あきしの風~「竜串・見残し」散歩

四国の端っこ◆日本初の海域公園◆竜串・見残し海岸の奇岩群
日本最大級のシコロサンゴ群◆ちょっと遠いけんど・・きてみて

初夏の陽気に~風薫る五月

2024年05月18日 | 竜串&見残し・散歩
5月14日(火)
ぶらり散歩で立ち寄る「竜串ビジターセンターうみのわ」
四国の端っこ・幡多路にいい季節がやってきて、青、碧、蒼と様々な青が
見残し海岸から戻ってきたグラスボートと海底館

5月16日(木)
少し強風が吹いているが爽やかな四国の端っこ・幡多路
散歩の途中で立ち寄る「竜串ビジターセンターうみのわ」
目の前に広がる竜串湾を何も考えずぼ~っと眺める時間(笑)

海水が混ぜられているようで海底館の透視度は4~6mほど



海のギャラリー前で「トウワタ(唐綿)」の花が咲いていた

何処からか? 種子が飛ばされてきてここに着床して・・

海のギャラリー前で「アメリカデイゴ」の花も咲き始めてた

夏を想像させる花で和名は「カイコウズ(海紅豆)」

風薫る五月
梅雨入り前のいい季節を楽しんで(^^♪
*** *** *** ***
5月18日(土)朝から陽射しが強くて暑くなりそうだ
今年の健康診断の始まりは「結核健診」で行ってきた
先月の地元の公報で人口が一ケ月でー100人も減少していたが
年々、健診に参加する人数が少なくなってきているのが寂しい限り
この後、6月の「セット健診」、10月の「大腸がん検診」と続く
健康寿命を延ばすためにも必要な事かなと思う今日この頃・・

本物ですよ~ 黄色い『奇岩・祈願郵便ポスト』

2024年04月20日 | 竜串&見残し・散歩
竜串市営駐車場にある黄色い『奇岩・祈願郵便ポスト』
竜串・見残し海岸の奇岩とお祈りする祈願を合わせて設置されている郵便ポスト
全国にあるようだが、設置された当時は四国初!
本物でちゃんと集荷に来るんだけれど、偽物だと思っている人がいるようで(笑)
最近、ポストの隣に追加された立て看板
「本物の郵便ポストです。定時に収集し、配達します。」と
是非、竜串を訪れた際にこのポストを見つけて投函してください
自分宛でもいいし、友人に「面白いポストがあるよ」ってでもいいし(^^♪
*** *** *** ***
土曜日の「チコちゃんに叱られる!」の再放送が終り、LINEにチコちゃんから問題が
問題です。『こんにゃくの黒いつぶつぶってな~に』と 答えはひらがな3文字です
⌚ ⌚ ⌚ ⌚ ⌚
諸説あるかとは思いますが・・
「白いこんにゃくが馴染みがないために、あまり好かれなかったのでひじきを混ぜた」と
答えは「ひじき」 知ってました(^^♪

四国の端っこ・幡多路は春本番

2024年03月24日 | 花綴り
「雪柳(ユキヤナギ)」は春にまるで雪が積もったかのように
小さな可愛い花を咲かせるところから名付けられた花

雪柳の別名は「小米花(コゴメバナ)」といい、花が小さな米をまいたように咲いている事から

花言葉は「愛嬌」「愛らしさ」「賢明」「静かな思い」「殊勝」等々
黄梅擬(オウバイモドキ)の開花時期は3~4月で「オウバイ」よりやや遅い

花は直径4~5センチほどでオウバイより大きく、短い枝の先に一輪ずつ咲く
オウバイは一重咲きだが、オウバイモドキは花びらが6~10枚に分裂するため、二重あるいは八重咲きに見えるのが特徴

花言葉は「恩恵」「優美」「別離」「愛らしさ」「素直 」等々
いつも見る花より少し大きな「蒲公英(タンポポ)」の花

現在、日本で確認されるタンポポの約8割はセイヨウタンポポ、又は在来種との交雑種
セイヨウタンポポは日本の侵略的外来種ワースト100のひとつに数えられるほど

タンポポの別名は「鼓草(ツヅミグサ)」  
ニホンタンポポとセイヨウタンポポの違いは・・
『花びらの付け根にある総苞(そうほう)という場所の「総苞片(そうほうへん)が反り返っているかどうか』らしい

総苞片(そうほうへん)が反り返っているのがセイヨウタンポポ
タンポポの花言葉は「幸せ」「愛の信託」「真心の愛」「信託」「別離」等々
色によって花言葉も違うようで・・
白色は「私を探して」「私を見つめて」 
周辺では見た事のない色だが
ピンク色は「あたたかみのある心」 
オレンジ色は「眼力」「めざとい」 
草花達は季節の移り変わりを教えてくれる
*** *** *** ***
3月23日(土)高知の桜標本木で桜の開花を確認し、全国で一番早い開花となった
そして、24日(日)は最低気温18.4℃で変な熱気があり一日中雨の予報

「夜景撮影」練習中!

