里山歩けばー8月29日ー路傍の花たち(1) 2005-08-30 08:15:27 | Weblog 里山を歩くといろいろな花に出会えるのが楽しい。 萩の花は秋を感じていち早く咲いた ニラの花はほっそりしていてよく見ると可愛い キツネノカミソリはキスゲによく似ている
里山歩けばー8月27日ー実りの秋を感じて 2005-08-28 08:50:45 | Weblog 台風11号が真上を通り過ぎた。被害が心配になり里山を歩いてみたが、傷跡は小さくほっとした。あちこちに秋の実りを感じた。 こぶしの実は今はまだ綺麗だ 栗の実はもうじき収穫か 瓢箪がいつのまにか大きくなっていた 稲穂は台風の影響が少なかったようだ
肘折温泉で出会った花たちーその2ー 2005-08-26 08:09:52 | Weblog 葛の花(路傍に沢山蔓を伸ばしていても花が咲いているのは少ない) オニコユリ(川べりに可憐に咲いていた) ヒヨドリソウ(山道のあちこちで沢山見られた) オミナエシ(秋の花ですね)
肘折温泉で出会った花たちーその1- 2005-08-25 07:52:54 | Weblog 肘折温泉の山里には美しい花がいろいろ咲いていた。 ガマの穂 (ダム上流の湿地帯に生えていた) 豆の花(温泉街から少し離れた民家の土手に咲いていた) シダ(湿地帯近くの杉林のなかで葉を大きくのばしていた) ルドベキア(この花は川べりに沢山咲いていた)
肘折温泉(山形県)滞在記ー8月20日ー朝市を見る 2005-08-24 07:27:37 | Weblog 朝5時半から毎日朝市が開かれ地元の人や湯治客で賑わう。スーパーのような店は全く無いので皆、必要なものは朝市で調達しているようだ。ここでは井戸端会議ならぬ朝市会議が行われ情報交換の場ともなっている。 近くの村から来たおばさんがいろんな種類のきのこをならべていた。 銅山川が肘折温泉の中心を流れていて、日本の山村風景がここでは見られる。
肘折温泉(山形県)滞在記-8月19日ーブナ林を歩く 2005-08-23 08:00:18 | Weblog 温泉街から2.5km南の国道沿いに広大な面積を誇るブナ林があり、美しい自然と豊かな水源の基となっている。 道標のお地蔵さんが至る所に鎮座ましましている 本来はもっと遠くの山に登る予定だったがどこまで行っても登山口が見つからず、結局Uターンして戻ってきた。山のいたるところにススキの穂が見られ秋近しを感じた。
肘折温泉(山形県)滞在記-8月18日ー地蔵倉へ登る 2005-08-22 07:21:35 | Weblog 地蔵倉は肘折温泉を発見した老僧が住んでいたといわれる。温泉街から1.5km離れた険しい山中にある。崖を削り取ったところにお地蔵様数体が鎮座している。 地蔵倉の祠の獅子の彫刻 温泉街からすぐ近くの源泉公園にある肘折ダム
肘折温泉(山形県)滞在記-8月17日ー灯篭流し 2005-08-21 07:12:06 | Weblog 新庄市から南へ車で30分ほどの山間に湯治場として古くから知られている肘折温泉がある。休養とトレッキングのため滞在した。 滞在初日の夜、灯篭流しあり、村人と湯治客が多く見物していた。 お坊さんの長い読経のあと灯篭に灯がともされ川に流された。
里山に秋の気配ー8月16日ー 2005-08-16 11:35:01 | Weblog お盆を過ぎた里山を歩くと秋の気配を感じる。 道端に咲く花もいつの間にか夏の花といれ変わっていた ヨウシュウヤマゴボウ(染料に用いられる) ヘクソカズラ(名前は悪いが美しい花) ヤマイモの蕾 お茶の実も色づき始め傍には蕾も
磐梯山の花たちーその4(最終回) 2005-08-12 08:19:23 | Weblog ミヤマアキノキリンソウも咲き始め山々には秋の気配が感じられる。これらの貴重な花々を大切にしたい。他にもいろいろ花が有ったが、撮影を逃したものや花が終わってしまったものもあった。 白いシャジンはこの山中でも数は少なく、貴重なものかもしれない。 イタドリは太陽に照らされて勢いよく咲いていた クガイソウは山中でも僅かしか咲いていなかった ヤマハハコ(母子草によく似た花)
磐梯山の花たちーその3- 2005-08-11 08:17:08 | Weblog ミヤマシシウドはお花畑の中でも比較的背が高くよく目立つ。 ミネウスユキソウはスイスのエーデルワイスと同じ仲間で花もよく似ている。 ミネナデシコはお花畑一面に咲いていてまるでピンクの絨毯のようだった。 ヤマユリは至る所に咲いていた。大きな花で美しい。 ユキザサの花は白く,すでに7月頃に終わり今は赤い実がなっていた。
磐梯山の花たちーその2- 2005-08-10 08:41:06 | Weblog 撮影は歩きながらなので構図もピントもいまいち。 これはクルマユリ。小さく本当に可愛い シャジン(紫)桔梗の仲間でツリガネのような形をしていて沢山咲いていた。登山者の疲れを癒してくれる花。 カラマツソウは白い花火のような花。通りすがりに見過ごしてしまいそうな花。 ギンリョウソウは葉緑素が無い植物。この姿のまま一生を終える。
磐梯山の花たちーその1- 2005-08-09 09:29:18 | Weblog 磐梯山にはいろいろな美しい高山植物が咲いていた。その一部を4回シリーズで紹介します。 キバナホトトギス ガクアジサイ(色がとても美しい) オトギリソウ(止血剤として昔は用いられたそうです) ノリウツギ
磐梯山に登るー8月6日 2005-08-08 08:03:37 | Weblog 朝8:00まだ涼しいうちに登山開始。中腹まではブナ林のお陰で快適に歩を進めるも気温はドンドン上昇し、流れ出る汗を頻繁に拭く。休日のせいか登山者が多く自分のペースで歩けない。10:30山頂へ。なんと標高1800mにも拘らず30度あった。暑い~ でも360度の眺望は最高だ。 写真は早朝宿から撮影の磐梯山。手前は毘沙門沼。 山頂近くのお花畑には沢山の高山植物が咲いていた。中でも一際可憐な姿のミネナデシコが登山者の疲れを癒してくれた。
猫魔ケ岳へ登るー8月5日 2005-08-07 08:26:43 | Weblog やまびこクラブ18名で猫魔ケ岳へ登る。この登山は翌日の磐梯山登山の足慣らしが目的。12:30登山口を出発するも猛暑で皆の歩みは遅い。しかし頂上から見た下界の景色は素晴らしく疲れを忘れた。遠くに見えるのは桧原湖。 登山道のすぐ傍に目にも鮮やかなオニコユリが咲いていた。