山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

黄葉の奥入瀬渓谷を歩く 10月27日(その2)

2005-10-31 09:02:29 | Weblog
渓谷を十和田湖に向かってさらに進む。

突然上空が明るくなり木漏れ日が朝霧を通して辺りを照らした
  

風雪に耐えながら懸命に伸びてきた木々
        

途中で有名な雲井の滝と出会う    暫く進むと目のさめるような真紅の葉が
  

さらに進み、立ち止まり空を見上げてみた。青空を背景にいろんな色の葉が見えた
    

黄葉の奥入瀬渓谷を歩く 10月27日(その1)

2005-10-30 09:15:32 | Weblog
10月27日 午前 快晴の奥入瀬渓谷を歩いた。 木々に覆われた渓谷では紅葉が始まった

白神山地から奥入瀬へ向かう途中、紅葉に染まる八甲田山が。
     

朝 7:40、すでに観光客で賑わっている。この辺の流れは静かだ
        

遊歩道に綺麗な赤い実が
        

倒木の下を水が小さな滝のように流れる
        

錦秋の白神山地を歩く 10月26日(その2)

2005-10-29 20:21:21 | Weblog
次は暗門の滝歩道を歩いて3つの滝に向かう。渓谷は紅葉が見ごろとあって多くの観光客でごった返している


滝歩道の入り口の紅葉は見事だ
   
滝歩道の途中に堤防があり人工の滝になっている。紅葉とマッチしている
            
狭い滝歩道はとても危険。時々立ち止まり帰りの客を待つ事に
      

暗門の滝は奥の方から番号が付けてある。
一番奥が第1の滝 これが一番豪快だ  落差42m
              


真ん中は第2の滝 落差 37m           第3の滝 落差 26m 
 

錦秋の白神山地を歩く 10月26日(その1)

2005-10-28 07:53:41 | Weblog
紅葉真っ只中の白神山地を歩いた。深まり行く秋を青空の中で満喫した

夜行バスが着いた弘前では岩木山がボウシを被ってお出迎え。麓は紅葉真っ盛り
  
ブナ林遊歩道の入り口では真紅の楓が青空に映えていた
              
小型バスに乗り換え津軽峠に到着。そこらから500mの距離にブナの巨木が立っていた(マザーツリーと呼ばれる)
            
マザーツリーの幹は本当に大きい(樹齢400年)。傍の人間と比較してみると分かる
        

里山歩けばー 秋の深まりを感じて

2005-10-25 08:10:12 | Weblog
快晴の午後 秋深まる里山を歩いた
カラスウリの実が夕陽に一層赤い


                        晩生のアケビの実も熟し始めた
                        
真っ白な花を咲かせていたニラも黒い種をつけている
 
                    路傍に一輪ユウゼンギクが咲いている
                    

コスモス満開の公園を歩く

2005-10-24 08:03:04 | Weblog
久しぶりの秋晴れ。近くの公園を歩く コスモスが満開だ。
今年は綺麗に咲いた。コスモスは我が”市”の花。

                     姉妹の美人コンテスト?
                     
  青空にピンクのコスモスが映える
  
           近くで見るといろんな色のコスモスがある
           

裏磐梯デコ平を歩くー10月21日(その2)最終回

2005-10-23 08:05:53 | Weblog
デコ平の紅葉は多彩だ。撮影のため何度も立ち止まってしまう

   紅葉の向こうの真っ青な空に白い雲が
   

                     紅葉の間から木漏れ日がまぶしい
                     

   目を遠くにやれば遥かかなたに磐梯山が見える 麓は紅葉真っ盛り
   

           足元の水溜りに写った雲の上には色づいた葉が浮かぶ
                   

裏磐梯デコ平を歩くー10月21日(その1)

2005-10-22 09:33:44 | Weblog
10月21日久しぶりに晴れた。クラブの仲間と裏磐梯デコ平ハイキング

空は抜けるように青い。平日にも拘らず観光客が多い   地面に落ちた楓の葉もいとおしい
   

幼稚園の遠足か、可愛い子供たちも紅葉を観賞していた


            ブナの大木に巻きついている蔓性の植物の葉も見事に色づいている
                

白馬八方滞在記ーその4(最終回)

2005-10-20 08:01:43 | Weblog
10月16日 天気も回復 白馬五竜アルプス山野草園をトレッキング

山野草園へのゴンドラ乗り場近くにコスモスが咲いていた

                  ゴンドラを降りるとあたりは濃い霧(ミヤマシシウドの実)
                    
