2024/4/2(火)曇
最高気温24°今日も黄砂が降る曇天の日だが、ソメイヨシノ桜の花も満開となり花びらが舞い始めたので、写真だけでもと思って午後13時半からポタリングに出る。
目的地を徳王の桜、八景水谷公園、妙泉寺公園、熊本農業公園、弁天山公園を周回する。
県道31から貢交差点で右折して、熊本市指定天然近物の「徳王の桜」(写真1・2・3・4参照)を観る。TV放送局の鉄塔を背景に下から撮ってみたが桜の木に隠れて見えない。土手を登って上から撮ってみた。背景が青空であればと思うが、こればかりは自然のことで致し方ない。
「徳王の桜」を後にして、八景水谷公園の桜並木の花(写真5・6参照)を観る。千原桜も咲いている。
八景水谷公園から、合志市須屋の妙心寺公園に移動する。妙泉寺公園の桜の花(写真7参照)は、南側の土手の上に並ぶ。
妙泉寺公園から国道387を北進して、農業研究機構構内の桜並木の花(写真8参照)を観る。構内は立ち入り禁止表示があるので、門前から写真を撮る。
熊本電鉄御代志駅まで来ると、駅北側に多数の桜木の広場(写真9・10参照)に桜の花が咲く。公園なのか恵楓園管理地か、中で花見をしている人もいる。
農業公園の中を進むが、纏った桜の木は見当たらない。大池側の出口近くに、千原桜か白い花(写真11参照)の大木がある。
農業公園から外に出て、国道沿いに桜並木(写真12参照)がある。満開を過ぎて花びらが風に舞っている。明日の雨が「花散らしの雨」になりそうである。
県立ひのくに支援学校入口の桜の花(写真13参照)を見る。周りに木が無く独立しているので風格があるように見える。
弁天山公園に移動して、駐車場の桜の花(写真14参照)を観る。駐車場はほぼ満車状態で、花見の人、散歩の人で賑わっているようである。ここを最後として帰途に就く。
17時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)16km→農業公園18km→熊本(自宅)
所要時間3.5時間(実3時間) 総計34km 走行累計58,496km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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