コダワリの女のひとりごと

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近鉄特急でぶらり四日市♪ひさしぶりの三重県を『ここ一軒で伊勢志摩 仲見世』で楽しむ

2017-04-07 | 旅 三重県

観光は乗り物で移動するのが好きな私。
昔から一つ所でじっくり観光するより、あちこち移動してサラッと観光派。
多分、鉄道だけでなく乗り物に乗っているのが好きなのでしょう。


前日、鉄道模型で見た「しまかぜ」に感化され、近鉄特急に乗りたくて仕方ない。
名古屋で散策は早々と切り上げて、めざせ三重県!

帰りの新幹線の時間とお友達に会う時間を逆算、特急料金と運賃を考えて、無難に名古屋と往復できる場所とうことで四日市にしました。桑名だとあまりに特急乗車が短い。

VISTA CARは2階建ての近鉄特急。
名古屋から四日市は特急で30分少々。
あっという間に四日市へ到着。

四日市駅の駅ビルは名古屋よりも大阪の香が強い。
551の蓬莱とか、近畿圏のお店が入っていることにびっくり。
三重県は愛知県、和歌山県、奈良県、滋賀県といろんな国に近いということが実感する雰囲気でした。


駅ビルから抜けたら、アーケド街へ出ました。
『ここ一軒で伊勢志摩仲見世』。
普段は居酒屋よりはCafe派ですが、四日市駅までみつけた居酒屋さんが気になる。
せっかくの三重県出汁何か食べてから帰りたい。

入ってみようと思ったら17時から。
あと30分以上あるなぁ。ここで軽く伊勢志摩の名物を食べて帰りたいなぁ。

時価が怖くてきけないけど伊勢海老が外にいる。

駅ビルの中や一番街アーケードを散策し、スーパーを見つけて買い物してたらあっと間に時間が経っていた。


サクッとビールと手ごね寿司食べてから戻る!と17時になるのを待って入店。
団体の予約が入っていたのようで準備中。私はカウンター席で、まずは地ビール「熊野古道」を飲みます。

☆熊野古道 
世界遺産 熊野古道の名を冠したビールです。
世界遺産好きとしては熊野古道に行ってなくて物まねば!



☆上馬ビール
こっちは飲んでないけど、三重県の地ビール。
熊野古道は和歌山ですが、熊野古道麦酒は伊勢にあるブルワリーで三重県なのです。


☆お通しは あぶり蛸
外にいた伊勢海老を頼む勇気はありませんが、かつおの藁塩焼きhお願いしようかな。


☆名物「かつお藁塩いぶし」
かつおはたくさん食べられないなと思ったらハーフでもOKとのこと。
それはありがたい。ハーフで。
牡蠣は生牡蠣、牡蠣フライ、焼き牡蠣。
それぞれが3個ずつの盛合せらしい。


ニンニクとレモン(柑橘)で食べるのは高知と一緒らしい。
藁塩いぶりですが、ぽん酢やあおさ醤油でお好みに。

 

あおさの天ぷらも気になったし
あおさ入りの卵焼きも気になったけれど、牡蠣3個のボリュームもすごい。

 

三重県の地酒がいろいろあります。
日光?と呼んだのは田光でした。
おおっつ!サミットで提供されたお酒もありますよ。


伊勢志摩サミットのお酒「龍自慢」もあります。



るみ子の酒とサミットのお酒は飲みたい、安定の三重霞も💛
三種飲み比べ1200円は嬉しいなぁ💛

  


とこぶしと伊勢でよく食べる赤い貝、鳥貝をお願いします。
とこぶし小さいのでやっぱり3個セットらしい。
1人だとなかなかメニューがお願いしにくい個数ですが、伊勢に来たら食べておきたい貝類。

伊勢志摩を堪能したので〆ごはんに伊勢の名物をいただきます。

伊勢てこね寿司小をお願いします。

伊勢といえば手ごね寿司。
足の速い鰹や鮪などの赤身の魚を醤油を中心としタレに漬け込んだ後
寿司飯へと合わせて食べる漁師のまかない飯がルーツ。
昔は船の上で自分で手でこねてまぜたのが「てこね寿司」の由来らしいです。

ミニサイズでてこね寿司食べて帰りたい。
薬味の生姜がたっぷりで食べている間にも身体ポカポカ~~。

 あおさの味噌汁が美味しい💛
暴食しすぎた胃に味噌汁がやさしくしみます。

 
☆伊勢名物「てこね寿司」

伊勢と志摩をここ一軒で楽しめる。
お店のネーミングもいいし、伊勢志摩の海鮮を味わうにはぴったりですね。
伊勢海老時価は怖くてお願いできなかったけど、伊勢海老もあります。

  



サイダーもありました。

ここ一軒で伊勢志摩 仲見世
TEL・予約 050-5798-8102
三重県四日市市諏訪栄町6-10 1F
近鉄名古屋線近鉄四日市駅北口から 徒歩3分

 

「伊勢あられ」と「大内山牛乳」を近くのスーパーで買いました。
伊勢あられ美味しい!たくさん買ってくればよかったな。


2017年桜の京都~名古屋~三重県鉄道とくいだおれの旅☆ダイジェスト&目次
旅のまとめはこちら

 

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