山陽新幹線のぞみでJR岡山駅へ到着。
この日は駅直結のアヴィアン岡山へ宿泊。
以前、金沢で宿泊したときとても便利だったので、選択したのですが。。。
まずは、荷物を預けて観光案内所で地図をいただき、即、後楽園へ。
岡山城へ行くなら、市電が便利ですが、後楽園は行くならバスが便利。
バスなら後楽園の正門に停車します。(JR岡山駅から後楽園前140円)
冬季は17時までなので、急いで姫路から移動してきました。
岡山後楽園と岡山城の共通入場券を購入。560円。
後楽園から、岡山城へ行くコースが一番ロスがない観光の仕方。
とはいえ、後楽園は、複雑な散策コースで8字みたいに回る感じ。
茶屋も何箇所かにあり、茶屋できびだんごをいただきながら眺める烏城はなかなかなもの。
白い姫路城は白鷺城ですが、黒い岡山城は烏城とも呼ばれます。
後楽園から望遠で撮影した岡山城。
入ってすぐ、岡山城がよく見える場所に茶屋が。。。
これは、きびだんごを食べてゆっくり岡山城を見たい。
★抹茶セット 300円 元祖後楽園名物 あん入りきびだんご付き
後楽園から旭川を隔てて南にある岡山城は,豊臣家五大老の一人で、時の岡山藩主であった宇喜多秀家が旭川の流域にあった「岡山」という小高い山を利用して築城したものだそうです。
旭川を堀として流用したため、岡山城は度々洪水に悩まされ、、放水路・百間川の開削などの抜本的な洪水対策を行い、低湿地帯に庭を造ることにしたのが後楽園の始まりだそうです。
慈眼堂
中の島。
福田茶屋さんがあり、この橋わたるべからず。
この橋を渡るには、お抹茶つき800円の料金が必要なのです。
お茶しちゃった後に、またお抹茶はさすがにいいかな。
橋を渡るために800円も考えてしまったのでした。
次回、中の島へ渡りお茶します!
沢の池
井田(せいでん)
御野島と釣殿
唯心山
右上の小高いところです。
上に上がると後楽園内がよく見えます。
右端にあるのはお抹茶処、福田茶屋
花交の池のそばの梅、蝋梅が見ごろでした。
茂松庵
平四郎の松
日本三名園のひとつ後楽園。(ほかは偕楽園、兼六園)
周囲を土塁と竹垣で囲み、庭園の形をとりながら、岡山城を守る郭の役割を期待して作られているとも言われています。
栄唱橋
大立石
延養亭
延養亭の前に池に鴨がいて、可愛い♡尻フェチ♡
後楽園と岡山城を結ぶ、旭川の上にある月見橋。
岡山後楽園
〒703-8257 岡山市北区後楽園1-5
TEL:086-272-1148 FAX:086-272-1147
・JR岡山駅から市内バス12分
バスターミナル1番乗り場、岡電バス「藤原団地」行き→「後楽園前」下車すぐ
・JR岡山駅から市内電車東山行きで4分 「城下」下車徒歩10分
姫路、岡山、鳥取城下町推進協議会 / 黒田官兵衛ゆかりの城をめぐる山陰・山陽の旅
まとめの目次
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