山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

秋の裏磐梯高原&只見湖への旅(10/28-29)前篇

2019-11-06 19:58:31 | サークル活動

地元サークルのメンバーと10月28日から29日にかけて秋の裏磐梯高原と只見湖近辺への旅をした。28日の朝、サークル仲間の運転する3台の車に分乗して地元を出発、途中から高速道の圏央道→常磐自動車道→磐越自動車道を走り、最初の目的地の裏磐梯高原の曾原湖に到着したのは午後2時ごろ。ここで湖畔を彩る紅葉を観賞したあと、この日のハイライトである曲沢沼の紅葉撮影に向かった。

曾原湖で小休止。裏磐梯の湖としては小さいが、林に囲まれた、どこから見ても美しい人気の湖である。湖畔の紅葉をじっくり観賞しながらカヤックに興ずる人も見られる

・民宿とおぼしき建物を彩る紅葉・黄葉

・この日のハイライト曲沢沼の紅葉撮影。磐梯山の噴火でできた典型的な沼で、最近ではカメラマンの穴場的な撮影スポットとして特に紅葉の時期は人気がある。

・湖畔の水草も黄葉。水面に映ずる紅葉

・女性の裸身像と紅葉のコラボ

・夕陽を浴びた紅葉

・曲沢沼を後にして檜原湖に向かう途中、木の間から見えた湖

・日が西に傾き始めた頃、桧原湖畔へ。1888年(明治21年)7月15日の磐梯山の噴火により、美しい五色沼をはじめ数多くの湖沼が作られたが、中でも一番大きく、美しい島々が浮かぶのが桧原湖。 桜、新緑、紅葉、雪景色と常に最高の景色を見せてくれる

・檜原湖に浮かぶ島々の紅葉も夕陽を受けて輝く

・磐梯山も赤く染まり始めた

 

次回は「只見線第一橋梁を通過する列車を(表と裏)から撮影(10/29)」をアップします

 

 


福島さくら紀行(4月21~22)後編「日中線の枝垂れ桜-2・宮川の千本桜・湯野上駅桜」

2019-05-10 21:08:29 | サークル活動

4月22日旅の2日目はJR会津若松駅近くの宿で目を覚ます。朝の静けさの中で「日中船の枝垂れ桜」を撮影するため5:30に宿を出て再度喜多方市に向かい朝陽に輝く桜を堪能・撮影した。その後会津美里に向かい、宮川沿いに咲く満開の千本桜を楽しんだ。この日の最後は会津鉄道湯之上温泉駅で茅葺屋根の駅舎、桜、列車とのコラボを撮影をした。

<4月22日 前日に続き、再び「日中線の枝垂れ桜」へ>

・朝早くの桜並木の遊歩道は静か

・しばらくすると観光客もちらほら

SLと桜ののコラボ

・ふんわりとした花びら

・遊歩道の両脇を彩る桜

・桜の根元に咲く水仙

・枝垂れ桜の間から写真撮影の女性が見えた

       

・桜の下には休憩用の赤いベンチ

<4月22日午前 宮川の千本桜>

・川沿いの桜、ユキヤナギと冠雪の山々

・桜の間から向こう岸の桜を臨む

・向こう岸では絶景を求めて歩くカメラマンが

・宮川の流れと千本桜

・青空の下では神社の境内で咲くソメイヨシノ、エドヒカン2種の桜が競演

・会津美里を離れ会津湯之上温泉駅に向かう途中で立ち寄った鎮守の森。前面の菜の花が美しい

<4月22日午後 会津湯之上温泉駅へ>

茅葺屋根の駅舎と桜。この駅舎を見るために国内外から多くの観光客が訪れる

・ユニークな形の駅舎の前景

・上り列車の到着を下り線ホームで待つ

・汽笛と共に姿を現した列車

・桜のトンネルの中をどんどん近づいてくる

・2両編成の列車が停車

・今度は下りの列車を撮るために高台に移動

・下り列車が到着。カラフルな列車と桜のコラボが絵になる

 

以上で「福島さくら紀行(4月21~22)」を終わります。

 

次回は「富士山と芝桜の競演(4月28日)」をアップします

 


