山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

ギリシャ・エーゲ海への旅(6/23~30)その1(6/23~25アテネ&ミコノス島)

2018-07-03 20:29:03 | 海外旅行

6月23日~30日 ヨーロッパ文明の発祥の地ギリシャ、紺碧のエーゲ海に浮かぶ美しい島々,を巡ってきた。リゾート地と知られる、ミコノス島、ロードス島、クレタ島などを半日から1日かけて巡る滞在型クルーズ。初日(23日)成田空港を夜遅く出発した飛行機が先ず向かったのがドーハ空港でそこでアテネ行に乗り換え、アテネ空港に到着したのが24日の午後。ホテルに着いたのち市内観光に出かけた。翌25日朝 クルーズ船に乗船し、数時間の航海を経て最初のミコノス島に入港した。

<6/23~24成田からアテネへ>

・アテネ空港行に乗り換えのため数時間過ごしたドーハ空港内の大きなクマのぬいぐるみ

・アテネ空港が近づいてきた。空から見えたアテネの街

・アテネ市内のホテルに到着後、市内観光に出かける。市内を一望しようと向かったのがリカビストの丘。坂道の途中で見たサボテンの花

    

・途中で見えたアテネ市街

・サボテンの花と市街

・もうすぐ丘の頂上。夏に強い夾竹桃の花が咲き誇る

リカビストの丘からはアクロポリスの丘のパルテノン神殿が一望。ここへは29日行く予定

・ホテルに帰る途中可愛い猫ちゃんに会った

<6月25日からクルージング開始>

・今回乗船のセレステイアル オリンピア号(Celestyal Olympia)は37,584トン、長さ215m、幅28m、旅客定員 1575名、乗組員540名。今回は約1,500名(日本人は我々のグループ22名+他2名のみ)の乗客

・乗船後すぐに避難訓練のため7階に救命具を装着して集合

・訓練後は楽しい昼食。シェフお勧めの食事を堪能

・船内を散歩。航跡が綺麗だ

・エコノミークラスの船室は狭い

・船の屋上(9階)にはプールもある

・最初に上陸のミコノス島へは小型ボート(テンダ―ボート)に乗り換えて

・ミコノス島へ上陸。白い建物と青いドームの聖ニコラス教会が美しい

・純白の建物はパラボルテイアニ教会

・カトミリの風車を見に海岸沿いを歩く。波が足元にかかる

・ここのカトミリの風車は写真ポイントだそうだ

・夕陽の中の風車

・夕陽の中の帆船

       

・人通りが少なく静かな路地を歩く

・夕陽と青い屋根の教会のコラボ

 

次回その2「トルコ エフェソス遺跡とハトモス島 巡り(6/26)」をアップします

 

 


オーストラリアへの旅(2/17~24) その2(2/20エアーズロックへ)

2012-02-28 20:57:00 | 海外旅行

2月20日(月)午前10時 シドニー発の飛行機で大陸の臍の位置にあり、観光客に人気ある通称エアーズ・ロック(先住民族アボリジニの言葉では「ウルル」、彼らの聖地)に向かい3.5時間後に到着。赤い大地と澄み切った空のコントラストが印象的な風景を観賞した。

・もうすぐエアーズロックの空港に着陸。旋回する飛行機の窓から大きな岩(エアーズロック)が見えた

 

・宿泊のリゾートから徒歩で5分のところにある展望台からエアーズロックを眺める

赤い大地(鉄分が多い)と青い空、白い雲のコントラストが綺麗

・道端に豆類と思われる植物が。乾燥に強そうな花

  

・エアーズロックから西へ50km。周囲22kmに渡って大小様々なドーム型の奇岩が集まるカタジュダ国立公園へ。マウントオルガの岩間の「風の谷」に向かってトレッキング。この日の気温は41度。乾燥しているとはいえ眩暈(めまい)がするほど暑い

・いろんな形の奇岩が連なる

・道端の石の上で小さなトカゲ(5cmほどの大きさ)が休んでいた

  

・風の谷に到着。宮崎駿監督のアニメ「風の谷のナウシカ」の舞台になったと言われている。吹く風は熱風に近かった

・約2kmのトレッキングを終え戻ると、バスの運転手さんが冷たいお絞りと麦茶を用意してくれた

  

・少し離れたマウントオルガの絶景ポイントを歩く。青空、雲が美しい

 ・さらに離れた地点からのマウントオルガ。夕陽が当たり茜色に輝く

 エアーズロックの夕陽観賞に大勢の人が集まる。ワインを飲みながら待つ

 

・この日は残念ながら朱に染まるエアーズロックは見られずに日が暮れた

・振り返れば雲間から沈む太陽が顔を覗かせた

 

その3(2/21エアーズロック界隈を歩く)へ続く