山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

鹿児島 指宿温泉滞在記(1/21-27)その4「屋久杉工房見学&仙厳園観光」

2018-02-14 19:42:09 | 旅行

1月27日旅の最終日 早朝ホテルの広い庭を散策。朝食後バスにてまず向かったのが屋久杉工房。ここでは屋久杉を利用した様々な工作物を見学し、そのあと1658年島津家19代の光久によって別邸として造られた仙厳園を観光した。

・青空の中、朝陽が上ってきた。遠くの大隅半島もくっきり見える

・庭にはブーゲンビリアの花が咲き誇る

・高いヤシの木が南国を感じさせる

・静かな朝の山川港

・ホテルを出発して最初に向かったのが屋久杉工房。巨大な作品が

・これは1億円の値札が付いていた

仙厳園に向かう途中、丘の上にH2Aのロケットが見られた

・名勝仙厳園に入る

   

・島津斉彬が日本を守る大砲を造るため建造した反射炉。これはレプリカ

反射炉はオランダの書物を頼りにして、薩摩在来の伝統技術を用いて建造

・薩摩独特の剣術、薩摩示現流のショーが行われていた。

・六無齋も教えて貰いながらへっぴり腰で挑戦。手が痛くなった

・広い庭園には巨大な石燈籠

・庭から桜島が鮮明に見えた

・庭園には見事な枝ぶりの松も

・背後の断崖に彫られた千尋巌の文字

      

曲水の庭。水に浮かぶ盃が目の前につく前に和歌を詠む「曲水の宴」の為に造営された

。高台から見た「曲水の庭

錫門。薩摩で採掘された錫が屋根に葺かれていることからつけられた

鶴嶺神社に旅の無事を感謝し参拝

・夕刻 鹿児島空港に到着。遠くに夕陽を受けた霧島連山が見えた

・空港を離陸した機内から見えた桜島白い噴煙がお礼を言っているように感じた!!

 

 以上で「鹿児島 指宿温泉滞在記(1/21-27)」を終わります。見てくださり暖かいコメントありがとうございました。

次回は「静岡 三保の松原シーサイドウオーキング(1月6日)」をアップします。