福島さくら紀行(4月21~22)前篇「日中線の枝垂れ桜-1・石部桜・会津鶴ヶ城」

2019-05-04 21:49:27 | サークル活動

4月21日~22日地元のサークルメンバーと福島県の桜名所を訪ねた。初日(4/21)午前9:00頃 地元を車2台に分乗し,まず向かったのは先日(4/17)もツアーで訪れた喜多方市の「日中線の枝垂れ桜」だったが、花は4日間で驚くほど開花が進み堪能した。その後、会津若松市郊外にある「石部桜」だったが、花は最盛期を少し過ぎたようだったが鑑賞には十分だった。この日の最後は、今回の旅の目的の一つ、ライトアップされた会津鶴ヶ城の天守閣と桜とのコラボ撮影。この日は日曜日とあってか子ども連れの大勢の観光客で園内は夜遅くまでで賑わっていた。

<4月21日午後 「日中線の枝垂れ桜」へ>

・先日(4月17日)きた時は蕾だった枝垂れ桜、この日は滝のように枝垂れていた。観光客も感嘆の声を上げながらカメラに収めていた

・芸術的な形の枝垂れ桜

・地面にも届くほどに長い

        

・黄色の水仙とのコラボ

・土手に咲くタンポポも彩を添えて

<4月21日午後 石部桜へ>

・先日(4/17)にも訪れた石部桜。この日まで散らずに待っていてくれた

・根元の水仙も彩を添える

・背後の菜の花

・花の間から春の田起こしのトラクターが見える

・桜の根元に撮影者のシュルエット(真ん中)

<4月21日夕刻 会津若松城へ>

・お堀に映る赤い橋と桜

・この日はは西出丸から入る(先日は北出丸)

・日暮れ前の天守閣と桜

       

・石垣の上の遊歩道では桜を愛でる人たちが

・お堀に架かる桜

・夕暮れ前の天守閣ー南側の月見櫓から。ライトアップが始まる

・どんどん暗くなりライトアップで天守閣が映える。南側千飯櫓から

・北側からの天守閣ライトアップ。桜の花びらが白壁に映し出され幻想的


 

次回後編は「日中線の枝垂れー2・宮川の千本桜・会津鉄道湯野上温泉駅桜(4/22)」をアップします

 

 

 

 


栃木 日光東照宮と日光植物園を歩く(5月12日)

2017-05-25 20:46:17 | サークル活動

 5月12日地元サークルの仲間と日光東照宮を訪れた。日本を代表する世界遺産「日光の社寺」の中でももっとも有名な「日光東照宮」は 徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。2017年3月中旬 から「平成の大修理」を経た陽明門、唐門などが、4年ぶりに公開された。今回訪れたのは、大修理を終え本来の輝きを取り戻した陽明門、唐門などを一目見てカメラに収めるのが目的だった。その後少し時間に余裕ができたのでバスで10分ほどの距離にある日光植物園にも足を伸ばし咲き誇る春の山野草を鑑賞した。

<5/12午前 新装なった東照宮へ>

・我が街を出発したバスは午前10時頃に二荒山神社駐車場に到着。東照宮に向かう

・東照宮に向かう参道の灯籠群

・東照宮に隣接の五重塔

      

・石段を登りとすぐに見えるのが三猿の彫刻像(見ざる、話さざる、聞かざる)

・鳥居を通して見えた陽明門。遠くからでも目を見張るほど色彩鮮やかだ

・近づくとより色彩鮮やかな陽明門。境内は国内外からの観光客と修学旅行生で溢れていた

・龍の彫刻をズーム

・唐獅子の像

・獅子像

・新装なった唐門。背後の建物を覆うビニールシートが気になるなあ!

・左甚五郎作の眠り猫

・陽明門を横から眺めて

・東照宮から少し下ったところにある輪王寺大護摩堂と若葉のコラボ

<5/12午後 日光植物園へ>

・植物園の入口に咲くハンカチの木

・芝生広場に咲くトキワナズナ

    

ミツバツツジ

ヤマツツジ

・ツツジのトンネルの中を進む

ヤマツツジのズームアップ

 ・ヤマツツジと赤い屋根の実験室のコラボ

 ・ヤマツツジの後方を流れる大谷川(だいやがわ)沿いに建つ東屋

・大谷川の含満ヶ淵沿いに並ぶお地蔵さん

・ロックガーデンに咲くイワカガミ

      

・湿地にはクマガイソウの群落が

 

次回は「山梨 清里高原を歩く(5月23日)」をアップします


富士 山中湖&河口湖へ紅葉狩り 後編(11月12日午後 河口湖)

2013-11-20 21:05:43 | サークル活動

11月12日午後、山中湖を後にして「紅葉まつり」の真っ最中の河口湖に向かう。駐車場には大型バスが数台駐車しており、まつり会場は大勢の観光客で賑わっていた。
目玉の「もみじ回廊」も多くの人出で絶景ポイントにはなかなか近づけなかった。
途中から青空が見え始めてきたので冠雪の富士山と紅葉のコラボを期待したがとうとう頂上は姿を見せなかった。

バス停からしばらく歩くと綾小路きみまろ経営のマロカフェがあった

・まずは急いで「もみじ回廊」へ。梨川沿いに100mほど続く回廊だ

 

もみじ回廊遠景。赤・黄・緑のグラデーションが綺麗だ。観光客多いなあ!

