山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

静岡 三保の松原シーサイドウオーキング(2月6日)

2018-02-17 20:04:54 | トレッキング

2月6日クラブの仲間と「三保の松原シーサイドウオーキング」に参加した。「三保の松原」は静岡県静岡市の三保半島にある景勝地で、その美しさから日本新三景(大沼、保の松原、耶馬溪)、日本三大松原(保の松原、虹の松原、気比の松原)のひとつとされ、国の名勝に指定されている。また、ユネスコの世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産に登録されている。
この日は朝から快晴で、ウオーキング中にも冠雪の富士山が形を変えながら、神々しい姿を見せてくれた。

・千葉を出発したバスが東名高速道秦野中井近辺を走っている時、正面に冠雪の富士山が見えてきた

新東名道には橋が沢山架かっているが意外に人工の美しさがある

三保の松原近くのバス駐車場からウオーキングスタート

・ウオーキングの無事を祈願に御穂神社に参拝

・境内に咲く紅梅

御穂神社からすぐ近くの「神の道」を通って三保の松原へ向かう

・天女が羽衣を掛けたと言われる羽衣の松

・八方に枝を広げる羽衣の松、何代目の松かな?

・三保の松原の海岸。青い空、遠くの伊豆半島、エメラルドグリーンの駿河湾

・波打ち際まで行くと、美しい富士山が見えた。しかし意外に雪が少ない。中腹まで伸びた雪の筋川を誰かが”まるでタコの足のようだと

・海岸の砂浜でランチタイム。美しい景色を眺めながらの食事は美味しく感じる

・地元の青少年が砂浜でランニングをしていた。背後の山並みは愛鷹連山

・昼食を終えてゴールに向かって、しばらくは松林を進む

・再び砂浜に出た時、目の前に富士山が

青松と富士山のコラボだ!

・富士山をズームアップ。風が強いか山頂付近に雪煙が上がる

・松林の中に白亜の灯台が。三保燈台だ。今は使用されていないそうだ

 

予科練の平和への祈りの像が

         

・枯れススキの残る砂浜で富士山とのコラボ

・波静かな内浜に入ってきた。我々の侵入に驚いたカモメが舞う

・約6・5kmの歩きを終えてゴールのバス乗り場へ。次はバスに乗りイチゴ狩り向かう

久能山東照宮近くの農園でイチゴ狩り

・美味しそうなイチゴが。どれにしようかな

・帰路のバスの車窓から見えた富士山。山頂付近の雲が芸術的だ

・暫くすすると宝永山の方に雲が移動した。

 

次回は「房総半島 花嫁街道ハイキング(2月13日)」をアップします