山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

平成18年総集編 その4(10月~12月) 最終回

2006-12-31 09:14:01 | Weblog

10月3日秋たけなわの尾瀬ヶ原を歩く。
①紅葉の間から燧ケ岳を臨む。
 
草紅葉を楽しむ大勢の人々
  
10月8日~11日 白馬八方に旅行
八方池に映じる嶺々
  
    
初雪に覆われた白馬三山の壮麗な姿に感激

10月13日 日光 半月山に登り、中禅寺湖、男体山を眺望

10月27日 長野 飯盛山へ登る
  

11月3日 山梨 曲岳へ登る。急な岩場に苦労する
  

11月17日~20日 熊野古道 中辺路(なかへじ)を歩く
①鬱蒼たる杉林を黙々と歩く
  

熊野川が見えた。ゴールは近いぞ4日間で38km歩いた。
 

③ゴールの熊野本宮大社で旅の無事を感謝
 

11月29日 山梨 コロ柿の里を訪れ、迫力に圧倒される

12月1日~3日錦秋の京都を歩く
高雄の神護寺の紅葉のトンネル。京都は何時来ても素晴らしい
 

常寂光寺の紅葉の絨毯に感激

清水寺を10年ぶりに訪れる


12月14日忘年山行で茨城 日立市の神峰山へ登る。名物の煙突を眺める
   
12月20日 富士川沿いを歩く。青い空、白い雲、清流に心が洗れる思い
 
以上で「18年総集編」を終わります。今年も良く歩いたなあ、
この足に感謝
 来年も宜しくお願いいたします。


平成18年総集編 その3(7月~9月)

2006-12-30 08:19:16 | Weblog

7月7日群馬 尾瀬ヶ原を歩く、翌日の至仏山登山の足慣らし。ワタスゲの穂が壮観だった。

   
7月8日至仏山へ登る。
①途中雪渓の中を歩く
  
②至仏山頂上から前日歩いた尾瀬ヶ原と燧ケ岳を眺望

 
7月13日八ヶ岳連峰の一つ編笠山へ登る。登山口に綺麗なアザミの花が咲いていた 
  

7月23日-24日秋田駒ケ岳に登る。頂上付近で清楚なシャクナゲを見た
  
7月26日~8月1日 北海道に旅行
美瑛で素晴らしい花のパッチワークを見て感激

②層雲峡近くの黒岳に登り、雄大な大雪の山々を眺望
美瑛の拓真館で広大な夏の北海道の風景を見る

8月18日~19日 立山アルペンルート を歩く
①雄大な剣岳を眺望。将来登りたい山の一つ

②トレッキング道で出遭ったチングルマの穂波に感動
③同じくトレッキング道から見た薬師岳
 
8月26日長野の四阿山(あずまやさん)に登る。参道で美しい蝶(アサギマダラチョウ)と出会う   
 
9月6日栃木の高原山へ登る。一日中激しい雨の中をハンゴンソウを見ながら歩く
 
9月17日 深田久弥終焉の地 茅が岳へ登る。頂上では微かに韮崎方面が。天気が良ければ、富士山、南アルプス、秩父の山並み見えるはず
 

9月23日群馬の荒船山へ登る、船の形の面白い山。
   
9月28日ヒガンバナを見に埼玉の巾着田を訪れた。真っ赤な絨毯
 

その4(最終回)へ続く


平成18年総集編 その2(4月ー6月)