2024年03月17日 | 夕景・夕日
Nikonのミラーレス一眼でどれくらい夜景が撮影できるか? 現在、練習中(笑)
撮影で使用しているカメラは6万円ほどで購入した「Nikon1 J5」
掌に収まる小型のカメラ
3月15日(金)天気が良かったので行ってみた
漁港の夜景
星がゴミみたいに見えるなぁ~(笑)
点々とつながっているのは飛行機か?
3月16日(土)
北斗七星が

短い尾っぽの彗星らしきのが左上に映ってた(^^♪

※右下の灯りは外灯
次回は「天の川」の撮影が出来ればいいんだけれど・・
このカメラでこれくらい撮影出来れば十分だと満足するか?
もっと綺麗に撮影したいと、本格的な一眼レフカメラが欲しくなるか・・
何十万円もするいいカメラを購入しても、残りの寿命を考えればもったいないかなぁ(大笑)

「海洋館SATOUMI」の今

2024年03月10日 | 海洋館SATOUMI
3月7日(木)の「海洋館SATOUMI」
暇な時のちょっと立ち寄り処、これも年間パスポートのおかげで(笑)
来館者の多い時には、まず見る事のない景色など見れて大満足
入館して1階「足摺の原生林」エリアの「トサシミズサンショウウオ」
順調に生育しているようで増えているように見える
2階に上がって「河川」エリアの魚たち
「サンゴ水槽」の綺麗なイソギンチャクの仲間
1階に戻り、「イワシ水槽」のマイワシも元気に回遊してた
「足摺の海」エリアの魚たち
おどけた顔に笑みもこぼれる
「外洋」エリアのエイの裏側の顔(笑)
イモガイの仲間だと思うが・・
見た事のない食事風景なども見れて、ちょっと得した気分に(^^♪
「ウミウシ」エリアのクラゲたち
ゆらりゆらりと動く姿はいつまでも見ていられる
入館者の少ない日&時間帯に行われる水槽の掃除
入館者の多い土・日・祝日には綺麗な水槽になってます
「深海」エリアにいたヤドカリくん
そして、お休みしていたレストランは3月15日から再開されます
駐車場には観光バスが5台も停まっていて大賑わい
地元の西南交通(株)のバス4台は宿毛からの小学校、中学校の児童、生徒たち
遠足は歩いて出かけることのできる範囲だから・・
これは遠足じゃなくて課外授業(校外学習)かな?
次回、海洋館SATOUMIのイベント内容は「漁師展」で
サブタイトルは海の漢(おとこ)たちに感謝を込めて

テーマは「高知県の漁業」
土佐清水市・窪津の定置網漁を中心に、地元の漁師さんたちの仕事
実際に使用されている漁具や映像を使用してご紹介
知れば知るほど、きっと魚が好きになる! 漁師さんの世界をのぞいて見よう 
期間:2024年3月16日(土)~2024年5月6日(月・祝) 9:00~17:00(最終入館16:30)

「竜串ビジターセンターうみのわ」の今~もう少しで

2024年03月08日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
「竜串ビジターセンターうみのわ」
デッキの塗装作業もそろそろ終わりのようで綺麗になってます
まだ工事中看板は残ってる
ず~っと見ているが、2人で作業していて3回くらい刷毛塗りを繰り返している
でも、この日はまだ工事中看板は残っていたので細部の塗装作業が残っているのかも?
以前、ホテル勤務をしていた時、休館日に露天風呂の仕切り板に
オイルステンを塗っていたことも思い出した(笑)
正面玄関側に新しい看板が設置されていた
そして、その前にチャリンコが4台
入ってみると児童が何やら作業中で(^^♪
館内にはアンケート用紙も

「うみのわ」には日本ジオパーク推進課があるけど、うまく機能しているんだろうか?
地元民には、これといった活動をしているとは見えにくいのだが・・

花紀行~スノーフレーク

2024年03月05日 | 花綴り
周辺で「スノーフレーク」の花が咲き始めた
ここは西南交通・バス停「SATOUMI前」

「スノーフレーク」は、ヒガンバナ科の植物の一つ
和名はオオマツユキソウ(大待雪草)で別名はスズランスイセン(鈴蘭水仙)
開花時期は3月~4月でヨーロッパ中南部原産の多年草