・近くにミニチュアの茅葺屋根の古民家が置かれている。どこか懐かしい風景

・回廊沿いの紅葉を下から見る。梨川には今は水がない

 黄葉紅葉の競演だ

・梨川上流の石垣の上の紅葉

・有名な久保田一竹美術館の池。ドウダンツツジの葉が綺麗

・河口湖畔の色鮮やかな紅葉

・2時間以上待ったが、恥ずかしがりやの富士山は頭を見せなかった

 

次回は「成田山へ紅葉狩り(11月18日)」をアップします


富士 山中湖&河口湖へ紅葉狩 前編(11月12日午前 山中湖)

2013-11-15 20:17:36 | サークル活動

11月12日(火)地元サークルのメンバーで山中湖・河口湖に紅葉狩りに出かけた。天気予報では終日好天とのことで、富士山と紅葉とのコラボが撮影できると期待したが、山中湖畔では小雨、「紅葉まつり」開催中の河口湖では青空が見られたが2.5時間待っても富士山は姿を見せなかった。

<山中湖畔の紅葉まつり」終わっていたがまだ綺麗だった>

・小雨降る中を残りのモミジを求めて紅葉の回廊を歩いた。黄葉が多い

・湖を白鳥遊覧船が行く

・鮮やかな紅葉も残っていたのが嬉しい

・間もなく散る紅葉を記念にと撮影の観光客

恋人橋に架かる紅葉も風情がある

・黄葉の中に小さな紅葉が

 

・見晴台に至る散策路脇の紅葉

・古木にからむツタウルシの真っ赤な葉

 

・大きな枝一杯の紅葉

・もみじ回廊を下り湖畔に。落ち葉が岸辺を覆う

・湖畔から回廊を見上げれば石段の途中に「紅葉まつり」の後片付けをするスタッフが見られた。お疲れさん!!

 

後編”河口湖もみじまつり”(11月12日午後)に続く

 

 


山梨 御岳昇仙峡を歩く(11月10日)

2011-11-20 21:00:06 | サークル活動

11月10日(木)地元サークルのメンバーで山梨県甲府市の山奥にある御岳昇仙峡に紅葉撮影旅行に出かけた。 最初に訪れたのは上流の板敷渓谷で、ここにある高さ30mの大滝が見事だった。その後は有名な仙娥滝から渓谷沿いに遊歩道を紅葉を観賞しながら駐車場までの2kmを歩いた。

荒川ダム 能泉湖の上流。午前中は曇りで紅葉が映えない

・秘境板敷渓谷を300メートルほど入った所にある大滝は落差30m。ここを訪れる人は少ない

    

・荒川ダム能泉湖に架かる荒川大橋

・荒川ダム(ロック式ダム)の能泉湖面 は静かで取水塔近辺の景色を映す

・高さ30mの仙娥滝は季節を問わず美しく見ごたえがある

    

昇仙橋も渓谷に彩を添える

・巨石の間を迸る滝も迫力がある

・巨大な花崗岩に囲まれた石門。右側の上下の石は離れている

・日本一の渓谷美昇仙峡の主峰覚円峰が見えてきた

・時折渓谷に陽の光が射しこみ、紅葉が輝いた

・黄金色に輝く銀杏の葉も見られた

・紅葉の彼方に覚円峰(左)と天狗岩(右)

・ゴールの駐車場から見た昇仙峡。帰る頃に青空になったあ!

 

次回は「袋田の滝界隈を歩く(11月15日)」を掲載します   


山梨 日川渓谷・竜門峡を歩く(11/11) 後編(景徳院へ)

2010-11-17 21:06:06 | サークル活動
11月11日 午後の陽射しを浴びながら竜門峡を、ゴールの竜門橋を目指して歩く。散策の後は、武田家の菩提寺の景徳院を訪れた。
天正10年(1582)3月11日、織田・徳川軍との激戦の末、武田一族が滅亡。
この年7月徳川家康は、武田勝頼の死をとむらうため菩提寺として、景徳院を建立した

        (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます) 
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<竜門峡:渓谷の黄葉が陽を浴びて黄金のように輝く>


