山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

富士川の源流を訪ね歩く旅 第4回(2月26日)(その1)

2006-02-27 09:47:25 | Weblog
第4回は 前回の到着地 中富町から甲府盆地 鰍沢町。釜無川、笛吹川の合流点へ。朝から降りしきる激しい雨の中シャッタ・チャンスは少ない
       出発地点の民家にある梅の老大木が開花し始めた
       

         最初に寄った中富町「和紙の里」では和紙で出来た綺麗な雛人形が
        


  

                 可愛い和紙の雛人形を見、昼食を取って午後元気にスタート  
                  

雨はますます激しくなり富士川は水かさを増す。暗く水墨画の世界に
      
その2へ続く 

白井市の仏法寺を訪ねて歩く 2月23日

2006-02-25 08:22:56 | Weblog
2月23日 暖かい春の陽気に誘われて仏法寺を訪れた。マンサクの花が綺麗に咲いていた

境内のマンサクは今が満開
       

   サンシュはまだ蕾              アセビは満開
    

寺の隣家の紅梅は実に見事な咲きっぷり
 

        白梅も咲き始めたばかり
        

帰途、駅の傍の、今話題の耐震強度偽装「姉歯物件」を覗いて見た。 昨年の今頃は建設中だったが、現在取り壊しの真っ最中
        

北海道 流氷・雪祭り(2月10日ー2月13日)(その8最終回)

2006-02-24 08:39:56 | Weblog
支笏湖の氷濤まつりは2度目。最初に来たのは何年前だろうか
    

  だんだん暗くなりライトアップが映えて綺麗
 
                  緑色のライトに照らされた氷のトンネルだ。 幻想的!
                  

可愛い子供も氷の滑り台で楽しんでいる         ツララのライトアップも素敵だな
   
  
      階段を登って上から祭りの様子を見るか。お伽の国のよう!


以上で北海道 雪祭りシリーズを終わります。見ていただき感謝します

北海道 流氷・雪祭り(2月10日ー2月13日)(その7)

2006-02-23 08:43:02 | Weblog
13日朝 ホテル近くの真駒内公園を散策
   公園を流れる小川も墨絵の世界だ
           

朝食後ホテルを後にして「雪像破壊ショー」を見に大通り公園へ
昨夜ライトアップで綺麗だった大仏も、祭りの後は無残なり
            

さあっ昼食だ。札幌ラーメンがいいな!  食後の運動に市内を少し歩くか。先ず時計台へ行って見よう。しかし大きなビルが後ろに建って景色が良くないな
 

次は道庁旧本庁舎だな。おおっ~雪ダルマか。 記念写真を撮ってるな。
       

13日夕 札幌をたち「氷濤まつり」の会場の支笏湖へ向かう

昨年の夏来た時はこの辺りは青々していたな!
  

その8(最終回)へ続く

北海道 流氷・雪祭り(2月10日ー2月13日)(その6)

2006-02-22 08:04:04 | Weblog
12日夜 雪祭りの会場を見て回る

これは台湾の出し物だ。台湾からのお客が多かったからな。明朝この像の破壊ショーがあるそうだ 
 

     法隆寺の金堂の雪像も素晴らしい出来だな
        

     これがオーストラリアのフリンダース・ストリート駅の雪像か
         

  すすき野の道路で氷の芸術が見られるそうだ。 行ってみよう
 
                    見事な鷲の氷像だな!
                    

     素晴らしいタンチョウの氷像だな
        

首里城も綺麗だな
   

その7へ続く

北海道 流氷・雪祭り(2月10日ー2月13日)(その5)

2006-02-20 11:18:18 | Weblog
12日朝 阿寒湖を発ち札幌までの長い旅が始まった
     バスは十勝平野を通り日勝峠で一休み。粉雪が舞い寒い
        

           更に進み夕張地方に入る。天気はめまぐるしく変わり、ここは晴天だが風強い
     

札幌市の郊外、高速道路のSAで面白い雪だるま(ドラえもん)に出会う
         

12日夕 札幌のホテルへ到着。今日が最終日の雪まつりを見に行く

           
     
      イルミネーションも華やかだ
   

そうだTVで宮里藍ちゃんの雪像があると言っていたな。見に行こう!!
  

その6も雪まつりの続きです

北海道 流氷・雪祭り(2月10日ー2月13日)(その4)

2006-02-18 09:10:02 | Weblog
11日夕 阿寒湖へ到着。 夕食後 阿寒湖氷上での地元主催祭り「冬華美」を見に行く

会場には雪と氷の芸術作品が
    

    氷の作品                 花火があがった。
  

12日朝 今日も快晴でスタート。 朝の散歩に阿寒湖上へ行ってみるか
ところで寒いな! 気温はどうかな? ひや~-23度か!!  ワカサギ釣をしている人がいる。
釣れてるかい? だめだよ!
        

朝陽が綺麗だな~! 湯煙も見えるな(ここは湖の上です)
  

遠くの阿寒富士も見えてきたな!


その5へ続く

北海道 流氷・雪祭り(2月10日ー2月13日)(その3)

2006-02-16 09:14:24 | Weblog
11日午後 流氷見物を終えて阿寒湖に向かう。途中 硫黄山、摩周湖、丹頂で有名な鶴見台、に立ち寄る

 濤沸湖の近くの木の上にオジロ鷲の夫婦を発見。感激、 遠すぎてよく写らないな!
               

硫黄山も人が多いな。それに凄い蒸気だ。硫黄の匂いが鼻につくよ!
   

