札幌のスィーツ大好き おぢさん日記 !

美瑛1泊旅行2023年 【森の旅亭びえい】ホテル館内編 

 

今回の宿泊は美瑛町白金温泉にある「森の旅亭びえい」さんにしました。
初めての利用です^^

 

これまでのリゾート宿泊は「野口観光」さんの施設が多かったけど
今回は趣向を変えてと思って

 

当初はネットエージェントから予約したけど「全国支援キャンペーン」
延長になったので直予約に変更です。

このおかげで宿泊代が二人で6,000円割引になりましたよ\(^o^)/
(GoToトラベルほどの額じゃないけど助かる~~)

 

さて「森の旅亭びえい」は全17室の旅館になります

<内訳は>

離れ棟客室(露天風呂付) 全5室
本館 露天風呂付客室 全7室
本館 和洋室 全3室
本館 ツインルーム 全2室

全17室のうち12室が露天風呂付になっているのが特徴ですね

 

「宿泊プラン」は

【至極の休日 離れ露天客室「道産膳」プラン】で申し込みしました。

客室露天風呂や離れなどが非日常となり得ると思ったのです。

 

東神楽町の「アイス工房田村ファーム」からここに着くまでに
マイナーな丘や閉校巡りをし、「道の駅びえい白金ビルケ」でスタンプし
到着です。

一日中曇りだったけど美瑛岳が見えた!白樺がいいですね

 

チェックインは15時から 予約時の到着予定は16時にしました。
でも着いたのは15時10分くらい(;^_^A


車が敷地内に入る前に、常駐していた係の方が飛んできて誘導してくれました
キャリーバッグを中の方に引き継ぎ、私たちはロビーでチェックインとなります。

 

 

旅館らしく畳敷でいいですね
スリッパ等は要りません。

 

白樺の消毒スプレーなんて初めて見た

 

窓の上部両側にあるのはハチの巣です

 

目につくのは生け花や木工製品ですね
ごく少なくわざとシンプルにする旅館もありますが。


オオバナノエンレイソウを生けるとは!

 


右側は山桜です


 

 

 

 

窓の向こうに宿泊する離れ棟が見えます
斜面に造られているので一番奥の部屋は大変かも?

 

ここでチェックインの手続きです
まずはと、お茶とりんご大福のウェルカムサービス。



この間合いが良かったです。

中にはウェルカムサービスなのに飲み食べしながらサインさせたり
説明を聞くのは、せかされているようで。。

この時チェックインをしてくれた係の女性が、案内、夕食と朝食のサービスまでを担当してくれた。

初めての利用ですごく期待を抱かせてくれました

 

 

部屋は離れの101号室「胡桃」

本館に一番近い離れでした。
これは予約順なのかチェックイン順かは未確認ですが、離れの5室は3タイプあるんですね
101号室は露天風呂が他の部屋と違います。

キーが可愛すぎる!

 

すぐ右の階段が離れ棟側へ

 

ロビーでは何も履かないが、通路は吹きさらしなので部屋ごとの履物を履いて
部屋へ行きます。上段から101~~

 

傘も用意されていた。



この通路は、確かに冬は雪が降りこんで大変かもだが
幻想的なシーンになるのではないかな。

 

最奥の105号室から見てみるとこんな感じ




夜はこんな感じです



「離れ」だけど5室は繋がっており、段差がある自然の地形に造っているので奥へ行くほど距離と階段があります。
希望があれば予約時にホテルに伝えたらいいですよ。





 

玄関前には水盤がありここもライトアップされる
また排水構?には温泉が流れており湯気がいい感じです。



 

通路から本館側がこのように見えます

 

 

黄色の〇が101「胡桃」



 

クローゼットはここにあり バスローブとちょっと斬新な羽織


クローゼットは室内にあった方が重宝かな

 

部屋に入るとキャリーバッグは入室されていた

一通りの説明を聞いて、作務衣がMタイプだったのでカミサンのを取り換えてくれた
この辺の臨機応変、手際の良さがきちんとされているなと感じました。


床は畳とフローリングです。

面積自体は広くはないが天井が高いのと庭側に大きな窓があるので開放感があります。

 

 

窓の向こうは自然林に見えます
手前は草を刈って露天風呂のお湯の水路に併せて石が盛られているが
木々の向こうは笹薮で自然のままでしょうか

美瑛だし下手にいじらず自然のままでいいかなと思った

福寿草が咲いていた! やはり札幌とは開花時期が違う

 

 

畳に厚いマットのロータイプ
寝不足もあってかぐっすり眠れた。

 

 

ここにも木製品 上に乗っているのはスマホスピーカー

 

加湿器空気清浄機、湯たび、作務衣、パジャマ

 

ソファ 途中で位置を変えました(笑)

 

この椅子なんかも買ったら高そう?

 

夏はエアコン、冬はパネルヒーターの設置です

 

御簾の向こうが露天風呂

 

コーヒーメーカーはカートリッジで珈琲と紅茶(アールグレイ)が二つづつ

他に日本茶もあり

 

 

冷蔵庫内はミネラルウォーター、黒豆茶、黒豆ゼリー×2が無料サービス

 

貴重品ボックス

 

洗面所 手鏡は木です 手前のケースにはコットン

 

ティッシュボックスも木 旭川、東川が近いし木工製品が多いです

 

 

トイレはちょっと狭いかな

 

タオル類は多めにあり

 

洗い場 何と言っても床暖がいい

 

特に露天風呂からここに戻ったときに床暖は重宝

 

こちらが露天風呂 正面に柱がある真ん中に設置されている

他の部屋は片側にくっついていますね。 42℃設定でちょうど良い

 

湯の華が多い源泉かけ流しです 湯ぶねは青ヒバ

 

結晶化していますねぇ これって成分が高いってこと⁈

 

外が気になる時は御簾を降ろします

 

もちろん翌朝も入浴 朝日がいいねぇ

 

二人で何度も入りました 最高です!



続いて館内を散策

 

<大浴場>

とはいっても全17室で12室が客室内露天風呂を備えているので大きくはないです。

大浴場は撮影禁止と大きく書いてあります。

 

バスタオル、フェイスタオルが備え付けはいいですね

 

※HPより


サウナもあり

これで十分です 
一度だけ入ったけど、すぐに出た一人以外は誰にも会わなかったなぁ

 

 

通路には自販機、間接照明に木製品

 

<売店>

有名人のサインもあり

 

やっぱり木製品ですね

 

そんなに一般的な観光地お菓子ー!というのは無かったと思う

 

<帳場>

支払いは翌朝こちらで

 

 

 

次回は食事編です

 

新ブログ更新しました

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