2006-12-29 08:38:38 | Weblog

4月12日甲州高尾山へ登る。下山時に見たダンコウバイは素晴らしかった

4月16日「富士川源流を訪ね歩く旅」の途中、笛吹川堤から満開の桃の花を見感激

4月22日上州三峰山へ登る。三峰山の中腹より白銀を頂く谷川連峰を臨む

4月27日秩父羊山公園を訪れ、芝桜を堪能

5月10日~13日北海道に旅行
知床半島を訪れた。”静寂”が支配する世界。。。

          東藻琴で芝桜を観賞青空に映えていたな~

5月21日~22日 富士川の源流を訪ねた後、笠取山へ登り秩父の山並みを見わたす

月25日~6月7日南米に旅行
アルゼンチン側からイグアスの滝を眺め、ド迫力に感動

ペルーのチチカカ湖のホテルから朝陽を眺める

③ペルーの天空の都市マチュピチュを訪問。夢にまで見た光景だった

6月14日ツツジで有名な山梨の甘利山へ登る

6月20日~21日福島の安達太良山へ登る。濃い霧と雨に悩まされやっと登頂


その3へ続く


平成18年総集編 その1 (1月ー3月)

2006-12-28 08:17:24 | Weblog

平成18年の山登りや旅のハイライトを4回シリーズで登載します
その1(1月ー3月)

1月15日秩父宝登山へ登る。頂上で見た蝋梅が美しかったなあ
 
1月9日~12日 田沢湖温泉郷に滞在。角館を訪れる。豪雪に驚く

2月5日箱根駒ケ岳へ登る。樹間から綺麗な富士が。雪は少ない

2月10~13日北海道に雪祭りを見物に行く。藍ちゃんの雪像に感嘆


雪祭りの帰路 鶴居村にタンチョウを訪ねる。タンチョウのダンスを見物

3月14日茨城の吾国山へ登る 桃の花が青空に映えていた

3月22日 三浦半島の大楠山へ登る。キブシの花満開。簪のよう。
3月29日山梨の白鳥山へ登る。登山口の本成寺の桜が満開だった


その2へ続く


富士川沿いを歩く(12月20日) その3(最終回)

2006-12-27 07:49:00 | Weblog
12月20日 午後日は大分傾いてきた。峠を越えると山梨県だ
 峠に暖冬だろうかササユリの花が咲いていた
   
やがてまた富士川の近くを歩く。 夕陽を受けた枯れススキと清流が
 
アルミ製造会社の水力発電用のダム 
   
 JR身延線の電車が走っている。
  
 美しい渓谷を通過、また来てみたいところ。
  
ゴール近くの道路わきに綺麗な紅葉が太陽に照らされて一層美しい
     
 夕陽が川面に反射して眩しい
 
やった!ゴールの寄畑駅だ。114km完歩だ。整備体操をして帰りのバスへ
  

以上で「富士川沿いを歩く」を終わります

富士川沿いを歩く(12月20日) その2

2006-12-25 08:42:37 | Weblog

天気が良い上に、この時季しては暖かい。河原の風もなぜか心地よい
 やがて遠くに今年3月に登った白鳥山が見えてきた。ヤッホー

 
 川の堤をテクテク歩く。これぞ川の源流歩きの真髄
      
春を待つイタドリの葉 川の中にダイサギが。遠くてはっきり写らない  
これは小さなヌルデの葉の紅葉
   
 山側の集落にお寺が。鐘の音が聞こえてきそうだ
   
 綺麗に手入れされたお茶畑
 
身延線の稲子駅前広場で一休み。故郷の駅舎に似て懐かしい
 
 峠を越えるといよいよ山梨県だ
   

その3(最終回)へ続く
 


富士川沿いを歩く(12月20日) その1

2006-12-23 08:20:08 | Weblog

12月20日(水)快晴 「富士川の源流を訪ね歩く旅」で昨年12月に機会を逸していた区間(静岡県芝川町→山梨県寄畑橋)約14kmを歩いた。これで全区間114kmを完歩したことにになる。
東名高速道を富士川ICで降り、富士川に架かる橋を渡る。

      
富士川SA(楽座)で昼食。久しぶりに美しい富士を眺め感激。雪が少ないな~
  
 ズームアップで

 スタート地点の芝川町、来年は合併して富士宮市になるとか
             
 歩き始めてすぐの所に美しい渓谷が。釜口峡だ。ここは富士川の川幅が一気に狭まるところで、その昔船旅の難所として恐れられた。絶壁は雄大な景観を作り出す。水が澄んでいて深い。
     

