私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

*雌待宵草の花言葉は浴後の美人*可愛い姫小判草とガラスの器に入れてみました♪

2024年05月31日 | 野の花を活ける

 

*~ 雌待宵草 (メマツヨイグサ)~*

雌待宵草(メマツヨイグサ)は夕暮れ時から咲き始めます。

花言葉は「浴後の美人」

よく似合っているし、おしゃれですね~

そして

翌朝にはしぼんでしまう儚さから「うつろいやすさ」

とか

「ほのかな恋」

こちらもぴったりですね~♪

 

裏山の朝散歩(8時半ころ)では

まだ咲いている個体があって

それを急いで摘んで

しぼばぬうちに、入れてみました。

 

そこに姫小判草(ヒメコバンソウ)を足してみました。

↓↓↓

*~ 姫小判草(ヒメコバンソウ)~*

三角形で小さな穂が可愛いでしょう~♪

振ると鈴のような音がするので

「スズガヤ」の別名もあります。

 

最後にピンクの片喰(カタバミ)を足しました。

↓↓↓

*~ 片喰(カタバミ)~*

 

雌待宵草+姫小判草+片喰

全体の姿です。

雌待宵草がしぼんでしまうまでの時間との勝負です。

何とか間に合いました(^^♪

 

こちらは5月21日、間に合いませんでした💦

↓↓↓

ピンクの夕化粧(ユウゲショウ)は元気いっぱいですが

雌待宵草は、閉じかけてしまいました。

 

※参考ー四季の雑草図鑑 宝島社

 

 

 

 

 

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