2005年総集編(9月ー12月）

9月下旬ー１０月上旬　トルコに１５日間の旅行。
　１）カッパドキアで奇岩景勝を見て感嘆
　　
　２)ネムルート山で素晴らしい夕陽を観賞
　　

１０月下旬　　白神山地を訪れブナの巨木(マザーツリー）と感激の対面
　　　　　　　　　

１１月　茨城と福島の県境にある八溝山に登る。中腹で目にも鮮やかな紅葉と出会う
　　　　　　　

１２月　今年最後のハイキングとして”さった峠”を歩く。峠から雪の少ない富士山を見る
　　

今年のブログは以上で終わります。最後までご訪問いただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
皆さん良いお年をお迎えください。

2005年総集編(５月ー８月）

５月　乗鞍高原ハイキングの折、長野市内から北アルプスを撮影
　　

６月　北海道を車で１８泊の旅行をする。
　　１)摩周湖に向かう途中の牧場で撮影
　　
　　２)旅の終盤、樽前山に登る。火口付近は噴煙を上げている
　　
　
７月　那須南月山に登る。下山時寄った沼原湿原で綺麗なコバイケソウとニッコウキスゲを撮影
　　　　

８月
とにかく暑い夏だった。磐梯山登山の朝、宿の前の毘沙門沼で綺麗な紫陽花を見つけ撮る

　　　

2005年総集編（１月ー４月）

２００５年も方々旅をしたが、その中から思い出の画像をまとめてみた。

１月　　山登りもしたがパソコンが一台壊れ画像なくす。残ったのは他の一台の本埜村の白鳥画像のみ。約８００羽いた
　

２月 秋田県横手にかまくらを見に行く。雪洞の子供たちが非常に可愛かった
　　　　　　　　

３月 多摩川を歩いた際、青梅付近で撮影。紅梅がとても綺麗だった

　

４月 ベネルクス３カ国へ旅行。オランダのキューケンホフ公園で撮影。素晴らしい花の数々を堪能

わが町ー師走の里山 12月２１日（その２最終回）

夕暮れが近づいた。夕陽に照らされた、花や実、木々、橋、建物が綺麗だ

センダンの実　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミツマタの蕾
　　　

　　この橋もわが町のシンボルになりつつある
　　

　　　　　　　日暮れて、家路を急ぐ。夕陽が一層綺麗だ
　　　　　　　

　　　我が家が近づいてきた。夕陽の建物も意外と綺麗だな～
　　　

わが町ー師走の里山 12月２１日（その１）

わが町のはずれにある公園近辺を歩いた

途中の道端に芙蓉の実が


　　　　　　　　　 公園のナンキンハゼの白い実も青空に映える
　　　　　　　　 　

　　　見上げる空には南に向かう雁の群れが
　　　

　　　　　　 夕陽に照らされた里山の光景は、遠い昔の故里を思い出させる
　　　　　　

　　　　　　　　　

わが町ー師走の里山 12月18日（その２最終回）

休耕田はいつの間にか先祖がえりしたのであろうか、ヨシがはびこっている。一層寂しい光景だ

路傍に生えているヤツデの花は今満開だ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　アオキの実も熟して真っ赤だ。小鳥の餌になるだろうか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

枯れたセイタカアワダチソウが逆光の中では、まるで樅の大木のようだ
　　　　　　　

　　　　　　　　　休耕田には沢山のヨシが生えている。その中に実を爆ぜたガマの穂が
　　　　　　　　　　

わが町ー師走の里山 12月18日（その１）

寒風吹きすさぶ里山を歩いてみた。

すっかり葉の落ちた梅の木にカラスウリが巻きついている
　　　　

田んぼの水は寒波襲来で凍り付いている　寒い～
　　　　　　　　

ネコジャラシ、ニラもすっかり枯れているが夕陽に照らされ意外に綺麗だ
　　　

道端にホトケノザが咲いている
　　　　　　　

東海道の景勝地 さった峠を歩く 12月14日(その3最終回）

さった峠を下り旧東海道の面影を残す間の宿を過ぎゴールへ

間の宿の格子戸が昔の面影を残す
　　　　　　　　

有名な”さくらえび”を求めて由比港へ向かった
　　　　

港のすぐ近くにある名主の館　小池邸を訪れる。庭の水琴窟の澄んだ音色を聴く
　　　　　　　　　　　

歩いた後温泉に浸り、帰宅の途へ。途中御殿場辺りで見た夕陽の富士が印象的だ
　　　　

ようやく津田沼駅へ到着。日はとっぷり暮れ、イルミネーションが綺麗
　　　　　　　　　

東海道の景勝地 さった峠を歩く 12月14日（その２）

峠を歩くこと30分、ついに展望台に到着。正面に富士山、右に駿河湾、下に東名道、東海道が見える。

　　　　　