花期は春で白いスズランのようなベル形の花が下向きに咲く

白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしい花

秋植の球根草で「スイセン」「スズラン」「ヒガンバナ」と同じく有毒の植物
触ったり食べたりしないように注意が必要な花
花言葉 は「純粋」「純潔」「汚れなき心」「皆をひきつける魅力」
*** *** *** ***
3月5日(火)未明から雨で今日は一日雨の予報
田植えの準備も始まるし、ちょうどいい時に降る雨です

「海のギャラリー」前~竜串園地(芝生広場)

2024年02月29日 | 海のギャラリー
ぶらり散歩時の事、海のギャラリー前の竜串園地に置かれていた椅子たち

この椅子は・・
海ギャラChill Out 2023 「竜串のモダニズム建築×ライフストーリーズ」 
このイベントで海のギャラリー前の竜串園地に置かれていた椅子たち

この椅子に座って海のギャラリーの折板屋根を眺めるためのもの

イベントは終わったが晴れの日には置かれているのかもしれない
ただ座って眺めるためだけの椅子だれど
特徴的な折板屋根を眺めてみてはいかかですか(^^♪
竜串園地で春の使者がちらほらと咲いてた

名前は「シロバナタンポポ(白花蒲公英)」
タンポポと言えば黄色い花を思い出すが・・
黄色い花はセイヨウタンポポとよばれる外来種のことで
公園や草むらでよく目にするのはセイヨウタンポポであることが大半
ちなみに、白い花が咲く珍しいタンポポは二ホンタンポポだけ
逆に四国や九州の一部では、「タンポポの花は白いもので、黄色の花は珍しい」と(笑)
白いタンポポの花言葉は「私を探して、そして見つけて」
一般的なタンポポの花言葉は「真心の愛」「愛の信託」「思わせぶり」等々
タンポポの咲いている竜串園地で行われる「土佐清水市観光びらき2024」イベント

3月17日(日)10:00~式典、よさこい踊り、餅投げなど
高知の開花予想が19日だったので桜の花も楽しめそうです
*** *** *** ***
2月29日(木)2月最後の日となる閏年の一日は雨の朝で夕方まで雨の予報
民放の情報番組は最近は能登半島地震情報もちょっと報道するだけ
やがて「そんなこともあったねぇ」と忘れられてしまう
いまだに解体されずに残されている建物
阪神淡路大震災の時よりも復興が遅れるのかもしれない

ブルーモーメント~「青の瞬間」

2024年02月27日 | 徒然日記
「ブルーモーメント」と呼ばれる薄明の空
夜明け前と夕焼けの後のわずかな隙に訪れ、辺り一面が青い光に照らされてみえる現象
天気が良かった雲のほとんど無い、または全く無い空気の澄んだ日にだけ現れる

夕焼けが赤く、日没の前から日没直後まで見られることとは対照的に
ブルーモーメントは青く、日没後の短い時間しか見ることができない
時間が経つにつれブルーモーメントの青色は暗くなり、夜の暗闇に変わる

天気の良い日没の直後、目の前の風景が青に染まる時間が数分~10数分間ほどで「青の瞬間」と呼ばれる
完璧なブルーモーメントとは言えないがいい感じになってくれた
水平線辺りはすべての光が混ざっているようで白く見えている
陽が沈むと一気に薄暮が迫ってくる
人っ子一人いない田舎の夕暮れ時
外灯がやけに明るく見えてくる時間帯
寒くなったり暖かくなったりを繰り返しながら春へと移って行く
ブログ仲間の雪景色を見てて、「こちらでは今シーズンはもう見る事はないのかな?」と

竜串ビジターセンターうみのわ~お色直し中

2024年02月18日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
現在、「竜串ビジターセンターうみのわ」はお色直し中です
数日前からあった工事看板

ベンチに座っているとシンナーの臭いがしていたが・・
2月16日(金)帰りにその現場を発見(笑)

木製デッキの塗装が東側から行われてた

2020年3月20日にオープンした「竜串ビジターセンターうみのわ」
潮風にさらされてきた約4年間
所々、コーンで通行禁止となっていてご迷惑をおかけしますが
デッキが綺麗になりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします

「あんたはスタッフかぁ~」って言われそうですが・・(笑)
竜串湾の夕暮れ時の風景
海底館も夕闇の中に
何処まで焼け空になるか? 見ていたが・・

色褪せてきて夕暮れ時となり、「さぁ、帰ろっか」

「うみのわ」オープン当時の様子を備忘録としてアップしてみました(^^♪
正面入り口の舗装も完成していなくて
「こんな状況でよくオープンしたなぁ」って思った頃(笑)