 釜口橋を横目に見て歩き続ける。
  
 やがて川幅の広いところへ。青空に白い雲。冬景色だなあ~
 

その2へ続く


神峰山(日立市)へ登る(12月16日) その2(最終回)

2006-12-21 08:59:41 | Weblog

12月16日(土) 午前11時神峰山(かみねさん)から羽黒山を通りゴールに向かって縦走する
  しばらく道はなだらか。足取りは軽い
   
 羽黒山を通過。
              
 山の神を祀った祠が。お賽銭が置かれていた。
        
日立市街と太平洋が見える展望台へのきつい坂道.足取りは重
        
遠くは太平洋だが霞んで見えない。大きな煙突は日立鉱業所。煙は観光用。今日は煙が多いなあ~(ガイド曰く)。新田次郎の小説「ある町の高い煙突」で有名になった
        
稼動時の煙突の高さは現在の3倍もあったそうだ。1993年の台風で3分の2が倒壊。近くに記念碑が↓    そばに小さな楢(?)の紅葉が
      
 ゴールの「かみね公園」に到着。約10km歩いた。温泉入浴。極楽

以上で「神峰山へ登る」を終わります


神峰山(日立市)へ登る(12月16日) その1

2006-12-19 08:19:47 | Weblog

12月16日(土) クラブの仲間と忘年山行。日立市を取り巻く山並みの主峰である神峰山(598m)へ登った。登り始めは霧がかかっていたがやがて晴れ、師走にしては暖かかった。
常磐高速道を日立中央I/Cで降り神峰山登山口に向かう。遠くに山が見えてきた。目指すはあの山。
      
 登山口で準備体操をし、いよいよスタート
     
 霧が晴れてお日様が顔を出し暖かくなってきた。皆の足取りも軽やか
     
 高鈴山との分岐点で一休み
      
 すっかり晴れわたった空を見上げる。葉の落ちた枝が冬を感じさせる

  
 歩くこと1時間、神峰山の頂上に、しかしまだ全行程の4分の1だ
                   
神峰山神社に立ち寄り前途の無事を祈る。お正月用のしめ縄の付け替えや、年末年始の参拝客を迎えるための準備に余念が無い。
   

 
その2(最終回)へ続く


錦秋の京都を歩く(12/2-3) その7(大原の里ー三千院)

2006-12-17 08:55:36 | Weblog

12月3日 寂光院を後にして、最後の訪問地三千院に向かう。ここも人出が多く、歩くのも思うにまかせない。
参道脇の小川にかかる紅葉。 
  
 往生極楽院の屋根にかかる紅葉
  
屋根の上にも

 苔の海原の中の
可愛いわらべ地蔵はカメラマンの人気の的。
        
 火袋が三日月形の珍しい灯篭が。
              
 アジサイ苑の散策路にかかる橋。そろそろ紅葉も終わりの様相。 
 帰路 観光客で賑わう往生極楽院を裏側から撮影
   
参道脇のお土産やさん。昔懐かしい茅葺屋根。こういう風景がなくなっていくのが寂しい
   

以上で「錦秋の京都を歩く」を終わります。長い間お付き合いいただき有難うございました。


錦秋の京都を歩く(12/2-3) その6(大原の里ー寂光院)

2006-12-15 11:07:00 | Weblog
12月3日 清水寺を後に、大原の里に向かう。先ずは寂光院。天気は下り坂に。
寂光院への道すがら大原の里の初冬の景観が。ここを訪れるのは10年ぶりかな。 
 落ち葉を焚いているのであろうか、冬の里の雰囲気が感じられる
   
