9月24日から30日にかけて北海道を代表するリゾート地のニセコに滞在した。滞在の目的は、一足早い北の大地の紅葉鑑賞、積丹半島の紺碧の海の眺望、さらに函館の朝市での買い物、にあった。初日（９/２４）正午過ぎに羽田を発ったＪＡＬ機が千歳空港に到着した後、専用バスにて一路ニセコに向かい、途中 蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山に迎えられながら日没間近に宿に到着した。
＜9月24日 ニセコに向かって＞
・羽田を発った飛行機はもうすぐ千歳空港に着陸。下に見えるのは室蘭市街か
・到着後に新千歳空港で専用バスを待つ。メンバーは全部で19名
・もうすぐニセコの宿に着く。夕陽を受けた蝦夷富士 羊蹄山が迎えてくれた
＜9月25日 ニセコ神仙沼、積丹半島、ニッカーウイスキ余市蒸留所へ＞
・朝8時宿を専用バスで出発。先ず向かったのは神仙沼。沼に向かって木道を歩く
・木道脇の大木に絡まるツタウルシが見事に紅葉
・黄葉のトンネルを進む
・湿原の草紅葉が美しい
・神仙沼の静かな水面にに映る紅葉がきれいだ
・帰路木道脇の紅葉の鮮やかさに目を奪われた
＜9月25日午後 積丹半島 神威岬へ＞
・神威岬、かってはここから先は女人禁制の地だったこと示す門
・岬の突端へ向かって歩く。道端に咲くハクサンフウロ
・青空を映す海の色は積丹ブルーで綺麗だ
・ススキの穂波と岬の灯台のコラボ
・岬の突端での景観。神威岩と呼ばれる岩礁
・神威岬突端での眺望を終えて風にそよぐススキの中を歩いて戻る
＜9/25 午後 積丹半島・島武意海岸へ＞
・ここの海も積丹ブルーだ
＜９/２５午後 ニッカーウイスキー余市蒸留所見学＞
・正門をくぐる時見えた赤い屋根
・蒸留塔で石炭直火蒸留作業にいそしむ担当者
・リタハウス
・赤い屋根の作業所は絵になる建物だ
・ウイスキー工場のシンボルの蒸留器と背後のニッカ会館
・庭にはナナカマドの真っ赤な実が
次回その２「9/26 函館大沼公園、函館朝市、五稜郭公園」をアップします
こちらは少し暑いくらいの良い一日でした。
蝦夷富士羊蹄山はすっかり秋の装いでお迎えでしたね。
雲が少しかかりとっても良い雰囲気です。
神仙沼の紅葉はみごとですね。
特に草紅葉の美しさには感動しました。
水面に映る紅葉の美しさはもちろんですが。
積丹半島神威岬はかつては女人禁制とは山でなくてもあるんですね～。
海の深いブルーを積丹ブルーというのですか！
神威岩ともどもその美しさには見とれてしまいます。
ニッカーウイスキー余市蒸留所は朝ドラを思い出しました。
美しい建物は北海道の地にピッタリのように思います。
ピンクのハクサンフウロや真っ赤なナナカマドの実も綺麗で素敵です～。
美しい数々の画像、愉しく見せていただきました。
北海道は本州と異なった土地ですね。やはり蝦夷ですね。他ｌ国の感じですよ。
秋の日は釣瓶落としと言いますが、10月に入り、日の落ちるのが早くなrましたね。それに急に寒くなりました。
ニセコは何度訪れても飽きることがないですね。夕刻宿に近づいたとき蝦夷富士羊蹄山が迎えてくれました。数年前に登ったことがあるる山だけに愛着がありますね。
2日目の午前に最初に訪れた神仙沼は標高が高いので紅葉が大分進んでおり、特に湿地の草紅葉が美しかったです。
積丹半島の神威岬は3度目ですが、この日は天気に恵まれ、海の色が積丹ブルーで綺麗でしたね。
ニッカーウイスキも3度目ですが、朝ドラの舞台になったのでこの日も観光客も多かったですね。ここでも外国からのお客さんで、特に、ウイスキーの試飲会場が賑やかでしたね。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。
昨晩の風雨は激しかったですね。雨が窓を叩く音と地震で暫く眠れなかったですよ。それに寒かったですね。
いつも早々のコメントをありがとうございます。
ニセコの神仙沼は標高が高いので紅葉が進んでいましたね。特に草紅葉が綺麗でした。
神威岬に到着した時は晴天のお陰で海の色が積丹ブルーと呼ばれる美しい色になっていましたね。
気温差が激しくなってきましたね。ご自愛ください。