ツアールの森をゴールの湯治場「鶴の湯」に向かって進む
やがて吊り橋に至る。古く華奢な橋は一人しか渡れない
橋の下はとても綺麗な水が流れている
ブナ林の地表はブナの落ち葉の腐葉土。そこにブナの若芽が出ている。
これは2年目のブナだそうだ
山道に咲くヒヨドリソウのほのかなピンクが優しげ
ゴールの鶴の湯が近い
ここは古くからの湯治場 とても人気があり半年先まで予約でいっぱい だそうだ
茅葺の屋根がなかなか風情があり、泊まりたくなる宿。
その3へ続く
途中ですが、都合によりブログを一週間ほど休みます。
頂上は激しい雨と霧それに寒くなってきた。長居は無用下山開始。
雨は少し小降りに。キバナシャクナゲが咲いていた。あわてて撮影フラッシュがたかれた。
イブキジャコウソウは山の斜面でひっそりと咲いていた
オダマキを途中で発見。登っている時は見えなかったな~
ニッコウキスゲも顔を見せてくれた
午後4:30全員無事下山。近くの温泉で汗を流す至福の時
雨上がりの中央高速道で虹を見る。ご苦労さん
以上で編笠山シリーズを終わります。見ていただいて有難うございました。
山頂まであと1km、もう2時間歩いた。押手川で昼食。まだ雨は降って来ない
ガイドの先生もすっかりリラックス
昼食後雨が降り始め、足場が悪くなってきた。足元に注意し木や枝を頼りに登っていく(上から撮影)。
道端のミヤマシャクナゲが目を和ませてくれる
ついに頂上へ。しかし霧に包まれ周りは何も見えない。残念!!
その3(最終回)へ続く
7月13日(水)クラブの仲間と八ヶ岳連峰の一つである編笠山(2524m)へ登った。登山開始直後は晴天、しかし途中から激しい雨に見舞われ滑り易い岩場に苦労した。
登山口では大きな案内板がお出迎え。ここは標高1560m、頂上までの標高差約1000mを3時間あまりで登るのだ。 サーやるぞ!
シモツケソウが綺麗に咲いていた。
アザミも高原の爽やかな風に揺れている。蜜蜂も美味しそうに”ゴクリ”
登り始めは涼しい林道の中を黙々と登る
登り始めてから30分、富士の見える展望台「雲海」へ到着。一休みだ
雪の無い富士山が遠くに見える。天気は上々
中腹にミヤマシャクナゲが。被写体の距離遠く少しピンボケ
その2へ続く
小至仏山を過ぎてさらにアップダウンを繰り返しゴールに近づく
もう息も絶え絶えだが時折道端の花を見てホッとする。
これはツマトリソウ
ミヤマカタバミは清楚だ
タカネバラは実に鮮やかなピンク
ミヤマシャクナゲは頂上近くで見られた。美しい色だな~
ヨツバシオガマの紫色は一際目立つ
やった ついにゴールの至仏山頂上(2228m)へ。皆感激し記念撮影
頂上は大変混雑し、長居は出来ないくらい。ハイポーズ!
頂上から昨日歩いた尾瀬ヶ原がよく見える。遥か彼方は燧ケ岳
復路は往路と同じ道だ。皆すっかりリラックスして歩く。雪道もいいなあ~
イワカガミも夕陽を受けて綺麗。 これでお山にお別れ
ツクバネソウを下山の途中で見つけた!