竜串遊歩道も橋も出来てなくて

「海洋館SATOUMI」専用駐車場も完成していなくて
4月25日、「海洋館SATOUMI」のエントランス部分もこれからで

6月21日、エントランスの姿が見えてきた
旧・海洋館はまだ解体されずに残っていて

何とか、エントランス部分を完成させて「海洋館SATOUMI」は7月20日にプチ・オープンした
「海洋館SATOUMI」専用駐車場はオープン後、1年4ケ月後にやっと利用できるようになった
あれから約4年経た今、今の景色が竜串スタンダードとして馴染んできた
これからまた数十年後には違った景色となるんだろうね
*** *** *** ***
2月18日(日)晴れ間も今日までで明日から一週間天気は下り坂に
その後、本格的な春の季節になっていくんだろうか??

春一番~四国で観測

2024年02月16日 | 徒然日記
2月15日(木)雨も止んで夕方のぶらり散歩の時
「海洋館SATOUMI」前にある旗が強風に切れそうなほどに
風が強くて、もしかしたら春一番か?と

春一番とは、春先に初めて吹く強い南風(8m/s以上)のこと
「春の嵐」とも呼ばれ、春一番が吹く季節は、冬の冷たい北風が暖かな南風に変わってゆく節目
テラスの傘も時折、大きく揺らいで
いつもは穏やかな竜串湾も低気圧が通過中なのか?

気象庁では「立春からの春分までの間に、広範囲で初めて吹く、暖かく強い南風」と定義
岩場に砕ける白波
椰子の葉っぱも強風にさらされて
白波が繰り返し打ち寄せてくる
これはこれでいい風景なのだが・・
生暖かい強風で勝手に本日、四国地方に春一番が吹いたと宣言します(笑)
帰宅してFacebookにアップして、夕方のニュースを見ていた時の事
「関東、北陸、四国で春一番が吹いた」との報道あり
やっぱり、あの風が春一番だったんだとちょっと嬉しい気分に(笑)
*** *** *** ***
2月16日(金)陽射しは戻ってきたが、週明けからは天気が崩れる予定に
その後に春本番となりそうですね
今日も元気で一日が過ぎていきますように・・

ドライフラワーになった紫陽花の花

2024年02月15日 | 徒然日記
散歩道で見つけたドライフラワーになった紫陽花の花
手入れしている紫陽花は花が終わると刈られて茎だけになるのだが
ほったらかしの紫陽花はこんな感じになってる
でも、ドライフラワーになった紫陽花の花もいいなぁって
たくさんの花をつけていた事がわかる
これはヘクソカズラ(屁糞葛)の冬の姿

へクソカズラとは・・
いつの間にか庭の草木に絡みついているやっかいな植物
秋になると直径5mmほどの果実が黄褐色に熟して
実を潰すと、葉っぱと同じように悪臭を放つ
しかし、実が塊になって蔓に付いている様子がかわいらしく
リース飾り、ガーランドなどによく用いられる
ヘクソカズラは漢字で書くと「屁糞葛」
かわいそうに感じるほど、ひどい名前を付けられて・・
そんな植物だが花は真ん中が紅紫色をした筒形の可憐な白い小花が特徴で
開花時期は7~9月の暑い時期
別の日の雨上がり後のヘクソカズラの実
雨粒を蓄えている姿がちょっといい感じでカシャと
花言葉は「人嫌い・意外性のある・誤解をときたい」等々
「人嫌い」は匂いを放ち人を寄せ付けないようにしているヘクソカズラの性質からきた花言葉
「意外性のある」「誤解をときたい」は、筒形の白い可憐な花に似合わない悪臭という意味をもつ花言葉
散歩道で見かける植物たちが季節の移り変わりを教えてくれる
「立春」も過ぎて、少しずつ春の植物たちが顔を出してくる(^^♪

この日は土曜日で芝生広場では子供たちのにぎやかな声が響いてた
桜浜海水浴場の海の色
今の季節は海水温も下がってきて透明度も格段にアップする海
海底館の透視度が20mになる日もある
*** *** *** ***
2月15日(木)朝から小雨の一日になったが、気温は14.9℃と暖かな雨に
海底館の透視度は雨のせいもあるが4~6mとちょっと濁っているようですね
昨日、スキー場に雪が少なくて今シーズンのオープンを断念したとの報道も
異常気象もここまでとなると、大丈夫か?と恐怖さえ感じるんだが・・

