北欧の旅17 レイカンゲンフィヨルドホテル（ノルウェー）

　　 ノルウェーといえば、やはりフィヨルド。いくつかのフィヨルドがあります。 フィヨルドは氷河によって形成されたＵ字谷が沈水して形成されたもの。 世界最大のフィヨルドがソグネフィヨルド。 そのソグネフィヨルドの観光前日はレイカンゲンフィヨルドホテルへ宿泊しました。 秋篠宮様も宿泊されたという由緒あるホテルだそうです。 フィヨルド沿岸を車で走るとかなりの遠回りになるので、対岸へ渡るた . . . 本文を読む

北欧の旅16 オスロからフィヨルドを目指して

　　   オスロからフィヨルドを目指しバスで移動。   途中の休憩で立ち寄った湖。     スキー場で山小屋がたくさんある場所のようですが、ノルウェーのどの辺り？？ 下の湖畔まで降りる時間もありそうだけどドライブインへ行ってみることに。 これぞノルウェーという風景？ ミシュランマンみたいなイヌイット風の看板にソフトクリーム . . . 本文を読む

北欧の旅15 オスロ美術館でムンクの叫び

　　 合計4点制作されたというムンクの叫び。 その一点がオスロ美術館にあります。 オスロ美術館のすごいところは、なんと入館料無料。太っ腹です。 ムンクだけでなく、ゴッホ、モネ、ドガ、ルノワール、ロダン、ヘンリームーアなどもあります。 写真も一部撮影禁止もありましたが、撮影もＯＫでした。 ノルウェーは北にありフィヨルドのイメージですが、資源も豊富で豊かな国なのですね～。治安もよい感じ . . . 本文を読む

北欧の旅14 フログネル公園（オスロ）

　　 北欧の旅4日め。 快適な船で1泊し、朝オスロへ到着しました。 オスロは夏の間は雨が続き肌寒い日が続いていたそうですが、私たちが到着した日は2ヶ月ぶりという素晴らしいお天気に恵まれたそうです。 彫刻家ヴィーゲランが手がけた公園として有名。 モノリスは最近は美術の教科書にも出ているらしい。 オスロ市が現在ヴィーゲラン美術館になっている建物をアトリエ、邸宅として提供する代わりに、ヴ . . . 本文を読む

北欧の旅13 ＤＦＤＳとオスロフィヨルドの朝日

　　 豪華客船でのクルーズいよいよ佳境。 夕日が見事でしたので、朝日も期待が高まります。 オスロへ近づくにつれ雨模様。 雲も広がり、朝日は無理？ 段々と白んでくる空。 穏やかなバルト海、オスロフィヨルドが広がってきました。 気がつかないうちに朝日が昇ってしまったのかしら？ 朝日は諦めて朝ごはんにしようとレストランの前へ行った途端。 あっつ！ご来光！ 急いで屋上のデッキに . . . 本文を読む

北欧の旅11 DFDSシーウェイズでコペンハーゲンからオスロへ

　　 短いコペンハーゲンの観光も終了し、DFDSシーウエィズにてノルウェーへ向かいます。 ノルウェーまではDFDSシーウェイズ、豪華客船での１６時間ほどの船旅。タリンクシリヤとともに有名な豪華客船ですが、タリンクシリヤよりこちらの方が上品で豪華な気がしました。 ２千人以上乗船する大きな豪華客船なので早めに乗船します。 ヘルシンキでシリヤラインの乗船場に行ってみましたが、DFDSはやはり . . . 本文を読む

北欧の旅10 ローゼンボー宮殿とロイヤルコペンハーゲン本店

　　 ラウンドタワーでコペンハーゲン市内を360度満喫した後は、ローゼンボー宮殿まで行ってみました。 フリータイムは残り1時間もないのに、ローゼンボー宮殿見学は45分かかるとのこと。 周囲だけ散策してみることにしました。 並木を通り少し歩くと宮殿が見えました。 もともとは夏の離宮として作られたそうで実際に使われたのは非常時の2回だけとのこと。 宝物殿のような場所があり、その観光 . . . 本文を読む

北欧の旅9 ラウンドタワー

　　 デンマーク、コペンハーゲンを眺望できる場所として人気。 二人で50クローネを支払ったと思います。 階段ではなくゆるいスロープになっていて7回転半で頂上にたどり着く。 だんだんスロープの傾斜がきつくなる。 外の風景を楽しみながら上へ上がる。 元々は天文台として作られたとのこと。 換気扇？ スロープの横にあった扉をあけてみたら・・・ 柵の間から撮影し . . . 本文を読む

Cafe halvvejenでランチ（コペンハーゲン）

　　 デンマーク　コペンハーゲンのランチは、繁華街ストロイエの近くでコペンハーゲン大学の近くにあるカフェでした。 コペンハーゲン大学のそばにあるカフェでのランチです。 扇みたいなナプキン。 ランチはサラダからスタート。 北欧の水道水は飲んでも問題ないのです。 こちらのお店は水道水は無料でしたが、税金が高いデンマークは水道水をお願いしても１５クローネほど料金を取るお店が多いそうで . . . 本文を読む

北欧の旅8 ニューハウン(コペンハーゲン）

　　 コペンハーゲン散策、人魚姫の像の後はニューハウン。 もっともコペンハーゲンらしい場所として有名。 アンデルセンが住んでいた場所としても有名。 運河の周囲にはおしゃれなカフェが並び、日光浴をかねて思い思いに食事やお茶を楽しんでいる。ニュハウンとは「新港」という意味で、国王クリスチャン5世によって1670年代に建設。埠頭となる水路があり、ヨットや観光船も行き来する場所。ハンス・クリス . . . 本文を読む