コダワリの女のひとりごと

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【静岡県伊東市】東海館の前鰻まといで鰻重を食べミニ花火大会をなぎさ橋から観賞💛

2020-10-14 | 旅 静岡県
伊東は何度か行っているのに、宿泊は初。
本当は宿泊せず、下田日帰りを計画していました。
もともと下田へ行きたい!と思ったのはサフィール踊り子に乗りたい!という思い。
9月末の旅なので、東京はGOTO除外でしたが除外だっていい!
旅をしたい!私は宮城県と静岡県へ2泊3日の旅をしました。

朝、踊り子で行き帰りをサフィール踊り子で日帰りしようと思ったのですが、せっかく下田へ行くなら、龍宮窟も見たい。






最初はレンタカーでサクッツと龍宮窟へ行くつもりでしたが、龍宮窟のためだけにレンタカーを借りるのもなぁということで、温泉も入って鰻も食べたかったので伊東に宿泊。
伊東から朝一で下田へ行くことにし素泊まりプランで宿泊。



朝、鳴子温泉を9時台に出発し、仙台から11時台の新幹線に乗り、東京からは特急踊り子13時30発に乗りました。

伊東には15時半には到着するのですが、熱海で降車し熱海からは普通車で来宮神社へお参りに。

そのあと伊東へ到着。
なので17時ちょい前くらいの伊東着。
そのままお宿の送迎バスでお宿へチェックイン。
夕食は鰻のまといさんに予約済みなので♨に入ってゆっくりしてから夕食へ。
まといさんは東海館の前にあるのです。
東海館は日帰り入浴可能なのですが、コロナ禍以降休業しているっぽく、何度行っても未だ入浴できないので気になる東海館。



まといさんの向かい側の東海館は夜はライトアップされているんですね。

東海館 伊東温泉観光・文化施設(旧木造建築の旅館)
東海館は昭和3年に庶民の温泉宿として開業、『テルマエ・ロマエ』の舞台にもなった名湯 。

当時の職人たちが腕をふるった自慢の建物で、桧や杉などの高級な木材や変木とよばれる形の変わった木々をふんだんに用いた美しい和風建築。
廊下や階段、客間の入り口など、館内随所に職人たちの手工を凝らした建築美が生きている今や貴重となった伝統的な日本建築様式です。
1階は喫茶室になっているそうです。

〒414-0022 静岡県伊東市東松原町12-10
料金:入館料大人200円
営業時間
9:00から21:00 最終受付20:00
定休日
毎月第3火曜日祝祭日の場合は翌日と1月1日
JR伊東駅から徒歩7分
駐車場:なし
電話番号:0557-36-2004



夕食の後、一度お宿へ戻り♨へ入って、夜また花火大会へGO!
伊東市在住の方になぎさ橋で見るのがおすすめと教えていただきなぎさ橋へ。

なぎさ公園の近くにあったカフェレストランがめちゃ気になりました。
次回はここへランチに行ってみたいなぁ。というわけで忘れないように自分メモ。

次回はこちらの伊東小涌園に宿泊しないと!
伊東情報をありがとうございました。




伊東で見つけたマンホール

小雨がぱらっとするお天気でしたが花火は決行され、久しぶりに自分に花火が降り注いでくるような距離感で観賞できました。
花火をこんなに間近に見たのは何十年ぶりだろう。
その昔、登別に住んでいた頃、宿泊した第一滝本館の花火大会以来のことだと思っていたけれど、ユーミンでお馴染みの苗穂プリンスでも見たので10年ぶりでした。
渚に映る花火が美しい。
夜の海も花火の明りで✨キラキラでロマンチックです。
動画もあるのでYouTubeに投稿したらリンク貼ります。



翌朝は8時22分下田行に乗るべく8時前にはホテルを出たのに、道を迷い乗り遅れたのでした。
温泉宿は2食付きでのんびりすべし!と思ってましたが素泊まりもよいなと思いました。
熱海や伊東はもはや神奈川県の感覚で来れる!近いですよね!



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