山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

太平洋から日本海へ:ステージⅡ-2(12月26日) その1

2007-12-31 07:07:13 | トレッキング

”太平洋から日本海を歩く”のステージⅡは山梨甲府から長野諏訪湖まで。12月26日はステージⅡの第2回(第1回は都合で休み)で釜無川の開国橋から武田橋(韮崎市)まで川の長さで10.3km。快晴に恵まれ、富士山、鳳凰三山、八ヶ岳、甲斐駒ケ岳を眺めながらゆっくりと歩いた。
中央高速道八王子を過ぎて暫くすると秀麗な富士山が見えてきた(車窓より撮影)。今年は雪が多い
   
ステージⅡ-1のゴールの釜無川 
開国橋が今回のスタート地点。開国橋近くの信玄堤の水防林で準備体操の後、元気に出発
  
柳の枝で休憩中の鳩がお見送り
     
日本海へ向かって左奥に鳳凰三山が美しい姿を見せる
      
川堤では地元の中学生が元気でランニングしている。広い場所でいいな~
       
途中の武田橋の下で一休み。橋桁に信玄像のレリーフが
    
釜無川の水辺の聖牛。武田治水の重要な道具だ
 
近くで見ると意外に大きく迫力がある。これで濁流の力を殺ぎ洪水を防ぐ
  

その2は2008年1月3日頃に登載の予定です。

   今年一年お世話になりました。

      来年もよろしくお願いします 


イルミネーション輝くお台場を歩く(12月23日午後)

2007-12-29 19:53:34 | 旅行
東京タワー近くに飾られていたイルミネーション

お台場に向かう船上よりレインボブリッジを撮る  いつもはこの橋の上を乗り物で走り過ぎるばかりだが
       

横浜港界隈を歩く(12月23日)

2007-12-27 18:42:16 | 旅行
山下公園で再度の一般公開を待つ氷川丸
1930年就役、1960年に運航を終了するまでに北太平洋を238回横断、延べ25,000人余りの乗客を運んだ。現在修復中で2008年春に一般公開の予定
  
ランドマークタワーから赤レンガ倉庫まで汽車道を歩いていった。今日はクリスマスイブイブとあって数々のイベントも行われていた。
   
      ★東京タワー・芝増上寺・お台場を散策★
 それぞれの画像にマウスオンスすると説明が出ます。さらにクリックすると画像が大きくなります
夕日を受けた東京タワー 芝増上寺大殿の鵄尾(おにがわら) 増上寺境内から眺める東京タワー
増上寺境内の紅葉 増上寺境内の沢山のお地蔵さん 日の出桟橋からナイトクルーズに出発
フジTV広場のイルミネーション お台場展望台から見たレインボブリッジと自由の女神像 フジTV石段のイルミネーション

2007年 忘年山行 鋸山に登る(12月19日) その2(最終回)

2007-12-25 08:14:23 | 山登り

12月19日午後 鋸山の展望台で360度のパノラマを楽しんだ後、下山を開始、途中でかっての房州石の石切り場を見学。房州石は、横浜居留地などを造るのにだいぶ活用された。
下山道は勾配のきつい石段、下を見ると東京湾、高速道が見える。目が回りそうだ@@@

手すりをしっかりと持って慎重に!!

山道にはまだアザミの花が    

     
真っ赤なシキミの実
 
石切り場へ続く山道に名残の紅葉

石が垂直にきられたトンネルを ぬける 
上を見れば、見事に石が切り取られた痕~のこぎり状

まるで高層建築のように石を切り取った痕。どんな方法で切り取ったかな~
          
作業の安全を祈ってか石壁に「安全第一」が刻まれている
    
午後2時半全員無事下山し金谷の東京湾フエリー乗り場へゴール
お土産は魚の干物だ
          
 