 寂光院 参道脇の民家。屋根に積もった落ち葉にも冬の到来を感ずる
   
平成12年 火災で焼失。14年に建立された本堂。うーん新し過ぎて風情が感じられないな~
    
 玉だれの泉
           
 汀の池
    
 茶室(孤雲)門の苔むした屋根にも落ち葉が
   

その7(大原の里ー三千院)につづく

錦秋の京都を歩く(12/2-3) その5(清水寺ー2)

2006-12-13 08:12:06 | Weblog

12月3日(日) 10時近くなると観光客も大分増えてきた

下から見る清水の舞台も、紅葉と相俟って映える
 
 茶店にて甘酒を飲みながら紅葉観賞何と美しい
 
うーん綺麗だ!
 
 舞台から見た子安の塔に近づいてみた
   
 池の水面に浮かぶ落ち葉も美しいな~ 
 アップしてみると。和服の模様にピッタリ。一枚一枚葉の色が違う。
  
再び石段を登り本堂を見て、清水寺にお別れ 
      

その6(大原の里ー寂光院)へ


錦秋の京都を歩く(12/2-3) その4(清水寺ー1)

2006-12-11 08:08:21 | Weblog

12月3日(日)朝 新大阪駅近くのホテルより京都清水寺へ向かう。どんな紅葉が見られるか楽しみだ。
朝6時ごろ、生駒山方面から昇る朝陽を拝む。今日も良い天気でありますように。
 
朝8:30頃、もう清水寺の参道には人が
    
 境内は観光客で賑わっている。外国人の団体客も多い
  
 清水の舞台から京都の街並みを。京都タワーが良く見える

舞台から東の方を眺めると、遠くに子安の塔が。朝陽を受けた紅葉が綺麗だ。後で近くに行ってみよう
  
 北側にまわり迫力ある舞台を眺める 
 舞台脇の石段を降りて紅葉の散歩道を歩く。
   
下から見る三重塔も素晴らしい
    
その5(清水寺ー2)へ続く


錦秋の京都を歩く(12/2-3) その3(嵐山・嵯峨野-2)

2006-12-09 08:31:20 | Weblog

12月2日午後化野の念仏寺」を後に、常寂光寺を見物し嵐山渡月橋へ
念仏寺前の参道の紅葉
がとても美しい。つづいて常寂光寺 への道。
  

常寂光寺 参道の落ち葉(1)
  
常寂光寺 参道の落ち葉(2)まるで絨毯のよう
 
常寂光寺 本堂(1)
   
常寂光寺 本堂(2)
   
 
常寂光寺を後に、嵐山 渡月橋に戻る。この景色を見るのは久しぶり

 橋の下は鳥たちの遊び場。遠くでダイサギが餌を狙っている
  
アオサギも近くの河原で遊んでいる.。意外と至近距離。首をすくめている。ちょっと飛んでくれれば。。。                  

         
この日は土曜日、親子連れが散歩
   
 渡月橋をもう一度眺め、嵐山を離れる


その4(清水寺-1
)へ続く
  


錦秋の京都を歩く(12/2-3)  その2(嵐山・嵯峨野-1)

2006-12-07 08:10:20 | Weblog

12月2日午後 嵐山へ到着、昼食前に天龍寺に参り、その後 嵯峨野界隈を歩く。
この季節に天龍寺を訪れたのは初めてだ。土曜日とあってか観光客が多く歩くのも大変。境内の紅葉は見事だ


 庭園の池は落ち葉で埋まっている
        
 高台に登ると遠くに京都の街並が見える
     
天龍寺を後に、嵯峨野の竹林を通り「化野(あだしの)の念仏寺]へ向かう。       
      
 途中 向井去来の草庵だった落柿舎に立ち寄る
  
化野の念仏寺(1)風情ある佇まい 八千体を超える石仏・石塔
化野の念仏寺(2)
     
化野の念仏寺(3) 寺院の壁に貼られた故事、うーんわかるな~
  

その3(嵐山・嵯峨野-2)へ続く