに危なかったです。
後ろに、ジェアン・パトリッキがいましたから、そちらに合っていればやられていたでしょう。

前線をどうするのか、ポポヴィッチは答えを見つけたのかもしれませんね。
仲間、名古、師岡の3人は、守備でハードワークが出来ます。
もちろん、これは現時点での解で、他の選手でも同じサッカーが出来るようにならないと、先々は厳しくなります。

シーズン当初は、自分たちが攻撃をすることで、相手の攻撃を抑えていました。
それを相手に対策されて、うまく行かなくなりましたが、ポポヴィッチはやり方を変えて来ましたね。
この切り替えをゲーム中にやれるようになると良さそうですが、まだまだ、そこまではたどり着いていないのでしょう。

次のゲームは、水曜のYBCルヴァンカップの町田戦です。
その後の土曜には、ポポヴィッチにとって因縁の対決となるペトロヴィッチの札幌とのゲームがあります。
水曜は黒田との阿吽の呼吸で選手を入れ替えるのか、連戦の中のアウェーになる札幌戦までどうマネージメントして行くのか、楽しみになりました。

最後に、主審の清水勇人について。
とにかく清水勇人がアサインされた時点で、諦めるしかありませんね。
知念はゲーム終了後に取材を受けていたようですから、大事には至っていないのでしょう。
ケガ人を出さず11人のままで終えられれば、御の字と思わなければならない主審です…。

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【アントニオ】鹿島×神戸(速報版)

2024年05月19日 | サッカー観戦
前半は、この厳しい流れを乗り切れれば後半勝負出来ると思いながら見ていました。
まさに、その通りのゲームになりまりましたね。

アディショナルタイムの山川のヘディングシュートは、このゲームの最大の山場でした。
上に外れてくれて助かりました。

やはり、鹿島に必要なのはプロの監督です。
ハーフタイムに、かなりのカツを入れたはずですよ。
流れを変えるのは、監督の仕事ですね。
お疲れ様でした。

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【アントニオ】広島×鹿島

2024年05月16日 | サッカー観戦
早い時間帯に0-2にしたのはヴェルディ戦と同じ流れでしたが、今回はやってくれましたね。
2得点目をした後に、広島に流れが行きました。
危ないと感じた時間帯に、ワンタッチでつながれて崩された後の加藤のシュートが右に外れたシーンが、勝負の分かれ目だったのでしょう。
あれが決まっていれば、ズルズルとやられていたかもしれません。

失点しない時間帯を長く作れば、焦るのは広島だったのですが、知念のミスから失点してしまいました。
でも、その後も、鹿島は集中力を切らしませんでしたね。
ラインを高く保って、前に出て来る広島をパスでいなして前進し続けました。

知念のミスは自陣深くでの横パスでしたから、逆に横よりも前への推進力が高まったという面もあったかもしれません。
ヴェルディ戦の後に猛省して、ポポヴィッチからもかなり言われていたのでしょう。

細かい部分を見ると、まずGKの差が大きかったように感じます。
植田の先制点と鈴木のPKは、大迫が止めておくべきだったでしょう。
少なくとも、鈴木のPKはコースからして止めなければなりません。

それと、先制点のシーンは、植田をマークしていたのはCBの荒木でした。
CBの選手が相手のCBをマークして、上からヘディングされてはダメですね。
もちろん、植田をほめるべきなのかもしれませんけれど。

中2日の遠征で、鹿島の選手たちは途中からゆでだこのようになっていました。
その中で、良く最後まで走り切ってくれました。

3枚目の選手交代は最後の最後でしたから、実質的には2枚しか使っていません。
入ったのは樋口とチャヴリッチですが、現状でポポヴィッチが不安なく使えるのは、先発の11人に加えて、この2人までということなのでしょう。

このゲームが終わってイエローカードの累積が3枚なのは、関川、濃野、鈴木です。
いずれ出場停止になるでしょうが、選手層を考えるとその時が心配ですね…。
底上げができれば良いのですが、今の鹿島はまだその段階までは進んでいないと思います。

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【アントニオ】広島×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2024年05月14日 | サッカー観戦
まず、ヴェルディ戦についてですが、やってしまいましたね。
失点を重ねてから、追加得点を狙うでもなく守るでもなく、漫然とプレーして同点にされてしまいました。
ポポヴィッチがコメントしていたように、選手交代によるところが大きいのかもしれません。

でも、どちらかというと攻撃も守備も、形を重視し過ぎているように感じました。
昨季までは形がなかったのが悪かったのですが、あればあったで選手交代でバランスが崩れてしまうと立て直せないのかもしれません。
いずれにせよ、まだまだということでしょう。

広島戦の先発ですが、変更があるとすれば前線でしょう。
古巣対戦の藤井とヴェルディ戦で温存した仲間は、先発しそうです。
チャヴリッチを入れて、形を少し変えて2トップも考えられますね。

〇先発予想
GK: 早川
DF: 濃野、植田、関川、安西
MF: 佐野、知念
MF: 藤井、仲間
FW: チャヴリッチ、鈴木

こういう連戦の時こそ、ミロサヴリェヴィッチとギリェルメ・パレジを使わなければなりません。

〇控え予想
GK: 山田
DF: 須貝
MF: ミロサヴリェヴィッチ、名古、ギリェルメ・パレジ
FW: 師岡、垣田

連敗は避けたいですが、まだ完成度の低いチームです。
一進一退を繰り返しながら、前進していきましょう。

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