Dream of Sangwoo

♫드림오브상우♫ クォン・サンウ 권상우-ssiに癒されて‥💕Kwon Sang Woo Fighting!!

母への手紙。。。

2010-03-29 10:06:32 | 201006  포화속으로 (戦火の中へ)






CSWSに「砲火の中へ」で読まれる 学徒兵の手紙が紹介されていました


翻訳機かけてみましたので 読んでみてくださいね^^



'学徒兵手紙碑'





慶北(キョンブク),浦項市(ポハンシ),龍興洞(ヨンフンドン)塔山に建設された'学徒兵お母さんに送る手紙碑'. この碑には6.25戦争当時洛東江(ナクトンガン)戦線に投入されたイ・ウグン学徒兵がお母さんに送る手紙文内容が含まれている。


イ・ウグン学徒兵が書いた手紙文内容です。



お母さん

私は人を殺しました。

それも石垣一つを間に置いて。

10人余りはなるでしょう。

私は特攻隊員と共に

手榴弾という恐ろしい爆発武器を投げて

一瞬に殺してしまいました。

今この文を書いている瞬間にも

耳の中には恐ろしい轟音でぎっしり埋まります。


お母さん.

この複雑で苦しい心情を

お母様にお知らせしてこそ

私の心が落ち着くようです。


私は恐ろしい気がします。

今,私のそばでは数多くの学友らが

死を待つように多少飛びかかることを待って。

熱い日光の下伏せています。

少ない沈黙を守っています。

いつまた飛びかかるかも知れません。

敵兵はあまりにも多いです。

私たちはやっと71人です。

もうどうなるのかを考えれば恐ろしいです。


お母さん.

はやく戦争が終わってお母さんふところに抱かれたいです。

昨日私は下着を自ら洗って着ました。

水内私は清潔な下着を着て

私は2つ考えました。

お母様が洗って下さった白玉のような下着と

私が洗って着た下着をね。

ところで私は清潔な下着を着替えて

なぜ寿衣を考え出したのか分からないです。

死んだ人に着替えさせる寿衣の話です。


お母さん.

もしかしたら私が今日死ぬかも知れません。

あの多い敵方が

そのまま退きそうではないからです。

お母さん.

死が恐ろしいのでなく。

お母様も兄弟らも会えないと考えると恐ろしくなるのです。


だが私は生きていきます。

必ず生きて行きます。

お母さん.

いまやっと心が安定になりますね。

お母さん.

私は必ず生きて,またお母さんのそばに行きます。

サンチュの葉が食べたいです。

蹴った森の泉で人が冷えるように

冷たい冷水を限りなく引き寄せたいです。

ア! やつらが近づいています。

またまた使います。

お母さんアンニョン! アンニョン!

ア。 さよならではありません。

また使いますから..........

それでは................
















読んでて胸が締め付けられます・・・




「戦争は何故しなければなりませんか?」

ほんとうにそうですね・・


まだ幼い子供達が銃を手に 立ち向かわなければならなかった悲しい現状

世の中の無常を感じます・・


戦争はほんとうに恐ろしく そして常に悲惨・・・


戦争を経験しない私たちにとっては 色んな人の話や映像、写真でしか情報を得ることができませんが そのたびに二度とあってはならないことと強く思います



これを読んだお母さんの気持ちを考えるとまた辛いですね・・

できることなら代わってやりたい・・と思ったでしょう・・

その時 恐怖と心細さでいっぱいの息子のもとに行って抱きしめてあげたかった・・と思ったでしょう・・


この手紙が この映画で何を伝えたいのかをしっかり教えてくれてますね・・





全ての人が 冷静な頭と温かい心をもって世の中が平和でありますように・・




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6 コメント

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いつの時代も同じ。。 (ponet)
2010-03-29 16:19:07
これ、2,3日前にどこかのブログで読んで。。。