次回は「奥久慈 袋田の滝の界隈を歩く(11/16)」を掲載します

山梨 日川渓谷・竜門峡を歩く(11/11) 前編

2010-11-13 20:07:49 | サークル活動
11月11日(木)地元サークルのメンバーで山梨県甲州市の山奥にある日川渓谷・竜門峡に撮影旅行に出かけた。秋には渓谷沿いの木々が色付き、美しい光景が広がる。当日は快晴の中を、整備された?遊歩道を紅葉・清流を観賞・撮影しながら歩いた。
また、近くにある景徳院や栖雲寺を訪れたが庭園の紅葉が素晴らしかった。

・遊歩道散策の前に栖雲寺の境内を一巡り。可愛い六地蔵に出会う
         
                <竜門峡遊歩道を歩く>        
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<日川渓谷の周囲の木々は紅葉・黄葉に染まる'>


・遊歩道の欄干の上にちょこんと乗っていた黄葉一枚が印象に残った
       

「山梨 日川渓谷・竜門峡を歩く(11/11)」後編に続く

栃木県 那須高原に花を求めて(6月10日)

2010-06-16 20:56:21 | サークル活動
6月10日(木)午前 地元サークルのメンバーで栃木県 那須高原八幡ツツジ園地(標高950m)を訪れた。ここは13ヘクタールの広さがあり、約10万本のヤマツツジ、レンゲツツジが咲き誇ると言われている。
今回はヤマツツジは最盛期を過ぎていたが、レンゲツツジ、ドウダンツツジ(ウラジロヨウラク?)が咲いていた。
午後は同じ那須連峰の西端に位置する沼原湿原(標高1230m)で美しい山並みと可愛いハルリンドウ、ズミの花を観賞・撮影した。

・八幡ツツジ園地 ツツジ吊橋駐車場で撮影機材の準備をしてスタート
         

             <八幡ツツジ園地・沼原湿原を歩く>
         (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<全長130m、高さ38mのツツジ吊橋。下を見ると足が竦む>


次回は「筑波山に登る(6月12日)」を掲載します

湯沢高原 アルプの里を歩く(7月2日)

2009-07-06 20:15:07 | サークル活動
7月2日(木)地元サークルのメンバーで新潟県 湯沢高原アルプの里を訪れた。天気予報では、現地到着時刻には雨が止むとのことであったが、雨に加え霧がかかり、楽しみにしていた高山植物とパノラマ風景観賞は散々であった。

★湯沢高原 アルプの里を歩く★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<関越自動車道赤城高原SAで一休み。子持山方面を眺望
<サービスエリア(SA)の建物の軒先に子ツバメが。丁度親ツバメが餌を運んできた。親は撮れず、残念
<世界最大級のロープウエイで高原のパノラマステーションへ。しかし凄い霧で30m先は何も見えず
<霧の中にニッコウキスゲが浮かんできた
<ニッコウキスゲに近づくと花に露が
<アルバムのタイトル
<とうとう最後まで雨が上がらず引き上げることに
<ユリ園では真っ赤なユリが咲いたばかりか
<高山植物園-オダマキ
<高山植物園-キリンソウ
<高山植物園-クルマユリ
<高山植物園-サンカヨウの実<高山植物園-ジャコウアオイ<高山植物園-コマクサ<高山植物園-アポイキキョウ?
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都合によりブログの更新を10日間ほど休みます。また、皆様のブログへの訪問もお休みします。

南房総に花を求めて(1月29日) 後編(南房パラダイス)

2009-02-06 19:58:55 | サークル活動
1月29日(木)雨の「をくずれ水仙郷」を後にして南房総館山市にある「南房パラダイス」に向かう。予定では鋸山に登り、山頂展望台からの眺望を満喫するはずだったが、生憎の雨、年配の方もいて、濡れた階段が危険なので断念し、「南房パラダイス」へ行き先を変更。
<園内に入ると南房パラダイスのシンボル マーライオンがお出迎え>
  
<南房パラダイスを歩く>
右のサムネイル(10画像あります)にマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります

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熱帯植物園(左1→左5→右2)
遊歩道を歩く(右3→5)
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画像説明
左1 熱帯植物園-ブーゲンビリア         右1 熱帯植物園ーバナナがたわわに実っている
左2 熱帯植物園-アマゾンリリー         右2 サボテンもよく見ると綺麗だが痛そう!!
左3 熱帯植物園-沢山の種類のベコニア    右3 遊歩道に咲くミモザ
左4 熱帯植物園-綺麗なパキスタキスの花  右4 遊歩道に咲く白梅
左5 熱帯植物園-マンゴーの実もまだ青い   右5 遊歩道に色鮮やかな紅梅     

