コダワリの女のひとりごと

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出石しろまち工房と出石散策/黒田官兵衛ゆかりの地をめぐる旅35

2014-03-05 | 旅 岡山県

観光パンフレットを見ていたら、出石街散策なるものが入っていました。

出石というと、私の中では兵庫県出石の城下町のイメージがあるので、勝手に古い城下町かなと思い行ってみたくなりました。


またまた得意の観光案内所で、出石への行きかたを教えていただきます。

なんと後楽園の前の鶴見橋を渡ると、出石町なんですね!
知らなかった~。

バスに乗って後楽園の入り口まで行って、鶴見橋を戻って、出石しろまち工房へ行くのがベストと教えていただきました。
後楽園の前にある鶴見橋からすぐなのですが、入り口がわかりにくく、通り過ぎて、かなり戻ってしまいました。

レンタサイクルが目印?
こじまりとした可愛い観光案内所です

出石町は、日本三名園のひとつである岡山後楽園の門前町で、戦前からの古い建物が数多く残る趣のある街なのだそうです。
かってに城下町のイメージを持って散策に来たわけですが、どっちかというと昭和な雰囲気みたいで、最近は、おしゃれなカフェや雑貨屋さんができ、町歩きにオススメのスポット。

出石しろまち工房
楽園の玄関口に位置しており、岡山城・博物館・美術館などの
岡山カルチャーゾーン内の施設情報等を集約・発信。
所在地 岡山市北区出石町1-6-6
TEL 086-206-5124
アクセス
岡山駅/徒歩約20分
バスで後楽園入り口で降りて、鶴見橋を戻るとすぐ
駐車場 なし



いずしは車やレンタサイクルで回るのではなく、歩くからこそみえる、日常の風景なのだそうです。
出石しろいし工房でふる「おみくじ」には 「い」 や「ろ」などどいう文字が書かれていて、その文字の場所を探すのも楽しみ方のひとつ。

私は 「へ」 榎本神社でした。

出石町は古い町というよりは、アートな街という雰囲気で、新潟十日町の大地の芸術祭の雰囲気の街です。芸術が好きな人にも楽しいと思う。


町並みは古く、昭和チックなレトロ感満載なのです。が、時折感じる芸術。



榎木神社です。
私が引いたおみくじには、「注意力がないんです。」 と、書かれていて、まさにずばり!
そう、私は注意力に欠ける人なのです。弱点をおみくじで当てられるなんて。ドキッツ。

この榎本神社は、鳥居に石を置くと願いが叶うそうです。
はい。注意力がないので、それを知ったのは東京に帰ってからでした。



油掛大黒天
油を掛けるとご利益があるそうです。


天女のコテ絵


のぼれない階段





真ん中辺に見えるのは瀬舟だそうです。


ランドマークビル
カフェとバールが入ってます。

ほかにも面白いというより、不思議なところがありました。
時間がなかったので、カフェなどには入れませんでしたが、まったりゆっくり散策したい場所です。

旅の最後に


今回の官兵衛ゆかりの地めぐりで、必須の4城跡と、3市の観光はこれにて終了。
各旅先で購入したお土産や、ちょっとした観光記事も追記アップすると思います。

3市とも再訪の地でしたが、備中高松城や、鳥取城は初めてで、しかも自刃した二人の城主は、武士の鑑とも言える立派な武将だったことを知り、その生き様に感銘を受けました。

歴史はなんとも残酷であり、そして、歴史をたどるというのは、やはりロマンです。
鳥取県も岡山県も、兵庫県ももっともっと深く回ってみたくなりました。

最後に貴重な機会をくださった、姫路、岡山、鳥取城下町推進協議会様(HOTトライアングル様)と、岸様に深く感謝をいたします。

 
ありがとうございました!

 姫路、岡山、鳥取城下町推進協議会 / 黒田官兵衛ゆかりの城をめぐる山陰・山陽の旅
まとめの目次

 
おまけの倉敷はまた別にまとめ後日アップします。

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