コダワリの女のひとりごと

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【台湾】台南のグルメを日本の古民家・松庵文庫で味わう

2019-09-06 | 旅 台湾
 
人気の杉並区にある古民家カフェ・松庵文庫(東京都杉並区松庵3-12-22)へ行きました。人気過ぎて予約がなかなか取れない松庵文庫でランチできるだけでも超ハッピーなのに、なんと!台南市から取り寄せた100パーセント台南素材で作った本場、台南の食材を使ったランチ。
もともと音楽家のご夫婦が暮らしていた古民家を、西荻に住んでいた岡崎友美さんが譲り受け、カフェやイベントスペースを持つ「松庵文庫」という空間に創り変えたギャラリー&ブックカフェ。



 
現在開催中の『台南紅椅頭(アンイータウ)観光倶楽部『台南遊~疲れを癒す週末台南旅』のプレスビューツアーのランチ会場として訪問。
 
人気の杉並区にある古民家カフェ・松庵文庫(東京都杉並区松庵3-12-22)へ行きました。

人気のブックカフェ松庵文庫でランチできるだけでも超ハッピーなのに、なんと!台南市から取り寄せた100パーセント台南素材で作った本場、台南の食材を使ったランチ。日本にいながら台南の本場グルメを味わえるという貴重な機会でした。

荻窪ほか杉並区は古民家が本当に多く、古民家レストランも何度か行ったことがあります。
台南は日本が色濃く残る街であり、古民家カフェなどもたくさんあるのだとか。
そんな台南のイメージと近い荻窪にある人気の古民家カフェで台南の本場の味を味わえる。
こんな素敵なスペシャルな機会はなかなかありません。

松庵文庫のシンボリックな100年超えのツツジの木が見える窓際席でいただきました。
 
 
カウンター席もツツジがよく見えるのでおすすめ。
 
 

合成帆布行ミニトート
 台湾の有名帆布店のトートバッグは台南カラーのレッド。

アンイータウ観光倶楽部の東京イベント限定のロゴ入りのスペシャルなバック。
グッズやグルメなどのセンスが日本人と近いのか、日本人の女子が好きなグッズヤコスメだらけでした💛

 
塩水意麺
伝承によると意麺は17世紀の明の時代に中国福州から台南塩水へ伝わり「塩水意麺」の名がついたそうです。
意麺は他の麺類と異なり加水量を抑える代わりに大量の卵を入れて作られているそうです。
豚そぼろ肉の醤油煮込みを添えて絶妙の風味になります。
 

カラスミ
カラスミは栄養素を豊富に含む台湾の高級珍味。
台南の七股・北門エリアの海辺では11月から1月がカラスミ作りの季節だとか.
カラスミが美味しくて、日本のカラスミと違ってマイルドでカラスミだけど何とも言えないおいしさ。
 
奉茶・蓮花烏龍茶
台湾特有の「蜜香ウーロン茶」を台南・白河地方の特産である蓮の花を燃やした煙で燻したもの。
台湾の茶人・葉東泰氏が経営するお茶屋さん「奉茶」から送られたもの。
 
 
信裕軒・麻粩
麻粩は中国の伝統的なお菓子。
もうひとつは月餅みたいなお菓子。
台南は廟の数が台湾随一のためお供え物のお菓子を作るお店もたくさんあるそのだそうです。  
 
 
 
 
 
 
松庵文庫
住所:東京都杉並区松庵 3-12-22
電話番号:03-5941-3662
営業時間:11:30~18:00
定休日:月曜日、火曜日
公式サイトはこちら
http://shouanbunko.com/

 自転車に乗ったプレスの方が台南のイメージにぴったりでモデルをお願いしちゃいました。

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