山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

北海道ニセコ ロングステイ その3(京極吹き出し公園、洞爺湖ほか)

2017-10-13 20:23:04 | 旅行

9月27日 ロングステイ4日目は洞爺湖方面への旅だ。薄曇り日の午後12:30に宿を出発したバスが最初に向かったのが「京極吹き出し公園」。蝦夷富士羊蹄山に降った雨や雪が長い年月を経て伏流水となって地上に吹き出しだし「名水の里」として多くの人に親しまれている。この後洞爺湖に向かい展望台から湖を眺望し、さらに近くの昭和新山を訪れた。
9月28日、ロングステイ5日目は自由行動の日で、地元の乗合タクシーを利用しニセコ町に向かい、街中を散策した。

<9月27日午後 京極吹き出し公園へ>

・京極吹き出し公園へ向かうバスの車窓から見えた広い大豆畑。もうすぐ刈り取りか

・バスを降りて吹出し口へ向かう途中、見事に黄葉した木が見えた

・岩の間から吹きだす伏流水(自動シャッター撮影)

・スローシャッターで撮る

・橋とのコラボ。水汲み場には朝早くからペットボトルを手に訪れる人も

・公園には近くの竜門寺から54体の石仏が移設され、霊場として毎年供養されている

・公園を後にして洞爺湖に向かう途中見えた、トラクタ―による収穫の風景

<27日夕刻 洞爺湖のサイロ展望台から昭和新山へ>

サイロ展望台から洞爺湖を眺望。大きな島は中島

昭和新山へ(特別天然記念物)。1943~45年有珠山の噴火により、畑が隆起し成長(403m)

・昭和新山誕生の一部始終を観察・記録した当時壮瞥郵便局長だった三松正夫さんの像

・夜9時降りしきる雨の中、洞爺湖畔での花火大会を見物

<9月28日 宿から地元の乗合タクシに30分ほど乗りニセコ町へ行き街中を歩きまわる>

・ニセコは秋になるとカボチャで埋まるようだ。道路に芸術的に積まれたカボチャ

ニセコ大橋(1994年完成)もカボチャ色

・橋の上からJRニセコ駅方面と羊蹄山を臨む

・カボチャに彩られたJRニセコ駅。とても綺麗な駅だ

・駅前広場のカボチャの芸術

・ニセコ駅プラットフォーム、線路とニセコ大橋のコラボ

・丁度 倶知安方面行の一両編成の列車が入ってきた

・静かなニセコ町のメインストリートを散策

・歩道に休憩用のテーブルがあり、ここにもカボチャがドント置かれていた

 

次回はその4「ニセコ ミルク工房周辺を歩く(9/29)」をアップします