アルプス平自然遊歩道をめぐる。赤いナナカマドの実が雫で光っていた
 
          地蔵の沼を巡る木道には紅葉を求めて多くのカメラマンが
          

白馬八方滞在記ーその3 白馬村を歩く

2005-10-19 08:15:36 | Weblog
10月15日雨に煙る白馬村をぶらりと歩いた

滞在宿の前に薬師堂があり、樹齢100年を越すと思われる桜の大木が周りを圧していた
        
10数年ぶりに白馬駅に来て見た。綺麗になって昔の面影はない。長野オリンピック開催を機に化粧直しがされたようだ

                  オリンピックで使われたジャンプ台。今日も選手が練習していた
                     
      里山を歩いてみた。 稲束が”おだかけ”されている懐かしい風景に出会った
       

白馬八方滞在記ーその2 唐松岳へ登る

2005-10-18 06:39:02 | Weblog
10月14日 天気もまあまあ 唐松岳(2696M) 登山開始

            ロープウェーを降りた所は青空だった 下は雲びっしり

                    
登山道の脇は見事な紅葉とダケカンバの白い幹のコントラストが良い

目指す頂上はもうすぐだ。頑張るぞ!
       
下山時は空模様が怪しい。この後しばらくして雨になる。八方池に山並みが綺麗に映っている。無事帰還!
          

トルコ世界遺産をめぐる旅 その5(10月4-6)最終回

2005-10-12 08:51:12 | Weblog
旅は終盤に入り、バスは北西に向かい首都アンカラに到着
10/4アンカラではトルコ共和国建国の父 ケマルアタチェルク廟に詣でる。アタチェルクは列強の支配から国を守った英雄として、今でも国民から尊敬されている

  アタチェルク廟入り口のレリーフとアタチェルクの棺
  
  アナトリア文明博物館(ヒッタイト王国のレリーフ)
         
10/4午後アンカラを離れ北部の町サフランボルへ
サフランボルにはオスマントルコ時代の古い町並みが残る

古い建物だが一部修理されている
 
                      サフランボルの子供たちは人なつこい
                       
10/5旅の出発地イスタンブールに戻る
トルコ最大のイスラム寺院 ブルーモスク(中のモザイクタイルが青色)

                 アヤソフィア大聖堂 ビザンチン様式の傑作
                
   帰国の前にお買い物 グランドバザールへ

            ホテルから見た市の夜景 遠くの橋はボスボラス橋
        
10/6帰国の途へ  機上から見た夕陽 さらばトルコ!
           

トルコ世界遺産をめぐる旅 その4(10月1-3)

2005-10-11 08:47:08 | Weblog
旅のバスはさらに東に向かい、いわゆる東トルコに入る。すぐ隣はシリア、イラク、イランだ
10/1午前シャンルウルファ城の濠、昔は満々と水をたたえていたという
         
10/1シャルンウルファ市の公園にある聖なる魚の池。鯉のような魚が沢山いた
                                      昼食はボリュウムたっぷりだ
  
10/1夕方 標高2150mのネムルット山へ登る。山頂には巨大な神像が並ぶ。BC 1世紀に、この地を支配したコンマゲネ王国の王の墳墓がある
   
ネムルット山から夕陽を眺める。多くの旅行客がカメラを構えていた
     
10/2バスで大移動の後カイセリの町へ、早速フナトウ・ハトウンモスクへ。
モスク内の巨大なシャンンデリア             街中のパン売り少年、子供が良く働く
     
カイセリ城
                 
10/3ボアズカレーへ、ヒッタイト王国(BC約2000年)繁栄の遺跡を見る
   ライオンの門                     レリーフ
 

トルコ世界遺産をめぐる旅 その3(9月28-30)

2005-10-10 08:12:44 | Weblog
9/28キャラバンサライはシルクロードの隊商宿だ
  
9/28ウフララ渓谷は隠れキリシタンの住んだところだ。地下60mにある
         木の教会                蛇の教会
              
9/28ウフララ渓谷 隠れキリシタンはローマ軍の探索の目を逃れこの渓谷で
長いときは3ケ月も暮らしたといわれる。
   
9/29憧れのカッパドキアに到着。
    林立する奇岩に圧倒される。大自然の芸術だ
    
    駱駝の形をした岩      
 
本日の昼食のメニュー・シシケバブ         本物の駱駝の後ろにも奇岩が
       
9/29カイマクル地下都市 イスラム軍の攻撃を逃れ住んだ
        
9/30カッパドキアを離れガジアンテップへバスで大移動。バスの窓から雪を頂いたエルジェス山(3916m)が見えた
     
9/30ガジアンテップ城               街中の親子