バジルとオリーブなグリーン生活。

愛犬との、辛く悲しい別れのあと無我夢中で始めたガーデニング。
半自給的生活をめざします!

落花生を収穫してみたよ

2016-10-10 20:57:40 | 菜園
種まきしたのがちょっと遅くて、7月12日でした。
もったいなくて間引かなかったら、ワシャワシャに。


あ!莢ができてる!












水洗いしてから茹でて試食してみましたが、まだまだ未熟者が多いかな
ちゃんと熟した豆は甘くておいしい

やっぱり適期は11月中旬くらいですかね~

待ち遠しいですなぁ


野菜の保存あれこれ

2016-10-10 10:51:00 | 菜園
10月10日
残りの里芋、さつまいもを、収穫。




里芋、長期保存分は雨避けの下に穴を掘り
塊のまんま逆さまに埋めてみた

短期保存の芋は泥つきのまま新聞紙に包んで段ボール箱に。

生姜は一株だけ畑に残して、残りは収穫後、軽く乾燥。

洗ってスライスして、お湯でさっとブランチングしてから、ハチミツに浸けました。
茹でるとき、あくぬきに酢をちょっぴり。


とても美味しいシロップ♪
冷やしアメを思い出す~
喉を包みこむやさしい甘さ、風邪ひきにはぴったりです

大原のベニシアさんの番組で紹介された、砂糖漬けのお菓子にもチャレンジしてみようと思っています。

追記
そうそう、一月前になりますが、スダチでジャムを煮ました。
皮がすごく苦いから、皮だけはずして湯がいてから、細く切り刻み…めんどくさかった‼


いちじく

2016-10-07 09:51:16 | 日記
去年の秋に買い求め、この春に地面に下ろしたいちじくの苗木。
たったひとつだけ実が、というか花がつきました。

植え付け後より、グイグイと天に向かって幹をのばし続けたものの、いくら待ってもでてくるのは葉っぱばかり。

高さは2メートルをはるかに超えた。
ビオレソリエスとかいうフランス原産品種で、樹勢がかなり強いらしい。

どうしたもんじゃろの~('~`;)

芋掘り

2016-10-02 23:00:00 | 菜園
晴天!


芋掘り日和です!

まずは里芋。






さつま芋も!


キュウリと茄子に挟まれ、肥料過多で弦ボケてるんじゃと
恐れていましたが

なんとかお芋さんの姿発見!
(茶色い根はごぼうです)


生姜も掘り掘り。




夜は簡単な炭火焼き。


里芋をホイルに包んで炭の中へ。

初めてやってみたけど、
ホコホコで香ばしくて
美味しさに感動しました(*´∀`)♪





新ショウガと土ショウガのちがい。

2016-10-01 23:30:47 | 菜園

私、完全に勘違いしておりました。

いわゆる新生姜というのは、新玉ねぎとか新ジャガイモと同じようなもんだと。

つまりですね、春に種ショウガを植えて、夏まで育てて、

夏の終わりに掘り起こして採れる、若く未熟なショウガが新生姜なのだと。

掘らずにそのまま土の中でじっくりと完熟させてから、

晩秋に掘りあげたものを土ショウガとか根ショウガと呼ぶのだと、思い込んでおりました。

が、今日、師匠からお説教をいただきまして、それはまったくの誤解であることが発覚。

土ショウガとは・・・秋(10月末から11月)に収穫して、深い土の中で2ヶ月から1年かけて貯蔵したもの、だそうです。

土の中で長期定温貯蔵することにより、表皮が飴色になるのだそうです。

そうかぁ、どうりで新生姜のほうがスーパーでお安く売られてると思った。

 

「素人がそんなに深い穴なんて掘ってられない。今が一番いい時だ、早く収穫しれ!硬くなっちゃうぞ!」

と、催促のご指導をいただき、今日は少し多めに、一部を収穫。


   ↑右端にあるのが元の種ショウガ。、ヒネ生姜と呼ばれるもので、これもおいしく食べられるんだって。

すごいね、こんなに沢山のコドモを生み育てておきながら、まだまだチャキチャキの現役とは!

 

土ショウガとして、半年くらいかけて(冷凍してでも)ゆっくりじっくり消費するつもりだった私としては、ちょっとがっかり。

こんなに沢山の新生姜、どうしようかな。 2畝分あるの。

           ↑こちらは確か、土佐一しょうが。

     (ラベルには、秋に茎や葉が枯れてきたら、霜が降りる前に引っこ抜け、と書いてあるなぁ)

 

甘酢漬けはそれほど好物でもないし。

国産の紅ショウガが欲しいなって思うこともあるけど、そんなに機会は多くないし。

とりあえず、今晩は大量のミョウガと新生姜で、「豚肉のショウガ+ミョウガ炒め」を作りましたよ。

柳川香織さんという方のレシピを参考に、アレンジしました。

少量のお酢がアクセントになって美味しかった~♪

「ショウガごはん」、もいいね~


++++
みかんはいつ頃、食べられるかな