JFK-World 世界の撮影・取材地トピック

Freelance Film Director
TV-CMおよびTVドキュメンタリー番組のディレクター & カメラマン

わかりやすいハーブの薬効

2020年11月11日 | ヨーロッパ

カミフォリアガーデン の小径を進むと、



人間のかたちをしたオブジェが
並ぶエリアに行き当たります。



一見すると、



ハーブ園を飾るアート作品のようですが、



よく見ると、



体の特定の部位から
何本もの線が伸びています。



それぞれの線は、



様々なハーブにつながっています。



つまり、線は、



体の各部位に効能のある
ハーブを示しています。



ハーブと、



薬効。



実は、



カミフォリアガーデンには、


(キンセンカ)
多くの子どもたちがやって来ます。



子どもたちは、



ここでハーブと
体の関係を自然に学んでいきます。



また、



展示場では、



ハーブを利用する方法も ・・・



幼い頃から
ハーブに親しんでいく訳ですね。

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4 コメント

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おはようございます(^^♪ (のり)
2020-11-11 07:33:54
10年ほど前、友人が「ハーブの勉強をしにフランスに行ってくるわ」と言ってフランスに旅立ちました。 記事を拝見しながら、彼女が研修をさせて頂いたのは、こんなハーブ園だったのかな・・と想像を重ねました。
Unknown (JFK)
2020-11-11 07:50:19
のりさん、コメントをありがとうございます。
たとえばドイツでは、ハーブを扱うのはメディカルドクターの領域ですよね。
ヨーロッパでは、ハーブの役割が確立されているように思います。
なんといっても自然の恵みですから。
Unknown (zooey)
2020-11-11 17:18:57
ハーブが生活に浸透しているのですね。
今でこそ、日本でも色々なハーブが知られるようになりましたが
私が子供の頃愛読した児童文学には、カモミールは「カミツレ草」と訳してあったように思います。
今は昔、ですね。
Unknown (JFK)
2020-11-11 22:16:01
zooey さん、コメントをありがとうございます。
「カミツレ草」となると日本語のようですね。

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