　　道端に夏みかんがたわわに実っている。　　　　　　　注意の表示板が面白い　　
　　　　　

ガードレールの側に真っ赤に紅葉したツタの葉が目に入った
　　　　

東海道の景勝地 さった峠を歩く １２月１４日（その１）

クラブの仲間と東海道随一の景勝地として知られる「さった峠」を歩いた。快晴のお陰で富士山はすぐ目の前に見える。積雪がまだ少ないので残念ながらあまり綺麗でない

富士川を越え、由比町に入ると、紺碧の空と、群青色の海が出迎えてくれた。
　　　　　　

歩き始めてしばらくすると碑が見えた。　　　　　道端には水仙が咲き始めている
　　　　　　　　　　　　　　　　

しばらく行くと、うるしの紅葉の向こうに待望の富士山が見えてきた。やった～
　　　

この辺は温暖な気候のお陰でびわの木が多く、丁度開花の時期で沢山咲いていた。
　　　　　
　　　　　　　　　

西伊豆の達磨山から金冠山を歩く １２月１１日（その２最終回）

１時間後ようやく達磨山の頂上へ、晴天なら３６０度の展望が開けるのに・・
　　　　　　　　　　　　　　

更に、金冠山に向かって歩いた。歩道の脇には馬酔木が沢山生えている。蕾が赤い


　　　　　　　　　　　　　　　　金冠山に到着
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　金冠山から沼津アルプス方面を見る。一昨年冬歩いた所だ
　　　　

　　　　　　　帰りのバスは超渋滞、窓越しに夕陽に染まった狩野川を見る。草臥れた、眠るぞ！
　　　　　　　　

西伊豆の達磨山から金冠山を歩く １２月１１日（その１）

クラブの仲間と西伊豆の達磨山へ登り、さらに金冠山まで歩いた。晴天ならば雪を頂いた富士山が間近に見えるはずだったが。ああ…残念！一日中雲の中

朝早いレインボーブリッジは空いている。　　　　　　　　　出発地に予定より早く着いた
　　　

第一の目的地の達磨山（９８２ｍ）は遥かだ・・。九十九折の道路は西伊豆スカイライン。バイク族が格好の練習場として走り回りうるさい
　　　

稜線から海の方を見ると集落が。戸田港がかすんでいる

わが町ー初冬の里山を歩く（その２最終）

夕陽を見たいと思い適地を探して歩みを進めた
わが町の上空は国内線の航路だ。北からの飛行機だろうか、月と接近デート。
　　　　　　　　　　　　　　

畑に出た。沢庵を作るのだろうか、畑の棚に大根が干してある。背景の紅葉も一段と美しい


　　　　　　　　　　　　　平地を見下ろす場所に出て、日の沈むのを眺めた
　　　　　　　　　　　　　　

翌日の夕方、今度は西の原に夕陽を見に出かけた。
　
　　　　　　　　

わが町ー初冬の里山を歩く（その１）

近所の森(草深の森）を通って里山を歩いた

鬱蒼とした森の中の楓も色づいた。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

農家の生垣の赤い実が綺麗だ
　　

ヒイラギの真っ白い花も咲き始めた。夕陽に照らされまぶしい
　　　　　　　　　　　　　　　

わが町ー初冬の公園を歩く（その２最終回）

遊歩道に沿って公園を歩いてみた。紅葉は落ち葉となり歩道を染めている

しばらく歩くと紅葉に囲まれた小さな滝が見えた
　　

滝の上流の紅葉も綺麗だ
　　　　　　　　　　　　

一周してまた池に戻り、わが町のビジネス街を遠望した。　池辺には可愛いアヒルが日向ぼっこ
　

道路を越えて公園の別区画へ出た。紅葉の間から中央駅方面を眺望