5月29日 旅の2日目は草津温泉のホテルで目を覚ます。窓を開ければ太陽が眩しい。今日も快晴、楽しい旅ができそうだ。バスの出発時間が遅いので朝風呂でリラックスし、ホテルの広い庭と周辺遊歩道を散策。10：30ホテルが用意した中型バスに乗り、最初に大川の滝（おうせんのたき）を訪れ豪快な流れを鑑賞、その後標高1500mにある野反湖畔の散策。最後は今回の旅のハイライトのチャツボミゴケ公園だ。群馬県の天然記念物に指定されたチャツボミゴケ公園は、昔、鉄鉱石の鉱床があり、 露天堀りによる採鉱が行われていた。チャツボミゴケは酸性の水が流れるところに 生育する。
＜5/29早朝 ホテル界隈を散策＞
・2階の窓から見えた草津白根山にはまだ少し雪が残っている
・ホテルの庭に咲くズミの花
・近づいて見ると蕾はピンクだが咲くと白い花
・ホテル周辺散歩で見えた睡蓮池。モネの絵のような風景だ
<5/29午前 宿のバスで大川の滝へ＞
・大川の滝（おおせんのたき）の看板
・狭い遊歩道を徒歩3分（100m）ほど歩くと薄暗い中に滝が見えてきた。思ったより豪快だ。絹布のような流れを撮るためスローシャッターに
・滝壺近辺の繊細な流れ
＜5/29午前 野反湖畔へ＞
・バスで20分ほど移動し野反湖畔へ。標高1500ｍの駐車場にはまだ残雪が見られる
・野反湖を眺望。青い空を映す湖面が綺麗だ
・湖面近くまで下ってみた。草木はまだ冬の眠りから覚めたばかり
＜5/29 午後 バスで国指定天然記念物のチャツボミゴケ公園へ＞
・駐車場付近から見えた温泉大滝
・駐車場から遊歩道を穴地獄に向かって進む時（徒歩10分）見られたチャツボミゴケとレンゲツツジのコラボ
・穴地獄の景観。チャツボミゴケの群生は強酸性の鉱泉に育まれた
・清流の上に咲くレンゲツツジ
次回は「長野 入笠山に登る（6月6日）」をアップします
梅雨の季節はどこへ行ったのか
今日も暑くなりそうな予報ですね～
一雨欲しいところですよ。
群馬県吾妻郡中之条町にはいくつかの滝が落ちていますが、
この大仙の滝へは未だ行ったことが有りません
直瀑で水量も多そうですね、
スローシャッター撮影は滝の撮影には有効でしょうかね～
「チャツボミゴケ公園」は、強酸性の水中で生育する苔なのですね、
日本でこれほど 広範囲に生息するのは珍しく、ほかではあまり見られないそうで
とても良いスポトを見せて下さって
有難うございました。
チャツボミゴケとレンゲツツジの素敵なコラボも見せて下さって有難うございました。
素敵に撮られた画像数々を
じっくり拝見させて頂きました～
夕方雷雨があり草木には良いお湿りになりました。
しかし雨量は十分ではありませんね。
旅の2日目最初に訪れた大川の滝は想像していたより豪快な流れの滝でしたね。周りにもいくつもの滝があるのですが、時間の関係で見る事ができませんでした。
今回の滝撮影では絹布を垂らしたように撮りたかったのですが、手持ちで上手く表現できずでした。
チャツボミゴケ公園は昔の鉱山跡で強酸性の水が流れており、チャツボミゴケが生育したそうです。
この季節のパンフレットにはチャツボミゴケとレンゲツツジの写真が載っておりましたので、そのような場所を探して何枚か撮りましたね。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。
こちらも雨が降らず、気温も真夏日となってきました。
大川の滝や残雪は見ただけで涼を感じます。
滝の流れをスローシャッターで撮影され、素晴らしいです～。
そしてチャツボミゴケとレンゲツツジと清流のコラボは素敵ですね！
彩りがとても美しいです～。
チャツボミゴケは酸性の水をよりどころにする貴重な苔なんですね。
最後の画像は特に気に入りました！
涼しくて美しい画像をたくさん見せていただきありがとうございました。
こちらは昨日１０ｍｍ程度の雨が降りましたが、農作物には物足らないようです。週後半の本格的な雨が待たれます。
旅の2日目に訪れた大川の滝は想像したより豪快な流れの滝でしたね。これを絹布を垂らしたように撮りかったのですが少しブレてしまいました。三脚を持ってくるべきだっと反省しましたね。
チャツボミゴケ公園は最近人気の場所のようで私の同じサークルの方から以前写真を見せて貰った記憶がありましたのでやはりスローシャッターで挑戦してみました。今回は丁度レンゲツツジが綺麗に咲いていたので、水の流れ、チャツボミゴケ、レンゲツツジのコラボを摂りました。
最後の画像をお褒め頂き恐縮です。自分でも気に入った画像でした。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。