山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

北海道ニセコ ロングステイ その2(大沼国定公園 五稜郭公園ほか)

2017-10-07 21:07:10 | 旅行

9月26日 ニセコロングステイ3日目は道南への旅だ。快晴の朝8時に宿を出発したバスが最初に向かったのが大沼国定公園。途中小休止した高速道の八雲PAから内浦湾が綺麗に望めた。大沼公園では沼の周りを散策したが、背後に聳える北海道駒ケ岳の登山道までがはっきりと見えた。その後函館市に移動し朝市の見物、函館駅周辺の散策をした。

<9月26日午前 大沼国定公園へ>

大沼国定公園へ向かう途中で小休止した八雲PA から内浦湾の眺め

真っ赤に紅葉した木が

<9月26日午前 大沼国定公園へ>

・朝陽を浴びて色鮮やかなサフラン

・沼に架かる太鼓橋と北海道駒ケ岳(1131m、以下駒ケ岳)のコラボ

・駒ケ岳と観光船のコラボ。駒ケ岳の真ん中に見える線は登山道か

・紅葉と駒ケ岳のコラボ

・沼巡りでは多くの橋を渡った

<9月26日午前 函館へ。朝市と周辺散策>

・港から臨む函館山。山頂からの夜景は日本三大夜景の一つとして名高い

・有名な函館朝市

・JR函館駅に可愛い郵便ポスト

  

・駅前広場の「OYAKO(親子)」という名前が付いたモニュメント。

・1988年3月13日まで青函連絡船として運行した摩周丸が産業遺産として港に停泊

・郊外にある香雪園へ紅葉見物に向かう途中見えた石川啄木の像(車窓より)

香雪園の紅葉はまだ緑色で見物には残念ながら少し早すぎた

・函館での最後は五稜郭公園

・先ず五稜郭タワー(2006年再建)に上り展望台から五稜郭公園を眺望。以前のタワー(60m)よりだいぶ高い(107m)

・函館市街と遠くの下北半島が良く見える

・橋を渡り城郭に入る

箱館奉行所は1864年完成したが1868年の箱館戦争(榎本武揚、土方歳三)の舞台になり1871年に解体。2010年に復元された風格ある建物だ

・公園からの五稜郭タワーのシュルエット

 

次回はその3「京極吹き出し公園、洞爺湖サイロ展望台ほか(9月27日)」をアップします