窓🪟の2階から見ていると、学校から帰宅しながら幼児が通る。
先生に守られて、黄色い帽子👒を被っている。
しばらくすると、近所に住む小さな連中が遊びにやってくる。
ま、暇してんだけど、後ろから”やーい、暇している兄ちゃんやーい”
背から首ったまにかじりつく。
帽子👒をはさんで投げ捨てて、馬乗りになろうとする。
手に負えないが怒る💢気もしない。
しかし、後で体がムズムズした。
少しかゆいなぁ、シラミでもいるのか?
“何言ってるんだ、バカやろー”
“あたい、もうオッパイが膨れているもん”
これが小学4-5年生ぐらいの女の子のいいぐさ。
女の子が、子供たちの後ろからじっとこちらを見ている。
誰かいたずらものが声をかけると、5歩、六歩逃げるが、すぐにまたじっとこちらも見つめいる。
段々なれてきて、💓ときどき見せる表情。
“おまえ、大きくなったら何になるのさ。”