<蝶館ではいろんな種類の蝶が花と戯れていた>



以上で「南房総に花を求めて(1月29日)」を終わります

都合によりブログを2週間ほどお休みします

南房総に花を求めて(1月29日) 前編(をくずれ水仙郷)

2009-01-31 14:18:08 | サークル活動

1月29日(木)早朝 空模様の怪しい中、地元サークルの皆さんと、南房総に春を探しに出かけた。現地鋸南町の「をくずれ水仙郷」に到着(8:30頃)した時は傘が無いと歩けないほどの雨降りになった。お目当ての水仙は満開を少し過ぎていたが、咲き始めの梅とともに香気を放って我々を出迎えてくれた。

「をくずれ水仙郷」の散策スタート地のバス駐車場から霧に煙る房総の山並みが見えた。真ん中の山は峻険で知られる「伊予ヶ岳」
 
道路脇と丘の斜面には沢山の水仙が

水仙に近づきアップで撮る
  
    
梅の花も咲き始めた
        
林の中にも絨毯を敷いたように咲いている

崖下に早咲きの桜が咲き始めていた。近づけないので上から撮る
    
佐久間ダムの畔にも沢山の水仙が

梅と水仙が競って咲いている畑の斜面。長閑な山里の風景

細い斜面を入ったところで見られた水仙が目を惹いた


後編に続く


藤と潮の香りを求めて銚子へ(5月15日) 後編

2008-05-20 08:23:48 | サークル活動
5月15日(木)午前妙福寺にて樹齢750年以上と伝えられる老木の『臥龍(がりゅう)の藤』を鑑賞・撮影の後、銚子の魚市場近くで海鮮料理に舌鼓を打つ。
午後は屏風ヶ浦北端の名洗海岸に向かう・・・・

妙福寺の臥龍藤
   
妙福寺から名洗港へ 
右のサムネイル画像にマウスオンください。左枠に大きく表示されます。
画像説明は下にあります

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妙福寺から
名洗港を巡る
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画像説明
左1 妙福寺の大藤「臥龍藤」は最盛期を過ぎていた    右1 銚子市 長崎鼻より市のシンボル「犬吠崎灯台]を望む
左2 長崎鼻磯の岩にぶつかり砕け散る波(ザブーン)    右2 長崎鼻の砂浜で見た廃船
左3 長崎鼻砂浜に咲くハマボッス。初めて見た       右3 苔のような植物。名前が分からない
左4 名洗町の浜辺。屏風ヶ浦の北端             右4 海岸でサーフィンに興ずる若者
左5 屏風ヶ浦 遊歩道脇に咲くトベラ             右5 屏風ヶ浦砂浜に咲くミヤコグサ


以上で『藤と潮の香りを求めて銚子へ(5月15日)』を終わります

藤と潮の香りを求めて銚子へ(5月15日) 前編

2008-05-17 11:17:08 | サークル活動
5月15日(木)同好会の仲間と銚子市にある『妙福寺の藤』を撮影に出かけた。ここには樹齢750年以上と伝えられる老木の『臥龍(がりゅう)の藤』がある。途中銚子の代表的な景勝地のひとつである『屏風ケ浦』に立ち寄り、南北10Kmにも及ぶ絶壁の海岸線を見物した。

屏風ヶ浦(びょうぶがうら)とは、千葉県銚子市名洗町から旭市上永井の刑部岬までの海岸線に連なる断崖絶壁のことである。イギリスとフランスの間のドーバー海峡にある崖に似ていることから、東洋のドーバーとも呼ばれる。
屏風ヶ浦最南端の旭市下永井漁港近くの砂浜で1時間ほど撮影。その後妙福寺に向かう
右のサムネイル画像をにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。左→右とジグザグに見てください
画像説明は下にあります

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銚子界隈を旅する
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画像説明
左1 屏風ヶ浦最南端の岸壁。台風2号の影響で波高し    右1 屏風ヶ浦の最南端。ここで絶壁は終わり
左2 浜辺に咲くハマヒルガオは可愛い              右2 コマツヨイグサ(?)の黄色い花
左3 遊歩道で釣り人が準備をしている。高波にご用心    右3 浜辺に打ち寄せる波、時々大きな波が
左4 ハマダイコンの群生を見つけた               右4 ハマダイコンの花をアップ
左5 銚子市妙福寺ではナンジャモンジャの花がお出迎え  右5 ナンジャモンジャの花をアップ


後編へ続く