1月28日 富士の裾野での新年会ハイキングに参加。当日は天気予報では曇りのち雨だったが、現地に到着した時は目の前に雪を頂いた雄大な富士山が待っていた。ハイキングコースは富士の西側に位置する田貫湖を巡るもの。
晴れ渡った空に富士山が綺麗だ。
スタートは田貫湖のレストハウス。庭のアセビの蕾が大分膨らんだ。
花の咲いているのもあるな~。うーん開花が早すぎる。
コース途中の木の上に蜂の巣が 冬でよかった。
コースの近くに湿原があるようだ(こだぬき湿原)
しかし湿原にはただ枯れ草と木道があるのみ。寂しいなあ~
再びコースの田貫湖に戻る。今日は日曜日、釣り人が多い。何が釣れる?
コースを半周した所に富士の絶景ポイントあると言う。早速パチリ
その2へ続く
1月20日 午後、バスは松川浦漁港の近くの鵜の尾岬に到着。ここに珍しい形の灯台があると聞き、早速出かけた。
岬の突端は太平洋の荒波で岩は削られている。今はテトラポットで保護されているようだ。
灯台への遊歩道に百体地蔵尊があり、太陽を受けてとても綺麗だ
灯台は日本百景の一つ「松川浦」を一望できる鵜の尾岬に昭和28年に設置された。四角い灯台は珍しいとのこと
灯台から見た太平洋。この日は好天で波静かだった
鵜の尾を後にして海岸沿いの道を一気に「いわき市」まで走る。美空ひばりの歌で有名になった塩屋岬灯台に向かう。灯台近くの歩道からいわき市方面を望む
塩屋岬灯台。海抜73mに灯火がある。
灯台から夕陽を撮影
帰路 綺麗な夕陽を パチリ
以上で「東北への小さな旅」を終わります
1月20日朝 小原温泉を後にし一旦白石市に戻り再び山中へ。着いたところは白石市弥治郎こけし村。弥治郎こけしの特徴は、ベレー帽のように彩られたろくろ模様の大きな頭にあるそうです。
残念ながら館内は撮影ご法度。下の画像は工房の一つ
こけし村の次は白石城。この城は関が原合戦の後、伊達政宗の家臣片倉小十郎によって改修され明治維新まで260年間片倉氏の居城となった。
現在のお城は平成7年に復元されたもの。青空に三層の天守閣が映える
天守閣にそびえる鯱
天守閣三階より蔵王方面を遠望
大手二階門
白石市を離れたバスは東に向かっているようだ。途中阿武隈川を通過。さらに進むと道路標識に「相馬市」とある。太平洋側に出たらしい。相馬松川浦のレストランで昼食。レストランの1階はお魚屋さん。干物が沢山ある
生きたズワイ蟹も売られている
ここの入り江は汽水域になっており、海苔の養殖が盛んのようだ
その4(最終回)へ続く
19日の午後 福島県の大池の白鳥と別れ、東北自動車道にて北へ。やがて宮城県に入り白石ICで降り七ヶ宿に向かう。今晩の宿が小原温泉らしい。その前に七ヶ宿ダムの傍にある「材木岩」の見物だ。
東北最大の多目的ダムである「七ヶ宿ダム」。その下流には奇岩を誇る天然記念物「材木岩」がある。
高さ65m巨大な材木を100mほどの距離に並べたよう。
ダムを造るとき移築された検断屋敷 木村家
雪も少しある程度。夕方なのでちょっと暗い。
材木岩見物の後今晩の宿「小原温泉」で汗を流す。
20日朝 宿から見た小原渓谷には清流が 。雪の無いのが寂しい
朝食後 腹ごなしに小原渓谷遊歩道を散策だ。暖かくて雪が解けたか水量豊富
大きな岩がゴロゴロ、時折激しい流れに(距離遠くピンボケ)
見上げれば小さな滝が。「桂沢の滝」だ
午前8:00 小原温泉を後に次の目的地へ。山並みも見納め
その3へ続く
1月19日~20日 南東北地方に小さな旅をした。行き先は旅人には各目的地に着くまでは知らされぬ推理の旅。いかなる所へ連れて行かれるか,興味深い旅。
最初に到着したのは、東北自動車道 白河ICから降りた南湖公園。この公園は名君として知られる松平定信が1801年に築造した回遊式自然園。 公園の周りには見事な桜、紅葉、松ノ木が植えられている
南湖神社入り口では松平定信の石像がお出迎え.
