山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

富士川の源流を訪ね歩く旅 第3回 1/29-1/30(その1)

2006-01-31 09:55:08 | Weblog
富士川の源流を訪ねて歩く旅は続く。今回は2日間の行程だ
 (1月29日)
東名高速の足柄SA近くでバスの車窓から見た富士山は積雪が増えたようだ
  
          山梨県に入り途中で寄った道の駅「とみざわ」の形が面白く撮影
           

今回の出発地 JR身延線 寄畑駅から暫く歩くと本日の宿泊地身延山がはるか彼方に見える。富士川の水量は少ない
     

       途中 旧家の市川家に立ち寄り室内見学。
       

  昔懐かしい糸つむぎ機?                 背 負 子


             道端の柿の木には干し柿のような実が。下の方に南天の実
             

その2へ続く

雪光る里山を歩く 1月22日(その3最終回)

2006-01-26 08:15:16 | Weblog
午後の日差しの中で雪に覆われた畑は光と影のコントラストが美しい
         

野道には、雪の重さで垂れ下がった笹でトンネルができていた
  

                        道端の雪が溶けた後に犬フグリの可憐な花が
                      

      自転車の影が雪の上ではとても綺麗だ
      

以上で”雪光る里山”シリーズを終わります

雪光る里山を歩く 1月22日(その2)

2006-01-24 08:35:11 | Weblog
田畑はすっぽり雪の中。 日の光が眩しい


           ケヤキの巨樹も雪の花をつけて
           

柿の木にも花が咲いた


可愛いワンチャンも雪をたのしんで♪いるようだ。           稲荷神社の屋根も雪ですっぽり、静かだ
       

その3へ続く

雪光る里山を歩く 1月22日(その1)

2006-01-23 08:43:35 | Weblog
大雪の翌日は快晴だ景色の変化を見たくなり、朝早く里山を歩いた

昨日 水墨画の中にあった農家も朝陽を受けて綺麗だ


      近くの農家の長屋門を覗くと玄関先に雪だるまが見えた。子供達の作品だろうか
          
                                         ↑雪たるまあり
        ふと空を見上げると樹氷の向こうに有明の月が
    

山芋の種にも雪の笠が                      農家の門前の木々もすっぽり雪の中
  

    ~その2へ続く~

雪の里山を歩く 1月21日(その2 最終)

2006-01-22 09:31:08 | Weblog
結縁寺を離れ里山を歩き丸山観音堂へ向かった

道端のナンテンの実も雪の帽子を被って寒そうだ。小川もすっかり凍って
       

      秋には綺麗な紅葉を見せてくれた楓も雪の花を咲かせている
       

      栗林も雪花満開だ
      

秋には綺麗な黄葉をつけていた丸山観音堂の銀杏の木も白い花でいっぱい
        

近くの農家はまるで水墨画の世界にあるようだ



以上で雪の里山を終わります。引き続き晴天の雪景色を登載します

雪の里山を歩く 1月21日 (その1)

2006-01-21 11:57:21 | Weblog
1月21日 目覚め窓を開ければ外は銀世界。朝食もそこそこに里山歩きを楽しんだ

まず最初に雪景色の結縁寺に向かった
     

弁天池は凍りついている
      

             境内の六地蔵も寒そうだ
             

 弁天池の畔の紅葉の枝も雪花が咲いている    子供達は元気に雪遊び
 
      
     野道はすっかり雪景色だ
         

その2へ続く         

長瀞アルプスを経て宝登山へ登る 1月15日(その3最終回)

2006-01-21 08:24:48 | Weblog
宝登山から下って麓にある宝登山神社にて今年の健康を祈願した

宝登山神社は日本武尊を奉る神社といわれている。鳥居をくぐり階段のを上がった所に本殿。        

 本殿の中では祝詞が行われていた


 ご神木の下には願い事を書いた絵馬が沢山吊るされていた。特に受験に関するものが多かった
    
                  神社の入り口には今年の干支の巨大な絵馬                   
                   
         記念館を見た後は一路出発地の松戸へ
        
 
以上で宝登山シリーズを終わります         

長瀞アルプスを経て宝登山へ登る 1月15日(その2)

2006-01-19 07:54:21 | Weblog
宝登山の山頂で昼食を取った後、周囲の景観を楽しむ

右端のロウバイの遠くに見えるのは両神山(1723m)、左側の奥の方に連なるのは2000mを超える山梨県の山々か
    

頂上のロウバイは全体的には一分咲き。咲いている花を接近してみると青空に映えて綺麗だ


             
            