16歳。。。韓国はかぞえだから15歳。。家の子と同い年…

お母様の心はどんなに辛く無念だったでしょうね…

ぎゅ~っと折れるほど強く抱きしめたかったことでしょう。。。

私も、これ読んでデサンと同化して… 直ぐデサンを後ろからギュ~ってしました

今、この子がそうなったら。。。私は気が違ってしまうでしょうね…

この世に、不要な命なんて一つもなくて、、、どれも親から授かった大切な命…

日本の神風特攻隊の手紙も前に読んだけど、やっぱり同じ気持ちになったよ…

いつの時代も、どこ国も、子が母を思う気持ちと、母が子を思う気持ちは同じですね。。。

今いるこの子達のためにも、これから生まれ来る子達のためにも

絶対に 争いはして欲しくないですね。。。

。。。人間は どうして争うんだろう…
悲しい手紙ですね (さくら)
2010-03-29 16:46:43
戦争を知らない私たちには映画やドラマでしか

知り得ない戦争の実態です

 (最近の戦争映画は昔のと違ってかなり
  リアルですけど)

ベトナム戦争やイラク戦争では化学兵器を

使ったために兵士の子供たちにも奇形児が

生まれていることをニュースで知って

戦争は恐ろしいとつくづく感じました。



今やすっかりハリウッドスターになった

「渡辺謙」さんも急性白血病になってから

ある新聞に戦争なとで人殺しはやめませんか

って投書されていたのを思い出しました。



韓国はあの戦争のために北と南に分断されたために

いまだに韓国の男性は兵役に就かなければ

ならないのですから気の毒でなりません。

 (その点、日本は平和すぎるのかしらね)
ほんとにね・・ (chami)
2010-03-29 19:25:48
ponetさん ほんとにどうして争うんだろうね・・

15歳か・・
親にしたら諦めるにも諦めきれないよ。。

はい・・私も気が違ってしまうでしょう・・

戦争のない平和な世界になるといいね・・

この映画が色んな国の人たちに そんなメッセージを送ることができたら素晴らしいね・・

砲火の中へ・・ファイティン
悲しいですね・・ (chami)
2010-03-29 19:42:05
さくらさん 兵役のある国・・
サンウを知り韓国に兵役があることを知りました・・

娘の留学で友達のシンガポール人の子の話でシンガポールにも兵役あるという事を去年初めて知りました・・

それからwikipediaで調べて 兵役のある国がとても多いことを知りました・・

それに比べたら・・日本男子は・・
と、ついつい 息子横目に見てしまいますが

戦争のない世界・・
永遠のテーマなんでしょうか・・
心が痛いですね (シフォン)
2010-03-29 23:07:18
chamiさん・・こんばんは・・

この手紙・・初めて拝見しました。
子供を持つ親には辛すぎる手紙ですね・・

今こうして我が家の息子達がTVを前に笑っていられるのも 
過去に犠牲になったたくさんの人のおかげだと言う事を忘れて・・いや
伝えられていない現実・・


私も韓国に兵役があることをサンウさんを知るまで知りませんでした。
今もどこかで戦争は繰り返され・・
尊い命が奪われているんですよね。

戦争で得るものなど・・
人の命以上に大切なんでしょうか・・


「砲火の中へ」・・
実話だけに観るのも辛いですね・・
でも忘れてはならない事で
伝えていかなければならない事・・

明日の為に・・
そして未来の為に・・


サンウさんの演技が早く観たいです。
ほんとに・・ (chami)
2010-03-30 02:20:45
シフォンさん こんばんは^^

私もこの手紙を昨日初めて読みました・・
なんとも切なくやりきれない気持ちになりますね。。

母親の気持ち そしてこの学徒兵の気持ち・・
私たちが想像する以上に切なく悲しい思いだったでしょう・・

今この瞬間にも 尊い命が失われていると思うと ほんとうに切ないです・・

シフォンさんが言われるように 今こうしていられる事を感謝しなくちゃいけないですね・・

この‘砲火の中へ’が世界の多くの人たちの目に留まり 何が大切で何がおろかな事か・・
伝えていってくれたらいいですね・・

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