摩周湖に着いたな~。湖面はよく見えないが凍結しているようだ。霧氷は綺麗だな!
        

   やっと鶴見台にきた。            丹頂の飛翔は優雅だな~ 
     

   おおっ~丹頂が沢山いるな。中にはダンスしているのもいるようだ
   

その4へ続く

北海道 流氷・雪祭り(2月10日ー2月13日)(その2)

2006-02-15 09:53:36 | Weblog
10日夕 オシンコシンの滝を見てウトロの宿に向かう

       

さあっ~どんな料理が出るか楽しみだ。ウーン、ちと蟹が小さいな!秋刀魚のつみれ汁は初めてだ
        


夕食後 地元主催の知床ファンタジジアに出かける。オーロラショーが行われ沢山の見物客で賑わった


11日朝天気は上々だ。流氷見物が楽しみだ
あれが今から乗るオーロラ号か
   

おお!流氷が凄いな! カモメが沢山ついて来るな~
  

誰かがカモメに餌をやっているな。だから船の周りを飛んでいるのだな
    

ああ~楽しかったな。しかしカモメばかりでオジロ鷲、アザラシがいなかったな。残念!
     

その3へ続く
     

北海道 流氷・雪祭り(2月10日ー2月13日)(その1)

2006-02-14 09:29:00 | Weblog
今年もまた流氷と雪祭りを見たくなり北海道へ出かけた

女満別に向かう飛行機が猪苗代湖の上空を通過。白銀の世界だ
   

飛行機から降り、先ず網走に向かう。釧網線の北浜駅にてオホーツクの海と対面。流氷を見て一安心
  

北浜駅は高倉健主演の映画のロケに使われたところだ。駅の中の喫茶店”停車場”には切符や名刺がいっぱい貼られている
  
               白鳥で有名な濤沸湖の白鳥もカモメに負けていじけている
               

  知床もすっぽり雪に覆われている。沢山の鹿が雪の間から好物のギョウジャニンニクを食べている
      

その2へ続く
      

箱根駒ケ岳より神山・冠ケ岳へ登る 2月5日(その3最終回))

2006-02-08 08:51:34 | Weblog
駒ケ岳まで戻り、周囲の山々、駿河湾、相模湾を展望

今度は相模湾を見る。遠くの大きな島は伊豆大島、手前に小さく微かに見えるのは初島
      

もう一度富士山を見る。やはり富士は日本一の山だ。左奥には南アルプスが見える
 

さあ、そろそろ帰りの準備だ。お別れに箱根神社を遠くから無事を感謝して拝む
         

温泉で汗を流した後、一路津田沼へ、バスは乙女峠を越えて東名御殿場へ向かう。途中夕陽の富士をカメラに収める
     

以上で箱根シリーズを終わります
都合でブログを5日ほど休みます

箱根駒ケ岳より神山・冠ケ岳へ登る 2月5日(その2)

2006-02-07 08:59:23 | Weblog
神山の頂上で昼食だ。その後冠ケ岳へ登る

         山上での楽しい昼食                      
          

食後の運動に次は隣の冠ケ岳(1409m)に挑戦だ          頂上の標識
          

再び神山に戻り下山開始。途中素晴らしい富士の撮影ポイントを発見


  途中大きな霜柱を見つける 珍しいので記念に       テーブルは雪上のランチ
         

  出発地の駒ケ岳に戻り、360度の景観を楽しむ。遠くは駿河湾、眼下の芦ノ湖には遊覧船の航跡が見える
   
  その3へ続く

箱根駒ケ岳より神山・冠岳へ登る 2月5日(その1)

2006-02-06 09:17:16 | Weblog
再び寒波が襲来した2/5(日)、クラブの仲間と箱根の山へ登った。天気は快晴 真白き富士の嶺を思う存分見ることが出来た

天気は快晴 高速道路からも富士が見える。山頂からは、もっと素晴らしい富士が期待できそうだ
      

先ずは駒ケ岳頂上の箱根神社元宮に参拝。登山の無事を祈願

                    登山道の木々も心なしか春の息吹を感じさせる 
                    

雪が深くなり、途中からアイゼンを装着して進む    ↑空を見上げてパチリ
    

最初の目的地 箱根山の最高峰 神山(1438m)に到着。樹間から富士が見えた。こんな綺麗な富士を見るのは久しぶり。


その2へ続く

早春の里山を歩く(2月3日)

2006-02-04 08:28:59 | Weblog
日差しが強くなり寒さが一休みの節分の日 里山を歩いた。
 道端の枯れたスギナの間から、むっくりと土筆が芽を出している
 

 ホトケノザも沢山咲いている          イヌフグリも競うように咲きはじめた 
  

     ジンチョウゲの蕾も大分膨らんできた
     

富士川の源流を訪ね歩く旅 第3回 1/29-1/30(その4最終回)

2006-02-03 09:06:50 | Weblog
1月30日午後 ゴールの富士川橋へ向かって進む

出発してすぐ空模様が怪しくなって来た。雲間を通す光芒。雨来るか


しかし天気は持ち直す。遥かかなたに昨年2月登った竜ヶ岳(本栖湖近く)が見える。今年は雪がない
       

    ゴール1時間前休憩のため大聖寺に立ち寄る。ナンテンの実が綺麗だ
      

門前の巨樹(ケヤキ)は樹齢850年以上、幹周り6.8m 新羅三郎義光が植えたと言う
        

 ゴールの富士川橋だ。夕陽に照らされ綺麗だ
   

以上で富士川シリーズ第3回を終わります