頂上からは秩父盆地が一望できる。遠くに見えるのは奥秩父の名峰武甲山(1295m)。真中を蛇行するのは荒川の源流の長瀞峡だ
  
さあ下山だ。下へ降りたら宝登山神社へお参りだ
その3へ続く


長瀞アルプスを経て宝登山へ登る 1月15日(その1)

2006-01-17 08:09:12 | Weblog
クラブの仲間と快晴の中、長瀞アルプスから宝登山へ登った

関越自動車道の荒川を通過する時、車窓から白銀に覆われた富士山を見ること出来感激
14日の豪雨で空が洗われ、おまけに雨が雪になり富士を美しい姿に変えたようだ
  

童話に出てくるような道の駅で休憩だ。壁面に秩父祭りの山車が描かれている
  

本格的な出発地点の万福寺。池は厚い氷に覆われている。  登山口の標識が頂上のロウバイに期待感を抱かせる
    

登山道を歩くこと2時間、宝登山の頂上に到着
        

頂上ではまだ咲き始め(一分咲き位)のロウバイが出迎えてくれた。昨年のこの時期には満開だったそうだ


その2へ続く

田沢湖温泉郷への旅(その5最終回)

2006-01-16 07:46:03 | Weblog
田沢湖温泉郷への旅で見た厳寒の光景を紹介したい

角館の武家屋敷界隈で見た巨大なツララ雪庇もすごい!
  

            角館の民家の軒先のツララを裏側から見る。まるで剣のようだ
           

   角館の美術館入り口のツララ。大雪で入館できず?
   

大釜温泉のツララー1
        

大釜温泉湯治場のツララー2突き刺されそう!        宿泊先ホテルの窓から見たツララ

    
以上で田沢湖温泉郷への旅シリーズは終わりです

田沢湖温泉郷への旅〔その4〕

2006-01-15 08:54:46 | Weblog
1月11日午後田沢湖畔にある岩盤浴に出かけた

観光シーズンには賑やかな湖畔も今は雪に覆われ人影を見ない。水墨画の世界だ
     
岩盤浴で湯ったりした後ホテルへ戻り、隣接のスキー場を訪れた。
夕陽の中のスキー場はとても綺麗だ。可愛い子供の姉妹が一生懸命滑っていた
       

夕陽に照らされたゲレンデにはもう人影はない

田沢湖温泉シリーズはその5へつづく

田沢湖温泉郷への旅(その3)

2006-01-14 08:01:22 | Weblog
旅の3日目の1月11日午前 有名な乳頭温泉へ出かけた。

朝、目覚めて窓を開ければ、降りしきる雪の中にホテルの前を流れている小川が目に入る。マイナス12度の寒さに凍り付いている


遠くを見れば支配人の家だろうか?降雪にかすんでいる。    これは朝食のしょっつる鍋
        

さあ~乳頭温泉へ出発だ!
車に揺られること30分、乳頭温泉のはずれ、大釜温泉に着いた


大釜温泉の湯治宿は寒さが一層厳しいようだ。屋根からのツララが長~~い
         

鄙びた温泉でいい湯だったな~
その4へ続く

田沢湖温泉郷への旅(その2)

2006-01-13 07:22:17 | Weblog
旅の2日目の1月10日、角館の武家屋敷界隈を歩いた

ここ角館も豪雪に見舞われているようだ。武家屋敷への道路脇の家々の屋根では雪下ろしが懸命に行われていた。 大変な苦労に旅人は胸が痛む
      

ここ武家屋敷は、春になると枝垂れ桜の景観が見事なところだが、今は雪花が咲いている


     

民家の庭に植えられている柿の実がモノトーンの世界に彩を添えている
       

角館駅近くでは、昔懐かしいポストが雪に埋もれて。 田沢湖駅には竜神祭りの龍が
          

その3へ続く

田沢湖温泉郷への旅(その1)

2006-01-12 08:44:35 | Weblog
寒さが厳しい今冬温泉が恋しくなり、1月9日 田沢湖近くの温泉郷へ出かけた

新幹線「こまち」の車窓から見た東北の山々
     

宿の近くのお寺の灯篭も雪の帽子を被り寒そうだ
 

    夕陽を浴びたホテルの前の林               夕食のきりたんぽ鍋
 

その2へ続く

初春の里山を歩く 1月5日(その2最終回)

2006-01-08 07:54:43 | Weblog
田んぼを過ぎて畑地に出た

白菜もこのところの寒さで凍えている        葉の落ちた木には小鳥の巣が
 

道端の南天の実                 山芋のたね
    

      タンポポの葉もこんなに綺麗に紅葉している
      

   工業団地用の造成地に出た。伐採されずに残された木が冬の西日を受けて