花紀行~「雪割桜」が咲いて早春の便りが

2024年02月11日 | 花綴り
2月中旬~3月中旬に濃い桃色の美しい花をつける「雪割桜」
開花時期はその年の天候などにより変動する
雪の残る頃に咲く「雪割桜」の正式名称は「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」
2月のまだ雪のある頃に咲くことから「雪割桜」として親しまれている花
西南交通バス、バス停「爪白」で昨年より10日ほど早く咲き始めた

昭和歌謡「青い山脈」の歌詞の中でも出てくる花
♪雪崩は消える 花も咲く 青い山脈 雪割桜

花言葉は「希望」「美しい装い」「あなた次第」等々

雪の中で咲く姿が特徴的で寒さに負けず美しい花を咲かせる勇気の象徴に

こちらは暖かいので雪は見られないけれど・・
淡い桃色の花は春の訪れを感じさせてくれます(^^♪
そして、私の好きな「楓の実」も近くで見られます
多分、「モミジバフウ(紅葉葉楓)」だと思うが・・
ネットで『フウの実はエビ達の好む水質に傾ける成分を分泌するだけじゃなく
独特の形状から稚エビの隠れ家としても最適』とあって一時期使ってみたが
水が少し濁った感じになって、使うのをやめた記憶がある
菜の花が咲いて、雪割桜も咲き始めて四国の端っこ・幡多路に早春の香りが届いています
本格的な春はまだこれからですが、暖かくなってくると歩き遍路の人も多くなってくる

貸切の水族館~海洋館SATOUMI

2024年02月09日 | 海洋館SATOUMI
ちょっと時間の空いた時の「海洋館SATOUMI」
今日は偶数日で1階・竜串湾大水槽の餌やり日
餌やりタイム13:15に合わせて入館
平日はあまり人が居なくて、ほぼ貸切となる地元の水族館(笑)
1階「足摺の原生林」エリアのフロアーに映像が
割と好きで一連の模様を眺めてる
2階の「カワウソ」くん
ほとんど寝ていて動いているのを見かけるのは稀で(笑)
以前は何色かに変わっていたけど、最近は経費節減か?
「プロローグ」エリアの珊瑚
1階の降りての「イワシ水槽」はちょっと寂しい感じに
でも、イワシは元気に泳いでます(笑)
「竜串湾大水槽」
餌やり時間が近づいてくると、魚たちも察知してそわそわと(笑)
定刻にダイバーが入水すると魚たちが集まってきてお祭りのように大騒ぎ

「わっしょい、わっしょい、そ~ら、そらそらお祭りだぁ~」って(笑)
餌やり時間に合わせて集まってきた人たち(笑)
平日でもありこの日は6人だけ
「足摺の海」エリアの小水槽の魚達
「ウミウシ」エリアのクラゲたち
ゆらりゆらりを動いてみていて飽きない(^^♪
透明な体の「ギヤマンクラゲ」
ガラスを意味するギヤマンとの名前の付いたクラゲ
特に主役となる魚がいるわけでもなく、シュノーケリングで見かける魚たちの集まり
まぁ、「ジンベエザメ」は大阪海遊館・海洋生物研究所以布利センターにいるし(笑)
土日祝日はそれなりに賑わっているみたいだから、近県のいい施設になっているんだろうと
年間パスポートのおかげで気楽に立ち寄れる遊び場です(笑)

一陽来復~幸運に向かう事

2024年02月06日 | 徒然日記
いつもの散歩時の竜串湾の風景
「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチに座りのんびりと
ゆっくりと流れてゆく雲をただ眺めている時間
こういう時間もいいもんだと思いながら・・
夕方の風景
太陽は雲に遮られたが、空に向かって放たれる陽光が綺麗
焼け空にならんかったが、白光もいいもんだと思いながら眺めてた(^^♪
今日も何事もなく一日が終わる事の幸せを感じながら帰路に
そして、タイトルの「一陽来復」とは・・
冬が終わり春が来ること、新年が来ること
また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと
陰の気がきわまって陽の気にかえる意から
陰暦十月は坤こんの卦かにあたり、十一月は復の卦にあたり、陰ばかりの中に陽が戻って来たことになる
「復」は陰暦十一月、また冬至のこと』らしい
年明け早々に考えられない災害、事故で始まった2024年
これから春の訪れとともに、いい方向に向かえばと思う今日この頃
*** *** *** ***
2月6日(火)ぐずついた日々だったがやっと太陽が顔を見せてくれた
この先も晴れマークが続く予報で暖かくなりそうだ
菜の花も咲き始めて四国の端っこ・幡多路に早春の便りが届いてくる