皆様へ。
こんなわたくしに温かいお言葉とお心遣いを下さりありがとうございました。
難しい病気だったとは言え気付いてあげれなかった無念さ、最期を看てあげれなかった悔しさ、眠れない数日、張りつめていた緊張が一気に切れて疲労感でいっぱいでした。
散々悩んで悲しんで最後は覚悟したので、冷たく感じるでしょうが不思議と悲しみよりもぱせりに感謝の気持ちが湧きました。
話しに聞いていた症状より綺麗でいてくれて、最期を見せないように悲しませないように息を引き取るその時まで飼い主孝行と言うか優しくて大人しくおっとりした性格のぱせりらしく、迷惑掛けないように終わらせたのかな？？っと勝手に推測してしまいました。
皆様から我が家でぱせりは幸せだったと言って下さいましたが、賑やかと言えば聞こえが良いですがさぞうるさかったと思います。
子供に若くて落ち着きのない他のワンコにと、安らぐ場所がなく疲れたと思います。
それで寿命が縮んだんではないか？
まめもぱせりも我が家じゃなかったらもっと元気にゆっくり過ごせたんじゃないか？
この想いが詰まってます。
でも里親を探してる子を見るとほおっておけませんでした。
解らない方もいらっしゃいますが、我が家にいる動物たちはみんな里親として迎えた子達なんです。
ぱせりとじんたはお父さん違いの兄弟なんです。
同じ飼い主さんから2匹一緒に引き取った経緯があります。
やむを得ない事情で手放すことになった前飼い主さんですが、その愛情は健康手帳を見て並々ならぬものを感じました。
少しでも様子がおかしいと病院へ行き症状と投薬を記載してあったり、フロントラインの日も記入してありました。
まさに人間の子供同様、どれほどの想いだったかがずっしりと伝わりました。
血の繋がった兄弟だからなのかいつも一緒にいたぱせりとじんた。
いつもじんたがぱせりに甘えてました。
弱くなってきてもじんたは気を遣いながら相変わらず寄り添っていました。
最初の眼を怪我してから写真をあまり撮らなくなりました。
お出掛けも少しでも暑いとすぐにバテて吐いてしまい、歳だからだったのか暑さには大変弱くて連れて行くのは難しく余計に写真の枚数も少なくなってしまった。
でも最後はありのままを残してあげたくて痛々しいですが撮っておきました。
背中のブチは雪ダルマやヒョウタンやテルテル坊主や8の字なんて言われていたのが、痩せてすっかりその形は変わってしまいました。
どんなに苦しくてもこの体勢を崩すことはありませんでした。
ジェームスママさんから今頃天国で仲良くカートに相乗りしてると思います。っとメッセージを戴きました。
そう。
ぱせりとまめもカートでは仲良く一緒に乗っていました。
カートに相乗り。
なんだか可愛くて素敵なネーミングです
以前フリマで買って何故かちょっと有名だった3000円カート
この光景がよく笑われて写真も沢山撮られてました
(´▽｀*)
そしておまめが亡くなった日はぱせりの誕生日でもありました。
ぱせりの性格は鳥にも解るのか？
柿ピーにも異常なほど好かれていた
静かに寝てるとこに近寄って来てはツンツンして、大人しくしてるのを良いことに時に毛をむしっていた
(´・ω・｀)
ぱせりが亡くなったその日、久しぶりにまめ繋がりの知り合いから連絡が来て、今の状況を話したらすっとんで逢いに来てくれた
くしくもぱせりと同じ脾腫（ひしゅ）で同じ症状の子が知り合いにいると聞き、今後起こるであろう詳しい症状を教えてくれて酸素など必要なものを貸してくれると言っていた。
でも今の様子はまだまだ大丈夫と言っていた矢先に亡くなった。
この時、その知り合いが逢いに来てくれて本当に良かったと思いました。
そして近所のパグ友さんがお花を持って来てくれた時に亡くなった日時を教えたら大変驚いて
『いつもは寝付きが良いのにその日に限ってなかなか寝れなかった。どうしたんだろうと思ったら。。。』っと。
こじつけと言われればそうなんですが、お2人共ぱせりが呼んだんだねーっと言ってくれて胸が締め付けられました。
皆さんからぱせりへのメッセージのみならず、私にも励ましのメッセージを下さり本当に心が温まりました。
沢山のお花も届きました。
同じ高齢ブヒのさくりりうめちゃん。
一緒に高齢を目指してたのに頑張れなかったよ、ごめんね。
ぶぅこなちゃん
ぶぅこなちゃんのお誕生日に亡くなるなんて、なんかあるのかなぁ。
そしてビックリしたのがママ友からもお花を戴きました。
ワンコがいない方にはなかなかこの状況って解りづらいと思っていたのですが、この心遣いが大変嬉しかったです。
心配して下さって連絡をくれたB.Bママさん。
連絡をくれて本当に嬉しかったので迷惑なんて思いもしなかったです。
皆様へ
お礼を尽くしても尽くしきれません。
ぱせりに、そして私にまでも優しいお気持ちをありがとうございました。
まめの時は批判を受けて、今回のこの想いは表さない方が良いのか悩みました。
言い訳・自分に酔っている・ワンコが可哀想。。。全て受け止めそれでもお礼が言いたかったのと、ぱせりのことを知って貰いたかったし、そして気持ちを吐き出して切り替えるためにまた正直に載せました。
お見苦しくてすみません。
次回からはまたいつものように、溜まった記事を
していきます
イベント報告も新しい情報もありますので、宜しくお付き合い下さい
