コダワリの女のひとりごと

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フクが食べたくて💛下関と門司港と呉の旅②☆海峡ゆめタワーと門司港レトロ展望室からの夕日

2018-07-16 | 旅 山口県

山口県はその昔、広島の友人に宮島観光のついでに錦帯橋をみるために岩国市へ連れっていただいたことがあります。
呉やしまなみ海道の島々を車で案内していただき感動しました。

下関の旅は呉も行き、呉線も乗ったのですが、西日本豪雨の被害が尋常では無く心が痛みます。
呉はてつのくじらや大和ミュージアムを見学しただけでお茶も飲む暇もなく慌ただしく呉線で広島に戻りました。

広島まで行ってるし、九州は制覇しているので間にある山口県を制覇したい!
いつか行きたいと思っていた下関へフクが食べたくて行ってきました。

ランチに春帆楼の茶寮でランチをし、夜は地元の方に教えていただいたフクが美味しい居酒屋さんへ行きました。

下関で所用を済ませ、午後3時過ぎ下関市にある海峡ゆめタワーに上がってみようとバスを下関駅の一つ手前で降車し行ってみます。

全長153mの「海峡ゆめタワー」
平成8年(1996年)7月に関門海峡のランドマークとして誕生。

海峡の街、下関の灯台をイメージしたシンボルタワーは高さ153m。

西日本一の高さを誇る地上143m、最上階の展望室へはシースルーエレベーターで70秒。
目の前に広がる眺めは、関門海峡、武蔵と小次郎が決闘した巌流島、北九州の連山、響灘、そして日本海と360度のパノラマが楽しめます。
恋人の聖地プロジェクトから山口県初の認定を受けた縁結び神社が展望室にあります。
29階には天空レストラン「BistroQTB+イリーカッフェ29」が平成18年12月にオープン。
 
海峡ゆめタワー
営業時間:9時30分~21時30分(入館~21時)
休業日:1月第4土曜休、他無休
所在地
〒750-0018  山口県下関市豊前田町3-3-1 

交通アクセス
(1)車:中国道下関ICより唐戸経由、下関方面へ15分 
(2)電車:JR山陽本線下関駅より徒歩7分

 

昼の14時という一番半端で展望台に上がってもつまらない時間かも。。。
と、海峡ゆめタワーの前に行ってやっぱり下関駅まで行き、門司港を目指すことに。

もともと、用事で訪れた下関なので、観光関して全く調べもせずノープラン。
下関=ふく それ以外頭になくさて、何をしたものか。

ランチでフクは食べ、夜は夜でフクの予定があったのですが、門司港レトロ展望室から関門海峡を観たいなと思い福岡県へ移動しました。

海峡ゆめタワーから下関駅までは徒歩5,6分。
駅へ行く道にはオブジェがいろいろとあり楽しめました。

 

 


今年、2度目の九州、ふたたびの門司港


下関から福岡県北九市門司駅までは6分ほど。

門司で鹿児島本線に乗り換え門司港に行きます。
この日は鹿児島本線が遅延して門司駅のホームで鹿児島本線が来るのをだいぶ待ちました。

新幹線は下関までの特急券を購入でしたが、乗車券は北九州市区内まで購入してたので、下関から

門司港駅は改装中で駅舎の全体像はみることがまだできませんでした。

巌流島も行きたいけれど、行ったら戻ってこれるのか?まったくノープランで何も調べてないのでまずは門司港レトロまで行ってそこでお茶でもしながら観光プランを考えるべし。
※巌流島はこの日の翌日行ってます。

門司港から関門橋を眺めます。
私が目指すのは右手のビル。

門司港レトロ展望室
北九州市門司区東港町1-32
☎ 093-321-4151
駐車場:なし
営業時間 : 10:00〜22:00(最終入館21:30、カフェは20:30 O.S.)
休館日 : 年4日不定休
料金 : 大人:300円、小中学生:150円


日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』の31階にある展望室
高さ103mから関門海峡や門司港レトロの街並みを見渡せる絶景ポイントでカフェもあり門司港ビールも飲めます。

夕暮れから夜の門司港はロマンチック。
クリスマスの季節に来たいとずっと思っています。

 

 20時までには下関に戻らなくてはいけないので、夜景はギリギリ見られるかどうかという感じ。

門司港レトロ展望室で門司港ビールを飲みながら夕やけを観よう!と思ったいたら、カフェは17時までだそうで営業終了してました。
残念。


以前、門司港レトロ館のカフェでビールを飲んだことがあります。
初めて見る関門海峡に感激し、門司港ビールで涼をとれました。

2016夏 福岡・二日市温泉と大宰府天満宮、門司港の旅☆目次
門司港の旅はこちら

門司港は翌日もまた来るとして、この日は夕日が目当てでした。
そして、時間的に可能であれば夜景をみれたらいいなという思い。
日没時間には出なくてはいけないので夜景は厳しいけれど、夕日はみれる。

7月14日放送のブラタモリでも放送してましたが、関門海峡は一日の500槽もの船が通る海峡。
夕日が焼けるのを待つ間も大きな船がいくつも行き来します。

 

 夕日を観るためには下関ではなく門司港の方が美しいのかな?
あんまり日の落ちる方向とか調べてないで思うままに行動してますが、海峡ゆめタワーからだと夕日は門司港に落ちないので、・。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。海峡ゆめタワーに上がらず、門司港レトロ展望台に来たのは正解だったみたい。

下関市の裏手に落ちる夕日を観ることができました。

そろそろ、私も下関へ戻ります。

今回の宿泊は下関。福岡県にはおまけで来たわけで半月ぶりの福岡県でした。
九州大好き💛

焼きカレー食べに明日も来るよ!
夕日を観たので宿泊予定の下関へまた鉄道で戻りました。

関門海峡トンネルは5分も走らないのであっという間です。
そして、鉄道で関門海峡を通ったのは初めてでした。やったね 

 

 


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