タリンの旧市街の広さはさほどないのですが、見どころが凝縮しているのでじっくり見ると一日では足りないほどです。
ただ、見どころがたくさんあるだけでなく、初めてみる建物はどれも似て見えてしまい、一体自分は何を見ているの?と記憶が混在してしまっています。
バルト三国とポーランドの旅23☆タリンの旧市街散策 長い足~タリン旧市庁舎とラエコヤ広場
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スウェーデン大使館
KGBの刑務所
三姉妹ホテル
旧市街で最も有名な、商人の3家屋を使用した特別のブティック・ホテルは1300年以上前に建てられ世界遺産です。
3姉妹ホテルは、タリンの中世からの旧市街の城壁内の、小さな丸石でできた、最も有名な通りの一つであるピック通りに面し中世の歴史を背景としながらも、現代的な快適さと優れたデザインだそうです。
そして、女性の幽霊がでるという噂もあるホテルです。
エストニア海洋博物館
今はエストニアの海事博物館ですが昔は大砲塔だったそうで、監獄だったという話もあり、そこのお世話おばさんが太った「マルガレータ」さんだったため「太っちょマルガレータ」という名前になったらしいですよ。
ロシア教会の前を通ったら、イースターのお祭りを開催してました。
カタリーナ通り St. Catherine's passage
石造りの壁と石畳の道、道路の上にはアーチ型の柱、雰囲気のあるステキな小路です。この通りの南側にはカタリーナギルドと呼ばれる女性職人のギャラリーや工房、手作りの品を扱うセンスのいいショップが並んでいます。
住所/TEL Vene 12, Tallinn, Estonia
カタリーナ通りを抜けると、セーターの壁になります。
セーターの壁
セーターの壁はへレマン塔付近に並んでいます。
エストニア・タリンのお土産といえば「リネン」や「ニット」「木工雑貨」などが有名なようです。
「セーターの壁」と呼ばれる露店で、手袋やマフラー靴下などのニット製品やリネンのマットなどをたくさん見かけました。
ヴィル門
新市街へ抜けることができる門。
ここから市街地散策もしてみました。