5月28日~29日に長野と群馬の、通常は大型バスで行けない秘境を中型バスに乗り換えて巡った。初日(28日)先ず訪れたのは奥蓼科温泉近くの神秘的な「御射鹿池」、そしてその近くの明治温泉にある「おしどり隠しの滝」。その後「日本の貴重なコケの森」で知られる八千穂高原の「白駒の森」、と高原内にあり紅葉の美しさで有名な「白駒の池」を訪れた。
<5/28午前 御射鹿池&おしどり隠しの滝>
・目的地に向かう途中諏訪富士と呼ばれる「蓼科山(2,531m)」が見えた。数年前に登り山頂付近の岩場で苦労したことを思い出した
・駐車場に到着後、先ず「おしどり隠しの滝」に向かう。谷間に滝が見えてきた
・流れが優美な滝だが手持ちカメラ撮影で表現が今一の画像になった
・戻る途中傾斜地に咲くシロバナエンレイソウを見た
・見上げるとミツバツツジが青空に映えていた
・御射鹿池に立ち寄る
・水面に新緑を映すも小波で今一
<5/28午後 八千穂高原・白駒の池 歩き>
・入り口の看板。八千穂高原白駒の森は苔の森として有名だ。標高2100mはまだ春が始まったばかり
・白駒の池を目指して進む
・太古の森のような光景に出会う
・紅葉で名高い白駒の池もまだ冬の眠りから覚めたばかりの寒々とした風景
・ボートに乗る人も無く寂しい
・観光客が湖畔のロッジのテーブルでくつろいでいる
・雲が去り青空を映した池
<5/28夕刻 草津温泉ホテル>
・草津温泉のホテルの周りを散策。ゴルフ場ではプレイする人も無く静かだ
次回は後編 「大仙の滝・野反湖畔・チャツボミゴケ公園(5月29日)」をアップします