以上で至仏山シリーズを終わります
蛇紋岩の道をどんどん登る。いろんな花が見られる。
イワナシは優しいいピンク
コケモモは小さい花。岩の間であまり目立たない。
キバナノコマノツメjは沢山咲いていた
イブキジャコウソウは蕾から今まさに開かんとしている
イワザクラも岩の間で健気に生きている。数は少ない。
手前の小至仏山(こしぶつ)に到着。一息入れる
近くに可憐なチングルマが
霧が晴れ四囲の山々が見えてきた。遠くに見えるのはまだ雪の残る上越の山並
その4へ続く
至仏山
おおっ!シラネアオイが一輪だけ咲いていた本当に綺麗な色
オオバキズミレは湿地に咲いていた
ゴゼンタチバナ
ショウジョバカマは傾斜地に咲いていた
山道は至仏山と笠ケ岳との分岐点に。笠ケ岳は一昨年登った
道は滑り易い蛇紋岩の連続だ
岩場の陰で咲いているのは ジョウシュウアズマギク
日本のエーデルワイスと呼ばれるホソバウスユキソウが沢山咲いていた
その3へ続く
6:20頃鳩待山荘を出発し至仏山への登山開始。早朝の靄が晴れ青空が見えてきた。ヤッホー
山道脇にはマイズルソウが群生している。
エンレイソウもまだ咲いている
ピンクのツツジはとても綺麗だ
ノリウツギも森の中で真っ白な姿で我々を迎えてくれた。
シナノキンバイの黄色は鮮やか
イカリソウは薄い黄色。林の中にひっそりと・・・
今年の尾瀬は大雪だったようだ。まだ残雪がある。滑らないようにゆっくりと進む
その2へ続く
7日夕刻 牛首でユーターンして山小屋に引き返す
もう一度尾瀬ヶ原を見よう。明日の天気はどうかな?
小さくて可愛いタテヤマリンドウの花
トキソウも優しいピンク
山の鼻で見たハクサンチドリも綺麗だ。
ヒメシャクナゲは湿原の中ではあまり目立たない存在。
コケイランは林の中にひっそりと咲いていた。
以上で尾瀬ヶ原ハイキング シリーズを終わります
次回からは至仏山登山シリーズです
7日午後 尾瀬ヶ原を分岐点の牛首まで歩き続ける
辛うじて残っていたミズバショウに出会うことができ感激
咲き始めたばかりのニッコウキスゲをやっと見つけた。これから湿原を賑わす
今年は雪が多かった為、キスゲの開花が大幅に遅れているようだ
オオッ向こうから歩荷(ボッカ)さんがやってきた。凄く大きな荷物を背負ってるな~
池塘に咲いているのはミツガシワ
ヒツジグサはまだ蕾も出ていない
ここのウラジロヨウラクの木は雪の重みで丈が低い
ヒオウギアヤメも咲いたばかりだ
その3へ続く
日本百名山の一つ至仏山(2228m)への登山の為、久しぶりに尾瀬を訪れた。花の百名山でもある
7日の正午に宿泊の山小屋”鳩待山荘”に到着。2年前の秋以来だ。
翌日の足慣らしのため尾瀬ヶ原をハイキング。ここからスタートだ
天気はまずまずかな
尾瀬ヶ原までの往路で見かけた花々
カラマツソウ
あくまでも妖しい花ギンリョウソウ
ニリンソウもまだ咲いていてくれた
歩くこと1時間尾瀬ヶ原に到着。明日登る至仏山が見えてきた。まだ雪があるな~
しばらく進むとワタスゲが迎えてくれた。遠くに見えるのは燧ヶ岳
風に揺れるワタスゲもなかなか風情がある
その2へ続く
野道の花も 種類が増えてきた
ヒルガオは優しい色だ
ヨウシュヤマゴボウの花
ワルナスビ
オシロイバナも咲き始めた
アマガエルは梅雨を喜び草陰から顔を出す”コンニチワ”
アカツメクサ
ツユクサも可愛い。虫も好きらしい
赤い睡蓮に出会う
黄色い睡蓮に会えるとは”ラッキー”
黄色のアップ写真を・・・パチリ
白い睡蓮もついでに撮る
プラタナスのイガイガの実が可愛らしい
帰路、農道で懐かしい桑の実を見つけた。小さい頃よくたべた。
ヤブカンゾウの花も満開
6月下旬梅雨が中休みのある日我が家の近くをぶらり歩きした。
近くの池には真っ白な睡蓮が咲いていた。水面にも映っている
余りの清楚さにアップしてみることに.
すぐ近くの湿地にコウホネの可憐な花が
これもアップで見ると
小学校に植えられているオニグルミの木に青い実を発見。秋にも来よう!
歩道のクチナシも満開!!遠目には星のように見える。
農道にヤブガラシを見つける。偶然に蜜蜂が写っていた
その2へ続く