参道に並ぶ石灯籠にはおみくじが花が咲いたように結び付けられている
雪の無いのが寂しい~
公園内にある翠楽亭の池に架かる松の姿形がいいな~
南湖公園を後に白鳥飛来地の「表郷の大池」に。現在200羽が飛来しているとのこと。丁度白鳥の食事タイム。遠くから急いでこちらへ
この白鳥は2年前に飛来したとき怪我をし、それ以来シベリアに帰らずだそうだ。
ここでもカモたちが白鳥に与える餌のおこぼれに預かろうと沢山いる。”そろそろ俺たちの出番かな”
その2へ続く
1月14日正午過ぎついに頂上へ到着。はるか彼方に銀嶺の富士山が見える。疲れが一度に飛んでいった。
カメラをワイドからズームアップして富士を撮る
少しズームしてみると
10倍ズームアップだ
昼食後芝生の上で、登山講師による”靴の紐が長すぎる場合の結び方”の講習会。
さあっ~下山開始。復路は往路と違って石ころが多い。足元注意!
中腹の展望台で一休み。遠くは丹沢の山並み、下は大月市街。中央高速道が蛇のようだ
熊の足跡を発見(○印)
午後2時前に無事ゴール。振り返れば百蔵山の頂上に白雲が。
下山後 都留市にある温泉にて疲れを癒す。極楽極楽
以上で「百蔵山登山」を終わります
1月14日(日)快晴の日 今年初めての山行き。 クラブの仲間と山梨 百名山の一つ百蔵山(1003m)へ登った。百蔵山は大月市にあり、山頂は南面が大きく開けており、正面に道志、丹沢の山並みと富士山が見えるはずだ
中央高速道大月ICを過ぎるとバスの窓から本日目指す百蔵山が見えてきた。
スタート地点の福泉寺。いきなり急な登り(画面ではなだらかに見えるが)
やがて山中に入るも、相変わらず勾配はきつい
途中 山道に釣鐘が。山火事を知らせる鐘か鎮魂の鐘か?
の鐘の近くに金比羅宮があった。 不動明王も
松ノ木が多く、八合目くらいでやっと樹間から富士が見えた。
歩くこと2時間ついに頂上へ。見晴らし抜群雲上の富士が綺麗
その2へ続く
1月9日正午 小樽に到着。ここは一昨年の冬にも来た。時折降る雪の中、運河近辺を散策。
小樽と言えば運河だ。雪降る情景は絵になるな~
運河の近くで観光用の道産子でお客を待つお兄さん
雪を被った街路樹のナナカマドの赤い実
街中をぶらり歩き。古いつくりのお店の屋根にツララが綺麗に下がっている
由緒ある日銀小樽支店も今は金融資料館になっている
小樽を後に札幌に向かう。フライト待ちの一時間を大通り近辺を歩く
公園内のイルミネーションが綺麗
公園では「雪祭り」の準備が始まっているようだ。工事車、機材が置かれている
大通り近くの街中のイルミネーションも彩られていて白い雪と良くマッチする
有名な時計台も夜は美しい(昼間見ると興醒めだが)
さらに道庁旧庁舎にも足を進める。丁度雪が降ってきた。幻想的だな
以上で「北海道冬の旅」を終わります。
地獄谷入り口で青鬼、赤鬼が出迎えてくれた”いらっしゃいませ”
地獄谷への歩道は昨晩の雪で覆われている
噴煙が立ち昇る地獄谷。雪は例年より大分少ない
登別の温泉宿を出発し羊蹄山の麓 京極湧水公園に向かう。途中洞爺湖が見渡せる展望台で一休み
この辺りは雪が深く久しぶりに雪の感触を楽しむ
雲間から時折のぞく太陽で洞爺湖面が光る。遠くは霞んで見えない
山間部に入るとさすが雪が深くなってきた。水墨画の世界に迷い込んだ気分
京極湧水公園の樹氷
羊蹄山に降った雨雪が長い歳月を経て、濾過された湧き水は冷たく美味しく感じる。コーヒ用にペットボトルに詰めよう
京極湧水公園の池は静寂の中(2年前の夏訪れた時と比べ様相が一変)
その4(小樽、札幌)へ続く
1月8日は快晴。有名な函館の朝市を見物の後、大沼国定公園に向かう。本日の目的地は登別温泉。
函館の朝市は新鮮な海産物を目当てに観光客で賑わう。タラバガニでも買うかな