以上で「鋸山に登る」を終わります。


2007年 忘年山行 鋸山に登る(12月19日) その1

2007-12-22 08:08:32 | 山登り

12月19日 クラブの仲間と2007年の忘年山行として鋸山に登った。鋸山は329mの低山だが、その名の通り鋸の歯が並んだ険しい稜線が印象的。今回の出発地点は海抜0mの金谷の東京湾フェリーの乗り場。そこから,いわゆる裏鋸山コースを歩き頂上を目指した
出発して暫くは日当たりの良いなだらかな道を進む。

遠くに山並みが見えてきた。天気もまあまあかな

道が急に狭くなってきた。まるで獣道だ。台風の爪痕か倒木が多い。何回も倒木を潜ったり、跨いだりした。倒木には既にツタが生い茂っている。

手彫りのトンネルがあった。中は真っ暗懐中電気が必要だ
    
山道に沢山の真っ赤な実。ハナミョウガの実
     
         イズセンリョウは真珠のように綺麗だ
          
シキミの蕾が膨らんできた                      カンアオイは地味な花だ
 
登勾配がきつくなってきた。ロープをしっかり。もう直ぐ稜線(東の肩)、しかし心臓パクパク

稜線に出たところで休憩・昼食。房総半島といえど山の上の風は冷たい

出発後1時間半ついに頂上へ。目印の一等三角点
         
頂上から10分ほど歩き地球が見える展望台へ。陽を受けた東京湾も見える

       

その2(最終回)へ続く


横浜港界隈を歩く(クリックすると画像が大きくなります)
海側から見た横浜ランドマークタワー ランドマークタワーのスカイガーデン展望台より見たベイブリッジ スカイガーデン展望台から見た富士山
ランドマークタワー一階の巨大なイルミネーションの前ではイベントが行われていた 横浜インターコンチネンタルホテルとならぶコスモワールドの観覧車 帆船日本丸
横浜港山下公園を乱舞するユリカモメ。人間に慣れ過ぎだ 港で波に浮かぶカモたち。カモの学校? 横浜中華街の媽祖廟
★談山(たんざん)神社・室生寺★大化の改新発祥地と女人高野
(反時計回りで見てください)
<談山神社神廟拝所
<談山神社のシンボル十三重塔
<談山神社本殿
<談山神社楼門北
<談山神社楼門 南
<談山神社
<室生寺門前の室生川にかかる紅葉
<室生寺 奥の院
<室生寺 位牌堂
<室生寺奥の院に至る急勾配の石段
<室生寺五重塔の傍の地蔵群
<談山神社 談い山<談山神社 比叡神社<室生寺 仁王門<室生寺苔むした屋根が歴史を感じる
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   ★おまけは、帰りの名古屋駅のイルミネージョン
     

以上で「晩秋の古都を歩く」を終わります

晩秋の古都を歩く(12月3日~5日)その4(奈良公園を歩く)

2007-12-16 08:05:20 | 旅行
12月4日の夜は奈良公園の近くのホテルに宿泊。ライトアップされた興福寺 五重塔を見物に行く
     
12月5日も快晴の朝を迎えた。早起きし奈良公園を散歩。東大寺二月堂まで足を伸ばす
サムネイル画像を上から左→右とジグザグにマウスオンして見てください

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早朝の奈良公園を歩く
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画像説明
左 1 公園の鹿は早起きだ            右 1 東大寺南大門
左 2 東大寺鏡池の畔の紅葉           右 2 紅葉の間から大仏殿が見えた
左 3 静かな鏡池に映る大仏殿          右 3 東大寺二月堂に足を伸ばす。まだ人が居ない
左 4 二月堂からの裏参道。白壁が綺麗    右 4 大仏殿に朝陽が当り鏡池に綺麗に映る 
左 5 陽の射した公園で鹿がノンビリ       右 5 興福寺南円堂  


その5(最終回:談山神社、室生寺)へ続く

奥秩父 四阿屋山(あずまやさん)に登る(12月8日)

