７月16日 千葉県香取市佐原の市街地で行われた”佐原の大祭”を見にでかけた。関東三大祭りの一つである、この夏祭りは八坂神社の祭礼で、本宿地区を山車が引き廻され、日によって勇壮にして華やかな曲曳き「のの字廻し（*１記事最後に補足説明あり）」などが披露される。なお、佐原の大祭には秋祭り（１０月）もあり、この時は諏訪神社の祭礼として行われる。
・佐原バス駐車場に到着後、祭りのメイン会場の香取街道へ。上仲町の山車「太田道灌」に出会う
・香取街道 忠敬橋の下を流れる小野川では観光遊覧船が
・次に出会ったのは仁井宿町の山車「鷹」だ
・お祭りの踊りも「吹き流し被り」の手拭いをした女性たちにより華やかに
・山車の音曲をつかさどる人達。笛や鼓で賑やかに
・山車の車は大きく重そうだ
・お神輿を担く若衆の元気な”ワッショイ、ワッショイ”の声が響く
・人力車に乗り厳かに進む八坂神社の宮司さん
・後に続く神主さんと氏子たち
・八坂神社の前には八日市場町の山車「鯉」が出番を待っていた
・八坂神社の境内は出店で賑わう
・３番目に出会ったのは下仲町の山車「菅原道真」だ
・可愛い神輿も
・可愛い子供も祭りのお手伝い
・忠敬橋の下を通る観光遊覧船を見つめる観光客。船では佐原囃子が奏でられている
・小野川に架かるもう一つの橋「樋橋」は橋の上から滝のように水が流れることから”じゃ～じゃ～橋”と呼ばれる
・佐原からの帰路に立ち寄った成田市の空の駅さくら館。成田空港からの発着便がすぐ目の前に見られる。この時は着陸の２便を撮る
＊１のの字廻し説明図。その他の廻し例
次回は「高原の花々を訪ね歩くー白樺高原・車山（７月２５日）」をアップします
やっとＦＣ２の管理画面が作動してくれるようになりました。
グーグルからブログに入るようにしましたらスラスラと動くのですよ。
佐原の大祭、いろんな風格のある山車があって歴史を十分に感じられる素敵なお祭りですね。
吹き流し被りは初めて見ました。
華やかさはありませんが風情があって気に入りました。
宮司さんが人力車で進むのも初めて見ました。
伏見の御香宮の宮司さんは馬で進みます。
小野川に架かる「じゃ～じゃ～橋」にはびっくりです。
廻し説明図で山車の動きにも決まりがあることがよくわかりました。
飛行機の発着陸の撮影憧れてます。
飛行場によってはパイロットが手を振ってくれるそうですね。
ありがとうございました。
今夜から孫たちがお泊りでバーバはまた忙しくなります。
伊能忠敬の孫娘に習字を習いましたが筆チャンバラばかりやって居たので成績はあひるでしたよ。山車は引いたことが有りません。当時は佐原周辺は結構排他的でしたよ。実家は市内より南へ４ｋｍ位の所ですが、当時は越境入学でしたので、結構いじめに遭いましたよ。往復８ｋｍを３年間通学したのが今に成って効果が出てる気がしますよ。何が幸いするか分かりませんね。天候不順が続いてますがご自愛下さい。
ブログへのアクセスをヤフーからグーグルに変更したらスムースに動くようになったのですか。きっとヤフーとFC2のシステム上の連携に小さな軋みがあったのですね。でも原因が早く分かってよかったですね。
佐原の大祭へは以前から機会があったら行きたいと思っていたところ、ちょうど旅行会社のツアーがあったので参加しました。
大祭は２つの神社が夏と秋に催行するもので、夏は八坂神社の祭りでした。山車は町内ごとにあり、夏は全部で１０の山車が時間をおいて引き回されます。いずれの山車も貴重な文化遺産になっています。
宮司さんの登場が人力車は初めて見ました。伏見ではお馬さんなのですね。
橋の上から滝のように水が流れ出るのをはじめてみました。じゃーじゃー橋とは水音を名前にしたのでわかりやすいですね。
成田飛行場すぐ近くの道の駅には飛行機写真撮影大好きな人が沢山いました。私は２度目で以前は桜の季節で飛行機とのコラボを撮りましたね。
夏休みも後半に入ってきてお孫さんもそろそろ宿題の仕上げに入りますね。magamikさんもお手伝いするのですか。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。
それにしても夏とは思えないような雨降りが続きますね。
欲しい欲しいと思っていた雨も、これだけ降ると、もうげっぷが出てきますよ。
いつも早々のコメント感謝します。
佐原の大祭は以前から行きたいと思っていましたが、自分の車で行くのは大変なので旅行会社のツアーで行きました。
今回は丁度お昼でしたが、仰るように祭りは夜が幻想的な雰囲気が味わえて良いでしょうね。以前秩父の夜祭を見に行きましたが、写真を撮ってみたら、動きが多いので殆どピンボケでしたね。苦い思い出ですよ。
それにしても見事な山車ですね。全部で１０の町内会の山車があるようですが今回見たの４つでしたね。
あのような立派な山車を作るのにはかなりコストがかかるでしょうね。
今学校で問題になっているいじめが当時でもあったのですか。越境入学してきた貴兄があまりにも優秀な成績だったので嫉妬があったのではないですか。波多野、島崎のことを思いだしますよ。
天候不順 ご自愛ください。