山の様子を見に帰ってきた。庭のアジサイは、まだ色づき始めたばかり。一時大ブームになった紅(クレナイ)
一枝色づいていたのを撮影。今は『こつも炭丸』制作をされている新田文江さんが、陶芸をしながら、民生委員をされていたとき、月に何度か一人暮らしの母を尋ねてくれたとき、挿し木苗を持ってきてくれたと母が喜んでいた。もう20年ぐらいは経つと思うけど、毎年可愛い花を咲かせてくれる。
道路わきに植えてあ . . . 本文を読む
日曜日(12日)趣味の園芸を見るともなく聞いていたら、ミステリーローズが高知城にあると言っていたので、それは見に行かんといかん(見に行かなくてはだめ)と思いながら、日は過ぎて今日こそは木曜市にも寄ってと、風が強い日だったが出かける。テントも吹き飛ばされるような風に、10時ごろもう店じまいをしている所も数件あった。
それ程買いたいものもなく、高知城へと急ぐ。木曜市からも見える高知城は変わりなくそびえ . . . 本文を読む
いつの間にか、アサザが咲いていた。 でもこのすり鉢はヒツジグサを入れてあるので、除けてやらないとヒツジグサが負けてしまう
ヒツジグサはやっと葉が出たところで弱々しい。
スイレン鉢は結構なお値段がするので、何か適当な容器に植えてやろうと思ううちに、もう花の咲く時期になってしまった。
10日撮影
ハナショウブも、鉢植えで水切れ再々だったので、地植えにしたら元気に育ち、長いことつぼみだったが咲き始 . . . 本文を読む
2月11日に彼女と日曜市で、無造作に置かれたセッコクの束が、300円で売られていたのを、一束ずつ買ってお互いが半分ずつ分けて、彼女は庭木のウバメガシにくっつけると言っていたが、我が家丁度の木がなく、ミズゴケで鉢植えにと思ったが、鉢植えのセッコクは妙に育てにくく、風の山から拾ってきた岩の割れた?のにくっつけてみようと、思案が長く写真のようにくっつけたのはもう2月も終わる28日だった。
果たしてこれ . . . 本文を読む
6日に帰ったときには、まだ咲いてなかった八重桜(子供の頃はボタン桜と言っていた)は咲き残っていると期待して行ったが、全く花はなく葉が茂っていた。これって、花咲いたのと二度見してしまった。
ラッキョウを掘ることを目的に帰ったが、あんまりその気にもなれず、畑の中に我が物顔で育っている、こんなに伸びるのかと思う。イヌビワやウツギの木を切ったりそんなことで終わった。柔らかい木なので、簡単に切ることは出来た . . . 本文を読む
良く降る雨、雨が降ったからと私の生活に困りごとはないが、あまり降り続かれるとちょっとうんざりもする。
『催花雨・さいかう」というには遅く、花散らしの雨かもしれない。我が家に咲く花は、園芸種のように長期間は咲いてくれないので、更新できないまま、写真はどんどんたまっていく。
トップ写真、風の山から小苗を抜いてきたのは、ずいぶん昔だった気がするが、あまり大きくなりすぎても困ると、適当に剪定していたら、コ . . . 本文を読む
イタドリを取りに来ないかと、兄からの電話。折角言ってもらったので、シダレザクラも咲いているはずと、気乗りのしない息子に行ってもらう。最近はそんなには食べられないし、沢山はいらないと思っても、見れば取りたくなり家まで急な坂道を上がらなければいけないことも考えず取って、息子に電話して取りに来てもらう。山菜取りも食べることも興味のない息子だが、二度下りてきて、妹の分も運んだ。妹と老いたことを実感する。持 . . . 本文を読む
日曜市も、随分春めいてきた。ぼつぼつ出始めていたタケノコも沢山のブースで見られるようになったし、ワラビや、イタドリも、まだ本番ではないけど多くなってきた。フキやツワブキどれも春の味で春の匂い
エビナ(ギボウシ・ウルイ)も、子どもの頃から食べていた私から見ると、こんなの食べないわというのが多かったけど、年配のご夫婦のお店で、エビナと書いて、売られていた。一束100円、安くはないが風の山まで取りに帰る . . . 本文を読む
我が家の切り詰められたソメイヨシノは、もう復活しないだろうかと思っていたが、急につぼみが大きくなって昨日あたりから咲き始めている。本来なら大きく育てて満開に咲く姿を楽しみたいけど、こんな狭い庭では到底無理。
高知城にでも花見に行ってこようかと思いながら、今年は、ウメがハクモクレンが咲いたと言っても出かけないで、日曜ごとに市に通い運動を兼ねて楽しんでいる。東から西へ往復。どんなものが大体どのくらいの . . . 本文を読む
住む人のいなくなった家は寂しい。四季折々に何かしら咲いていた花畑は、枯れ草が目立つ。そんな中これは子どもの頃にはなかった黄色いスイセンが咲いて迎えてくれた。
シャクヤクも、なんとなく今年はやせ細ったような芽立ちで、花が見られそうにない。80年近くも同じ場所だし無理もないかなと思いながらも、ずっとここで咲いてくれた思い出の花、失くしたくないので、今度土も入れてお世話してこよう。
マンリョウも昔から . . . 本文を読む