2007-12-14 08:28:49 | 山登り
サムネイル画像を上から左→右とジグザグにマウスオンして見てください
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四阿屋山に登る
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左1 スタートの薬師堂で安全祈願   右1 木漏れ日の中を歩く
左2 綺麗な十両の実           右2 両神神社の奥社参拝
左3 頂上に向かって鎖場を登る    右3 やった! ついに登頂だ!
左4 ギザギザの両神山が良く見える  右4 さあ~下山だ 足元注意 オットト!
左5 山道に目の醒めるような黄葉   右5 ゴール地点の農家の庭に柿の実が


次回は「晩秋の古都を歩く(12月3~5) その4(奈良公園を歩く)です

晩秋の古都を歩く(12月3日~5日)その3(京都ー3東福寺、宇治平等院)

2007-12-12 08:22:09 | 旅行
          東福寺 臥雲橋から望む渓谷・洗玉澗の紅葉と方丈・書院
          
★東福寺と宇治平等院を尋ねて★
初めての東福寺と約40年ぶりの宇治平等院
<東福寺 三門
<東福寺 渓谷・洗玉澗の落ち葉
<東福寺 通天橋
<東福寺 庭園の黄葉
<東福寺 庭園の紅葉
<宇治・平等院
<宇治平等院 阿字池
<宇治平等院 阿字池に映る鳳凰堂(背面)
<宇治平等院 鳳凰堂屋根の鵄尾
<宇治平等院 阿字池に映る鳳凰堂(正面)
<宇治平等院 紅葉の向こうに鳳凰堂
<東福寺 観光客で賑わう庭園<東福寺 庭園は紅葉の絨毯<宇治川に架かる橋<宇治川 発電所からの清流
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次回は「奥秩父 四阿屋山(あずまやさん)に登る(12月8日)」を登載します。その後「晩秋の古都を歩く」に戻ります

晩秋の古都を歩く(12月3日~5日)その2(京都ー2銀閣寺・真如堂)

2007-12-09 20:02:45 | 旅行

12月4日、旅の2日目は早朝に「哲学の道」を歩き、9時開門と同時に銀閣寺を、さらにすぐ近くの真如堂を訪れた。いずれ劣らぬ紅葉の大競演だ。
銀閣寺開門の前に「哲学の道」を散策。晩秋の早朝は歩く人が少なく静か 


道の途中に鮮やかな紅葉が

開門と同時に銀閣寺に入る。もう沢山の修学旅行生、観光客
ここは銀閣寺の象徴の
観音殿向月台

宝処関にある花頭窓から覗いた銀沙灘と紅葉

銀閣寺を後にして、直ぐ近くの真如堂へ向かう。正式名は真正極楽寺、10世紀末、比叡山常行堂から阿弥陀如来を移したのが起源とされる名刹
山門の紅葉は見事の一言に尽きる

参道から望む三重塔
  
鐘楼と紅葉
   
本堂の回廊
 
本堂裏の庭には落ち葉の絨毯が敷かれている

苔むしたの幹、残った紅葉が陽を浴びて輝く
    

その3(京都ー東福寺)へ続く


晩秋の成田山公園を歩く(11月29日) その2(最終回)

2007-12-02 21:00:44 | サークル活動
11月29日 成田山公園の紅葉狩りも終盤に差し掛かってきた。池の畔を一巡した後、園内をあちこち散策した
龍智の池の浮御堂

大きな灯篭があった。背伸びして灯篭の穴の向こうを覗くと見事な黄葉が見えた
 
黄色の絨毯の道を歩く
  
紅葉トンネルを通り抜ける

再び池に戻ると、ここでも緋鯉が悠々と楓の下で泳いでいる。 
昼食の時間が近づいた。最後の一枚を撮り 公園にお別れ

帰路 本埜村の白鳥に会いに行く。もう300羽以上飛来している
  
シベリアで生まれたであろう兄弟が仲良く餌を食べている
 
悠々と大空を飛翔しているのもいる
 

以上で「晩秋の成田山公園を歩く」を終わります。