こんなわたくしに温かいお言葉とお心遣いを下さりありがとうございました。
難しい病気だったとは言え気付いてあげれなかった無念さ、最期を看てあげれなかった悔しさ、眠れない数日、張りつめていた緊張が一気に切れて疲労感でいっぱいでした。
散々悩んで悲しんで最後は覚悟したので、冷たく感じるでしょうが不思議と悲しみよりもぱせりに感謝の気持ちが湧きました。
話しに聞いていた症状より綺麗でいてくれて、最期を見せないように悲しませないように息を引き取るその時まで飼い主孝行と言うか優しくて大人しくおっとりした性格のぱせりらしく、迷惑掛けないように終わらせたのかな？？っと勝手に推測してしまいました。
皆様から我が家でぱせりは幸せだったと言って下さいましたが、賑やかと言えば聞こえが良いですがさぞうるさかったと思います。
子供に若くて落ち着きのない他のワンコにと、安らぐ場所がなく疲れたと思います。
それで寿命が縮んだんではないか？
まめもぱせりも我が家じゃなかったらもっと元気にゆっくり過ごせたんじゃないか？
この想いが詰まってます。
でも里親を探してる子を見るとほおっておけませんでした。
解らない方もいらっしゃいますが、我が家にいる動物たちはみんな里親として迎えた子達なんです。
ぱせりとじんたはお父さん違いの兄弟なんです。
同じ飼い主さんから2匹一緒に引き取った経緯があります。
やむを得ない事情で手放すことになった前飼い主さんですが、その愛情は健康手帳を見て並々ならぬものを感じました。
少しでも様子がおかしいと病院へ行き症状と投薬を記載してあったり、フロントラインの日も記入してありました。
まさに人間の子供同様、どれほどの想いだったかがずっしりと伝わりました。
血の繋がった兄弟だからなのかいつも一緒にいたぱせりとじんた。
いつもじんたがぱせりに甘えてました。
弱くなってきてもじんたは気を遣いながら相変わらず寄り添っていました。
最初の眼を怪我してから写真をあまり撮らなくなりました。
お出掛けも少しでも暑いとすぐにバテて吐いてしまい、歳だからだったのか暑さには大変弱くて連れて行くのは難しく余計に写真の枚数も少なくなってしまった。
でも最後はありのままを残してあげたくて痛々しいですが撮っておきました。
背中のブチは雪ダルマやヒョウタンやテルテル坊主や8の字なんて言われていたのが、痩せてすっかりその形は変わってしまいました。
どんなに苦しくてもこの体勢を崩すことはありませんでした。
ジェームスママさんから今頃天国で仲良くカートに相乗りしてると思います。っとメッセージを戴きました。
そう。
ぱせりとまめもカートでは仲良く一緒に乗っていました。
カートに相乗り。
なんだか可愛くて素敵なネーミングです
以前フリマで買って何故かちょっと有名だった3000円カート
この光景がよく笑われて写真も沢山撮られてました
(´▽｀*)
そしておまめが亡くなった日はぱせりの誕生日でもありました。
ぱせりの性格は鳥にも解るのか？
柿ピーにも異常なほど好かれていた
静かに寝てるとこに近寄って来てはツンツンして、大人しくしてるのを良いことに時に毛をむしっていた
(´・ω・｀)
ぱせりが亡くなったその日、久しぶりにまめ繋がりの知り合いから連絡が来て、今の状況を話したらすっとんで逢いに来てくれた
くしくもぱせりと同じ脾腫（ひしゅ）で同じ症状の子が知り合いにいると聞き、今後起こるであろう詳しい症状を教えてくれて酸素など必要なものを貸してくれると言っていた。
でも今の様子はまだまだ大丈夫と言っていた矢先に亡くなった。
この時、その知り合いが逢いに来てくれて本当に良かったと思いました。
そして近所のパグ友さんがお花を持って来てくれた時に亡くなった日時を教えたら大変驚いて
『いつもは寝付きが良いのにその日に限ってなかなか寝れなかった。どうしたんだろうと思ったら。。。』っと。
こじつけと言われればそうなんですが、お2人共ぱせりが呼んだんだねーっと言ってくれて胸が締め付けられました。
皆さんからぱせりへのメッセージのみならず、私にも励ましのメッセージを下さり本当に心が温まりました。
沢山のお花も届きました。
同じ高齢ブヒのさくりりうめちゃん。
一緒に高齢を目指してたのに頑張れなかったよ、ごめんね。
ぶぅこなちゃん
ぶぅこなちゃんのお誕生日に亡くなるなんて、なんかあるのかなぁ。
そしてビックリしたのがママ友からもお花を戴きました。
ワンコがいない方にはなかなかこの状況って解りづらいと思っていたのですが、この心遣いが大変嬉しかったです。
心配して下さって連絡をくれたB.Bママさん。
連絡をくれて本当に嬉しかったので迷惑なんて思いもしなかったです。
皆様へ
お礼を尽くしても尽くしきれません。
ぱせりに、そして私にまでも優しいお気持ちをありがとうございました。
まめの時は批判を受けて、今回のこの想いは表さない方が良いのか悩みました。
言い訳・自分に酔っている・ワンコが可哀想。。。全て受け止めそれでもお礼が言いたかったのと、ぱせりのことを知って貰いたかったし、そして気持ちを吐き出して切り替えるためにまた正直に載せました。
お見苦しくてすみません。
次回からはまたいつものように、溜まった記事を
していきますイベント報告も新しい情報もありますので、宜しくお付き合い下さい