きょう10月31日はハロウィン当日。
京都駅で新幹線から在来線に乗り替える駅ビルコンコースで
かぼちゃのお化け「ジャック・オ・ランタン」の並んだステージを見ました。
純日本人の田舎育ちでハロウィンとはあまり縁がなかったのでかぼちゃと
「トリック・オア・トリート」の呪文や仮装ぐらいしか知識の持ち合わせは
ありませんが、こうして日本でも年々あちこちでいろいろな楽しいイベントが
催されるようになったことはおおいに結構です。
今朝のテレビニュースが映画界でハロウィンと結びつけたプロモーションを
紹介していましたが、このところ低調気味の印刷界でも来年あたりハロウィンに
ひっかけた企画が考えられないものでしょうか。
たとえばポスター・コンクールでもいいし、印刷表現テクニックをつかった
仮装コンテストもおもしろいと思います。児童・生徒えあ・学生・一般の人々みんな
にもっと「印刷」に関心を持ってもらいたいものです。なにか、いいアイデアはない
ものでしょうか。