山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

六甲全山縦走トレイル踏破4日間(9月3日~6日)その2(妙法寺駅~大龍寺山門前)

2017-09-14 19:58:42 | トレッキング

9月4日 旅の2日目は神戸市中央区のホテルで目を覚ます。窓を開けると少し雲が見られるが天気予報では雨は降らないとのこと。朝食後にバスにてこの日のスタート地点で、前日のゴールの妙法寺駅へ向かう。ここからこの日のゴールの大龍寺山門前までのアップダウンの多い15kmの山道を踏破する。

<9月4日 妙法寺~大龍寺門前>

・スタートして初めはなだらかな街中を通る

・町の名の由来になった妙法寺の山門前を通る

・最初のピークの高取山への山道に入る

・山道らしい岩場も通過

・スタートしてから1時間程で独立峰の高取山山頂(328m)へ。高取神社に参拝

・石碑と小さな鳥居があった。高鳥山とも呼ばれていたようだ

・境内を一周すると綺麗に並んだ千本鳥居があった

・高取山を下山する途中に見られた大灯籠

・下山後は暫く丸山市街を歩く。民家の生垣に大きなカボチャ

・街中を通り抜け急坂を登ると第2のピークの菊水山山頂(459m)へ到着

     

・山頂からは神戸市街が一望

・山頂のベンチでランチタイム

・山頂の電波塔と青空、白い雲のコラボ

・菊水山を下山し、次のピークの鍋蓋山に向かう時に長い天王吊橋を渡る

・危険な岩場を通り抜ける

・稜線の途中で見えた第3のピークの鍋蓋山(486m)

・山頂付近もかなりの岩場だなあ!

・山頂の木に掛けられた標識は風情がある

・山頂から淡路島と明石海峡大橋、さらに今まで歩いてきた山々と街並みを眺望。天気が下り坂になり遠くが霞んで見える

・景色を見ながら軽食を摂る人も

・午後4時頃にこの日のゴールの大龍寺山門に到着。整備体操後にバスで神戸市内の宿に向かう

 

 

次回はその3「大龍寺山門から六甲山 最高峰へ(9月5日)」をアップします


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4 コメント

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連山 (あまもり)
2017-09-15 15:37:02
六甲は連山ですから山から山への上り下りがほんとハンパじゃないほどしんどいですよね。
今回のコースも菊水山に登るまでは楽勝と思っていたのですが、鍋蓋山への道からたいへんだったと思います。
天王吊橋は長かったのですか。
菊水山から鍋蓋山に行く時(ン十年前)に渡った吊り橋はとても短い橋でした。これが吊り橋かい?などと思いながら。あれは天王吊橋ではなかったのですねきっと。
次はいよいよ六甲最高峰ですね。
神戸人は、六甲山と呼ぶのは最高峰だけだと言います。私にとっては六甲連山は全て六甲山なのですが。高取山も菊水山も鵯越も全部。
険しい所も有りますね。 (オオルリー55)
2017-09-15 19:39:04
神戸を一望素晴らしいですね。やはり山登りは展望が良くないと駄目ですね。展望当てこそ苦しい後の征服感が良いですね。また登る意欲も出て来ますね。私は岩場でしたが、登攀してる時は何も考えない無の世界、こんな時間が人生には必要なのでしょう。やはり若さは心身共に人生の武器なのでしょう。そう考えると忘れ物、落し物が多いですね。落葉再び枝に戻らず、今からの人生を堪能しましょう。健康が最大の戴き物ですね。しかし毎年荷物が重く成りますよ。お互い頑張りましょう。
あまもりさん (高花六無齋)
2017-09-16 11:43:21
あまもりさん おはようございます。
こちらは台風18号の影響かどんよりの空で、時々ポツリと落ちてきます。被害が少ないことを祈っています。

六甲山縦走の2日目も低い山の登り下りがあり、意外と疲れましたね。最初の高取山までは比較的楽でしたが、下山して暫くは街中を歩きのんびりしたせいか、再び菊水山への急な登りでエネルギーをつかいました。
菊水山の山頂でランチタイムでしたが見晴らしがよく神戸市街やこれまで歩いてきた道が眺望できました。

この日最後の鍋蓋山への登りは岩場が多く神経をつかいました。
実は義経の鵯越の現場を見たかったのですが、巻き道を通ったので残念がらどの程度の峻嶮なのかを実感できずでした。

次回は仰るように六甲の最高峰に登ります。是非見てください。
お忙しい中暖かいコメント感謝します。
オオルリー55さん (高花六無齋)
2017-09-16 11:52:44
オオルリー55さん お早うございます。
いつも早々のコメントありがとうございます。

六甲縦走の2日目も低山の登り下りが多かったですね。
低山でも一気に300mの高度を登ると息も絶え絶えになりますよ。
しかし、山頂に到着し遠くの山々や街、海が見えると疲れを忘れて、懲りもせずに、また、次のピークに向かいたくなりますね。六甲連山とはそのような所ですね。

いまのところ疲れは感じますが、低山歩きができる体を有難いと思っています。お互い健康に留意して過ごしましょう。

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