19日午後 河津を離れ伊豆半島の突端、石廊崎へ向かう。春の日を受けた伊豆の海が綺麗だ。
石廊崎めぐりクルージングの出発はこの漁港。入り江は波静かだが・・
ここの岩は浸食によって形が面白い
沖合いに出ると流石波は荒い。船は激しく揺れカメラの焦点がなかなか定まらない
石廊崎灯台を海側から見たのは初めてだ。
灯台の下の絶壁。いつもは真ん中の展望台から海を眺めたな
お~人が居るぞ 石室神社が見える↓
岩肌に日が当たり綺麗だ
逆光のなか、日に輝いた海面と岩礁が海が光っていて美しい
その5(最終回:南伊豆町と湯ヶ島)へ
19日午前稲取りを後に河津に向かう。河津に近づくと道路は大渋滞。桜見物の車の列だ。
桜咲く川堤は見物客で混雑、なかなか前に進めない。満開の桜に皆足が止り進まず。
川の両堤とも満開の桜。これは右の堤の桜
左の堤の桜
川の中から桜観賞の見物客
橋の欄干から上流を眺めると綺麗な桜並木 よく揃っているなあ
目を桜の木の上の方に転ずれば、今正に満開の花が青空に映える
鳥さんも花の蜜をご馳走になっているようだ(左:メジロ、右:ヒヨドリ)
黄色い菜の花とピンクの桜がとても引立つ
桜の古木の幹に咲く可憐な花
河津を離れる前にアップでもう一枚
その4(石廊崎クルージング)へ続く
18日の夜は伊東市の郊外に泊まり、19日朝稲取に向かう。稲取では、吊るし雛を見物。
「文化公園 雛の館」では”雛のつるし飾りまつり”開催中(~3/31)
「雛の館」に入ると煌びやかな光景が目の前に広がる
可愛らしい吊るし雛の数々をUP
記念にgetした吊るし雛可愛らしい~
その3(河津桜)へ続く
早春の香り求めて、伊豆への旅に参加した。今回の旅の最大の目玉は有名な”河津桜”。一週間前からインターネットライブで開花状況に一喜一憂、ほぼ満開との様子なので楽しみだ。
旅の初日に自宅を出る時は、大雨。先ず、桜の状況に想いを馳せる。
最初に立ち寄った所は”修善寺梅林”、小雨模様だったが綺麗な梅を見ることができた。平日にも拘らず沢山の人出。平和な風景だ。
紅梅、白梅が並んで綺麗だ
枝垂れ梅に近づいてみた
紅梅も
ピンクの花びら
枝ぶりの面白い紅梅
アップしてみよう
出口のところで川魚の塩焼きが売られていた。焼きたては美味しそう
その2(稲取の吊るし雛)に続く
三湖台からの眺めは最高だ。
綺麗な赤松が植えてある。この松越しに見る富士は絵のようだ
下に目を遣ると群青色の西湖が見える
西のはるか彼方の真ん中に本栖湖の湖面が、左側の山は昨年登った竜ヶ岳。手前の黒々したのは青木が原樹海。ここに迷い込んだら大変
ゴールの紅葉台に到着。ここからの富士の眺めも美しい
お別れに富士山を思いきっりズームして見た。登山者がいるかな
登山後は温泉入浴、気分は極楽 極楽
クラブに入会してから50回目の登山が無事終了
以上で「足和田山 登山」を終わります
頂上からの眺めは木々が多く余り良くない。ただ富士山の方角は見晴らしが良い。
富士の北面が綺麗に見える
いつものように登頂記念に標識をパチリ
五湖台の展望台からは今朝バスから見た三つ峠(1785m)が東の方角に見える。2基の鉄塔が目印
昼食後三湖台に向けて出発。北面の山道には雪が残っている。凍結しているので滑らないように注意だ
歩くこと1時間。三湖台に到着。ここからの眺めはすばらしく疲れも吹き飛ぶ
遠くに雪に覆われた南アルプスの山並が見える。真っ白だ~
その3(最終回)へ続く
2月11日(日)クラブの仲間と富士山の北側に位置する足和田山(1355m)に登った。連休の中日とあってか車が多く、中央高速道が事故渋滞。登山スタート地点に到着したのは正午に近かった。しかし空は青く澄み渡り登山道のどこからでも秀峰を見ることが出来た。
大月を越えて暫く走るとバスの窓から富士山が見えてきた。手前は三つ峠かな?
