下関といえばフク。
私の上司が下関の出身で下関のフクの話はよく聞かされました。
壇ノ浦に巌流島。歴史的にもいろいろと見どころの多い山口県。
一般的にはフグだと思いますが、下関では福とかけてフクとよぶそうです。
下関の唐戸魚市場は、1933年(昭和8年)に開設されたフグの取引所として知られ、大型船が接岸できる立地を生かした南風泊(はえどまり)市場は、日本最大のフグ取り扱い市場として知られています。
下関の天然トラフグの約6割は遠州灘沖で漁獲されたもので、90年代始め頃から海流の変化で、遠州灘沖が国内屈指のトラフグの漁場となり、浜松市内の舞阪漁港で大量に水揚げされるようになったそうで、国内に流通しているトラフグのうち、天然物は僅か1割なのだそうです。
下関は、日本で水揚げされる天然のトラフグやクサフグなど8割近くが集まり、また長崎県や熊本県で、主に生産される養殖トラフグも大部分が集まる一大集積地で、下関で毒の処理などをされてから全国に贈られるのだそうです。
下関は、日本で水揚げされる天然のトラフグやクサフグなど8割近くが集まり、また長崎県や熊本県で、主に生産される養殖トラフグも大部分が集まる一大集積地で、下関で毒の処理などをされてから全国に贈られるのだそうです。
下関でフクといえば春帆楼。
初代内閣総理大臣伊藤博文が愛した老舗ふぐ料理店であり、日本のふぐ料理公許第一号が下関春帆楼です。
食事はもちろん、宿泊も可能になっています。
また、東京にも進出していて検索すると、下関本店を抑え東京日本橋高島屋が出てきたりします。
また、東京にも進出していて検索すると、下関本店を抑え東京日本橋高島屋が出てきたりします。
夜、春帆楼へ行きたいと思ったら、お店が20時までとのことで、ランチで行くことにしました。
ランチなら大丸でもいいか。。。と本店ではなく大丸に入っている春帆楼茶寮でいただきました。
☆茶寮ふく御膳 2,160円(税込)
とらふぐ薄造り
ふぐ汁
ふぐ飯
ふぐと野菜の天婦羅
小鉢
和風デザート
ランチなら大丸でもいいか。。。と本店ではなく大丸に入っている春帆楼茶寮でいただきました。
☆茶寮ふく御膳 2,160円(税込)
とらふぐ薄造り
ふぐ汁
ふぐ飯
ふぐと野菜の天婦羅
小鉢
和風デザート
☆とらふぐ薄造り
☆ふぐ汁
☆ふぐ飯
☆ふぐと野菜の天ぷら
茶寮ふく御膳は昼夜おなじメニューがいただけるそうです。
JR下関駅直結なので時間がないときでもサクッと入れ、春帆楼の味を味わえます。
JR下関駅直結なので時間がないときでもサクッと入れ、春帆楼の味を味わえます。
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春帆楼茶寮 下関大丸店
〒750-8503 山口県下関市竹崎町4-4-10 下関大丸7階
営業時間
平日:
11:00~15:30(ラストオーダー15:00)
17:00~21:00(ラストオーダー20:15)
土・日・祝日:
11:00~21:00(ラストオーダー20:15)
〒750-8503 山口県下関市竹崎町4-4-10 下関大丸7階
営業時間
平日:
11:00~15:30(ラストオーダー15:00)
17:00~21:00(ラストオーダー20:15)
土・日・祝日:
11:00~21:00(ラストオーダー20:15)
TEL
083-235-8029
FAX
083-235-8029
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FAX
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