タンゴの令和化け猫日記

桜を見て昭和の悲惨な時代を思い出してしまった話


ゴールデンウィーク前まで頑張って咲いていた桜の花は終わり、今は緑が若々しく感じるようになりました。

花が咲くと幸せな気持ちになる桜ですが、葉っぱになったあと花の部分に可愛らしい実がなるのを時々見かけます。

残念ながらソメイヨシノやオオシマザクラなどの観賞用の桜は、さくらんぼになりませんが、時々美味しそうな実がなっているときもあります。

その桜の木にまつわる話で、私が子供の頃よく聞かされた話が一つありました。

妖怪おばば猫にもベビーカーのお世話になった時期がありました。

私には赤ん坊の頃の記憶は全くありませんが、亡き母は言ったな〜。

私がベビーカーで連れていた頃に、私の頭の上にアメリカシロヒトリという毛虫が落ちてきたという話。

毛虫🐛嫌いの私には、その話は聴きたくなかったなぁ~😭。

今は消毒されているのか?定かではありませんが、葉っぱは綺麗で秋まで見ることが出来ます。

しかしながら昭和の時代には花が散って緑が豊かになった桜の葉っぱにアメリカシロヒトリという蛾が卵を産みつけて、付加した幼虫が葉を食べ尽くすのを何度も見ました。

葉っぱどころか、蚊帳状態になってしまうほどで見るも無惨な姿をしていたのを思い出しました。

間違っても昭和の時代に戻って欲しくないものの一つでした💦。
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