準備体操してから登山開始。予定ではアイゼンを装着するはずだったが雪が全く見られない。きつい登りも苦にならない。
やがて最初の絶景ポイントに来た。樹間から富士が眺望できた。雲が出てきたぞ最後まで隠れないでくれ~
標高1200m地点,風が冷たくなってきた。山道には大きな霜柱。
もうすぐ五湖台だ。
ここから河口湖が見える。青く綺麗な湖
その2へ続く
やがて田圃に出た。遠くに煙が見える。何をしてるかな。
作業をしている、ご老人(こちらも同じだが)に尋ねると、地中に鋤きこむと良くない枯れ草を燃やしているとのこと。それを残すと稲の病気「いもち病」になりやすいそうだ
田圃の畦道には、目覚めた野草が。枯葉の中からホトケノザ
ヒメオドリコソウ
タンポポ
ナズナ
イヌフグリ
今年オープン予定の公園は未だ静か
道端に”切干大根”が、懐かしい風景だ。
そろそろ夕暮れ、振り返ると柚子の実の向こうに月が
以上で「早春の里山を歩く」を終わります。
春のような陽気に誘われて近くの里山を歩いた。例年より大分早く花が動き始めたようだ。
野道のやぶ椿の花にはもう半分ほどしか花は残っていない
気の早い土筆がもうひょっこり首を出している、こんにちは~
畑の大根は暖冬で伸びすぎたようだ。
アップすると”うーんみずみずしくて美味しそうだ”
菜の花も美しく咲いている
アップして見ると、もう蜜蜂も目を覚まして活動開始している。美味しいよ~
フキノトウも顔を出した。
その2へ続く
2月3日 11時20分頃大分遅れて、豆まきが始まりそうだ。
お坊さん達も舞台に並ぶ。袈裟がカラフルで綺麗。
ゲスト、一般から応募の年男(参加費一人8万円とのこと)も含めての記念撮影は総勢100人以上。
記念撮影も終わりいよいよ豆まき会場へ。NHK大河ドラマ風林火山」の出演者も見える。真ん中の綺麗な女性が柴本幸だ。隣が信玄役のの市川亀治郎か
豆まき開始。成田山では”福は~内、福は~内”としか言わないそうだ。
撒いた豆は約1トンだったが全然取れず。要領悪し
家内がゲットした豆二つ。振り返り見れば三重塔が青空に
豆まきは数分で終わった。後は公園を散策。正月に書かれた絵馬が
成田山公園の白梅も暖冬のお陰で大分咲いている。
紅梅の木にもおみくじが・・・きっと”大吉”だろう
昼時とあってか屋台のお店が賑やか。
以上で「成田山新勝寺 節分会豆まき 見物」を終わります
2月3日 快晴の節分の日 生まれて初めて、有名な成田山新勝寺の「節分会(せつぶんえ)豆まき」を見に出かけた。平日日中はガラガラのJR成田線も今日は乗客でびっしり、大勢の人出が予期された。
新勝寺へ向かう道路は凄い人出だ。
道路沿いには沢山のお土産屋さんがある。覗いてみよう。瓢箪!
綺麗に飾られた人形
ひな祭りも一ヶ月後
ダルマをを売っている店がある。いろんな大きさのダルマを綺麗にならべてあるな~
やがて新勝寺に到着、仁王門の大きな提灯がお出迎え
大本堂の入り口で若いお坊さんが節分豆まきの会場案内。慣れているのか喋りが上手だ
いよいよ豆まきの年男登場。大相撲の横綱 朝青龍が西の花道から登場。機動隊のおまわりさんも会場整理に汗だく カメラを持つ手が一斉に上がる。写るかな?
大本堂に勢ぞろいした関取衆。真ん中に横綱朝青龍、右に白鵬、千代大海
横綱、大関楽しそうに会話”今日はごっつあんだね”
その2へ続く
1月28日午後2時過ぎ、 田貫湖に別れを告げ、天下の名瀑として知られる「白糸の滝へ」。
最初に「音止めの滝」を眺める。男性的な迫力ある滝だ。
↓
白糸の滝をパノラマで撮影
左側の激しい流れの滝
右側の絹糸のような流れの滝
滝を背景に記念写真 ”ハイ チーズ”
以上で「富士展望の新年会ハイキング」を終わります
1月28日 田貫湖のハイキングコースを辺りを観察しながら歩き続ける。
ふと空を見上げれば空中を浮遊するものがある。おお~あれはハンググライダーだ。気持ち良さそうに上昇気流に乗っているな~
小鳥が芝生の上でのんびりと餌を探している。ツグミかな
カモが餌の奪い合いをしているようだ。なんだなんだ~
12時を過ぎたようだ。そろそろ昼時。昼食は地元の皆さんの作ってくれる豚汁、茶飯、自家製のお漬物等が出るはずだ。同行の皆さんは既に芝生に座って食べている。富士を仰ぎながらの食事は最高!!
帰る前にもう一度富士山を撮っておこう。
12倍ズームでもう一枚。それにしても雪が少ないな、今年は!
その3(最終回:白糸の滝)へ続く