民宿の主に見送られ、朝８：３０出発。天気は晴れ、道の勾配は少しきつくなってきたが、昨晩美味な宿の食事をたらふく食べたのか皆元気が良い。行けども行けども同じような景色に飽きたのかリーダの発案で、途中、有名な不動の滝に寄る。マイナスイオンをたっぷり吸収して元気回復、本日の目的地(栃本関所跡)に到着。
荒川の源流に向かって歩くシリーズの第１０回。一日目は快晴の中、２５名の仲間と上流に向かって道の駅「荒川村」から歩き始める。渓流沿いの木々の緑は一段と濃さをましてきた。秩父鉄道の三峰口駅を過ぎたあたりから本格的な渓谷になる。途中雹を伴った突風に見舞われるも無事宿に到着。
快晴の中、亀山湖の近くにある「ふれあいパーク君津」に車を停め、片倉ダムを囲む森林を歩く。展望台に登る階段は３００段以上あり,しかも勾配はきつい。しかし展望台から見る周りの山々はむせるような若葉。そよと吹く風は苦労を忘れるほど心地よい。
快晴の乗鞍高原を仲間とともに賑やかに歩く。遠くに未だ白銀を頂いている乗鞍の山々が時々見えたが、そのたびに歓声が上がる。途中にあった池の側に可憐に咲くミズバショウの後姿？がとても印象的だった。
クラブの仲間２２人と雨に煙る渓谷を歩いた。標高の高いここは未だ新緑の季節を迎えたばかりだ。日本でも有数のロックフィルダムの堤防から見る渓谷は若葉一色だ。湖面はエメラルドグリーンに輝いていた。
ゴールデンウイークの喧騒が去ったので、好天の本日、芝桜で有名な秩父の羊山公園を訪れた。満開が３日ごろとの情報を得ていたので、余り期待していなかったが、ドッコイ、日当たりの悪いところは今が見頃だった。ああ来てよかった！
広大な敷地に豪華な花々を植え、一年中花を楽しめるように王冠の形をした温室も花盛りだ
ここでは日本人の観光客の姿を見かけなかった。
ここでは日本人の観光客の姿を見かけなかった。
花のパレードは豪華に全部花で作った装置に美女が観衆に手を振ってにっこりと微笑む。年に一度の盛大なお祭りだ
世界遺産になっているこの風車は昔は粉引き等に使われていたが、古きよき時代のものを残そうという努力のお陰で、今は美しい風景を観光客に提供している
ヨーロッパの町は市場を中心に発達してきた。このマルクト広場もその典型だが三角形の屋根を持つ建物にその特長がある。
うす曇で時折小雨のぱらつく中城壁近辺を歩く。絶壁にかけられた橋が、この小国の苦難の歴史と重ね合わせて眺められる。
チュ-リップで有名なキューケンホフ公園を花を撮るために歩き回った。日本で書物を読み、想像していたより遥かに素晴らしい。この時節にヨーロッパ訪れる人には観光ポイントとしてお勧めの場所だ。