活版印刷紀行

いまはほとんど姿を消した「活版印刷」ゆかりの地をゆっくり探訪したり、印刷がらみの話題を提供します。

箱根駅伝・歌舞伎座・高校サッカー

2015-01-02 22:16:21 | 活版印刷のふるさと紀行

 1日は賀詞交換会のお屠蘇が過ぎてダウン。目が覚めてテレビの『相棒』をみましたが前宣伝のほどはなくがっかり。要するに制作者の力の入れ過ぎではないでしょうか。身に覚えがありますが、肩に力が入り過ぎるとかえってひとりよがりになってしまいます。

 そして2日は午前中は箱根駅伝の往路に釘づけ、青山学院の5区の神野君の力走には驚きました。肩に力がはいっていない表情、、走りっぷりには感心しました。今年もWは応援むなしく往路6位、力を入れて応援した同郷の選手も残念ながら順位をひとつ落としてしまって無念。

 午後は「壽初春大歌舞伎」やはり『一本刀土俵入り』が最高。河竹繁俊先生の「歌舞伎は民衆が作った最高のドラマ」を思い出した次第。

 帰宅してがっかりしたのは高校サッカーの2回戦の結果を知ったとき。期待していたのに中京高校が敗退してしまったのです。さっそくごくろうさまメール発信。

 もう1日、ゆっくりして4日からスタートするつもり、あくまでつもり。


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1 コメント

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力をぬいて・・・ (M.淺野)
2015-01-03 10:24:14
明けましておめでとうございます。
「肩に力が入りすぎると、独りよがりになりやすい・・・」
そのとおりですね、絵を描いていても力が入りすぎると筆を重ねるほどに、どんどんまずくなってしまうことがよくあります。
逆にホロ酔い加減の時に自由な線が生まれることもあります。
できることなら今年は力を抜いて過ごせるように心掛けたいと思いました。

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