元気なタラバガニが歩道を歩いていた。 ウ~ンうにも美味しそうだ
函館と言えば青函連絡船を思い出す。この摩周丸はかって大活躍した
函館を後にして大沼国定公園に向かう。函館郊外では雪が見られる
大沼国定公園の冬景色。背後の駒ケ岳は雲に隠れている。静寂が支配
香港からの観光客が日本の冬をエンジョイしているようだ
大沼公園を離れ昭和新山を訪れた。噴煙が上がっている。
近くの熊牧場。熊が立ち上がって餌をおねだりしている
夕闇迫るころ登別温泉到着。高さ30mの鬼がお出迎え(建設費2000万円) だとか
その3へ続く
1月7日~9日 北海道の道南を旅した。出発時日本全体を急速に発達した低気圧が襲い、飛行機の発着が心配されたが、函館方面は大丈夫とのことで一安心し出かけた。函館を訪れるのは10年ぶりかな。
函館名物赤レンガ倉庫群。遠くに見える山は函館山。雪が少ない。この写真のあと大風で道路は海水に浸ったそうだ。
赤レンガ倉庫群。中は今は商店街になっている
日本最古(大正12年10月)のコンクリート電柱。真四角だ
坂の町函館。坂の上から港を臨む。波が荒い
2006年4月 再建された五稜郭タワー(107m)。従来より40m以上高く五稜郭全体が展望できる。
五稜郭タワー展望室(90m)より夕闇迫る五稜郭公園を見る
同展望室より薄暮の函館市街。遠くに見えるのは函館山。一番左側には歌やドラマで有名な立待岬
同展望室の大きなソフトクリームの看板
8日朝 函館駅前で見たパブリックアート”OYAKO"。イナバウアーしているように見えるが。親が子を守っているのか。
その2へ続く
1月4日 例年だと、この季節のこの場所は身を切られるような冷たい風が吹く。今年は暖かいのか白鳥たちの飛翔回数が多い。
白鳥の優雅な舞い(1)
白鳥の優雅な舞い(2)
白鳥の優雅な舞い(3)今年も白鳥の郷を盛り上げよう
白鳥の優雅な舞い(4) 仲良し3羽かな
飛び疲れたのか着陸体制に入る。足を伸ばしているのが飛行機のようだ。
今年は遊び場2箇所に分かれている。隣の水は甘いかな~ 行って見よう~
テクテクこれがアスファルトなんだね
うーん こっちの方が餌が美味しいな~
沢山のカモさん、おこぼれ頂戴!!先頭に居るのはだ~れだ
そろそろ家路に。畦道にはセンダングサの実がくっつかないよう要注意
以上で「白鳥の郷を訪ねて」を終わります
ブログを2日ほど休みます。コメントの返事が遅れますことをお許しください
1月4日 穏やかな日差しの中、白鳥の郷(本埜村)に出かけた。もう何羽来ているだろうか。遠くから見ると、おお~沢山いるな~ 昨年は1300羽。 今年は800羽来ているとか。
田圃の畦道には可愛いイヌフグリの花が
平日なのに沢山の人が見物に来ている。カメラマンが多い
白鳥のほかにカモが異常に多いな~
地元の小学生が書いた、白鳥歓迎の竹筒
仲良しグループだろうか。気持ち良さそうに泳いでいる
”レッツダンス”と話しているグループもいる。
悠々空を飛翔しているのもいる。うーん空は気持ちいいな~
→こちらのページもどうぞhttp://www.vill.motono.chiba.jp/swan/index.html
その2へ続く
今年の元日は好天に恵まれたので、昔住んでいた市の八幡神社に初詣。
正直、こんな田舎の神社に、こんな沢山の人がお参りするとは驚き
子供がおみくじを松の枝に結んでいた。きっと”大吉”。今年も良いことがあるように。
初詣からの帰りに県立公園に寄り、園内を散策。白鳥が2羽悠々泳いでいた。親子かな?
スズメが梅ノ木で会議中(学校かな?)
アヒルものんびり日向ぼっこ
梅の蕾も大分膨らんできた。春よ来い!
子供が一人一生懸命凧揚げ。風が弱いので本人が走りまくり。ああしんど!
以上元旦風景でした。