コダワリの女のひとりごと

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【福井県・永平寺】ごま豆腐と永平寺そばが有名な永平寺へ

2019-10-06 | 旅 福井県
福井県といえば、永平寺。
永平寺グルメの代表格は永平寺そばと、ごま豆腐。
精進料理なども予約必須ですが参道のお店で楽しめるそうです。
私も永平寺参拝のあと、永平寺そばとごま豆腐はいただきました💛


なかなか行きにくい場所で、永平寺の観光となると半日以上かかる場所なので、行こうかどうか迷いましたが、せっかくなので行ってみました。
東尋坊へ行くとき、芦原温泉で東尋坊2日間フリーパス千円と、永平寺まで行ける2日間フリーパス2千円と迷ったのですが、永平寺にその時点は行こうと決めてなかったので東尋坊のみのフリーパスにしてしまったのですが、京福バスの2日間フリーパスを買うなら永平寺も丸岡城も行ける東尋坊・永平寺フリーパスをおすすめします。
京福バス 詳細はこちら
 
福井から永平寺口という駅まではえちぜん鉄道で行けるのですが、永平寺口駅から永平寺まではさらに数キロあるそうです。
ホテルで永平寺へ行く方法を教えていただくと、福井駅からは永平寺ライナーという直行バスがあり30分くらいで行けるし永平寺のそばまで行けるので一番おすすめと教えていただき、福井駅東口からバスで行きました。
☆福井駅東口ー永平寺 720円(2019.9.22 現在)
 
永平寺は、今から約770年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創された出家参禅の道場。

大佛寺山に拠って、渓声山色豊かな幽邃の境に七堂伽藍を中心とした大小70余棟の殿堂楼閣が建ち並んでいるそうです。
仏殿や法堂など19棟は令和元年夏に、国の重要文化財に指定されているそうです。


永平寺では、多くの修行僧が、早朝の起床にはじまり、勤行、坐禅、行鉢、「動の坐禅」といわれる作務など日夜厳しい修行に励んでいる場所。
境内は約10万坪(33万平方メートル)の広さをもち、樹齢700年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれた静寂なたたずまい。
出家道場としてふさわしい霊域です。
 
永平寺といえば七堂伽藍(しちどうがらん)。
 
70余棟の諸堂の中で中心となる禅宗建築七つの堂宇(山門、仏殿、法堂、僧堂、庫院、浴室、東司)を七堂伽藍と呼ぶそうで、この配置は坐禅姿を模しているとも言われてるそうです。
 
永平寺を見学すると広いのでかなり歩きます
そして階段を上がったり下りたりと迷路のようにつながります。
見どころは多いのですが、あまり信仰心がない私のような人がチェックするべきは
 
①巨大な数珠
②巨大な擂粉木(すりこぎ)
③傘松閣(さんしょうかく)の絵天井
傘松閣の天井には、一面に230枚の絵が埋め込んであるそうです。
鯉2枚・唐獅子2枚・リス1枚の5枚を見つけると願いが叶うと言われているそうです。
④寄り添う夫婦杉
 
などが楽しめます。
紅葉の季節はさぞかし美しいのかなと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

永平寺
住所:〒910-1228
福井県吉田郡永平寺町志比5-15
電話:0776-63-3102
時間:8時30分~17時
 
参拝料: 大人個人 500円
 
 
そして、私は永平寺からまたまた京福バスに揺られ、丸岡城へ移動。
永平寺口から丸岡城は京福バスで760円、時間にして45分ほどです。
 

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