山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2008 北海道 夏の旅(7/6~12) その7(大雪 黒岳へ登るー2))

2008-07-31 08:25:50 | 山登り
7月9日 黒岳の頂上で一休みの後0.8km先にある石室に向かう。
途中たくさんの高山植物に出会い感動する。

黒岳頂上から少し下って石室に向かう
      
石室の赤い屋根の山小屋が見えてきた。周りは残雪が多い
  
旭岳に向かう山道は雪が多いようだ。いつかこの道を旭岳まで歩きたい。
  
★黒岳の花々ー2★
サムネイルにマウスオン下さい。大きくなり、タイトルも表示されます
<メアカンキンバイ
<ハクサンオミナエシ
<チングルマ
<ミネズオウ
<ツガザクラ
<大雪 黒岳の花ー2
<ミヤマリンドウとコケモモ
<オオタカネイバラ
<エゾノハクサンイチゲ
<エゾツツジ
<イワツメグサ
<イワウメ<コマクサーピンク<コマクサー赤<コメバツガザクラ
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石室に群生していたハクサンシャクナゲ。雪解けと同時に”春”を感じて色々な花が
顔を見せる。雪渓も花の引き立て役になる

   
下山時は雲がとれ”まねき岩”がはっきり見える。ウコンウツギとチシマキンバイの群生が心を和ませる
   
帰路 層雲峡の有名な滝”銀河・流星の滝”を見に行く。今年は水量が少ない。これは流星の滝
   
銀河の滝
   


その8(美瑛の花人街道を行くー1)へ続く

2008 北海道 夏の旅(7/6~12) その6(大雪 黒岳へ登るー1))

2008-07-26 18:51:32 | 山登り
7月9日(水)旅の5日目 朝起きると天気はまあまあ。雨の気配はなさそうなので予定通り大雪 黒岳への登山を準備し宿を立つ。しかし旭川を過ぎた辺りから雨が降りだし層雲峡に近づくにつれ激しくなったので登山を逡巡。しかし、なんと、黒岳 登山のロープウエイの近くで雨が止んだので登山実行。
ロープウエイ乗り場の案内図。目指すは黒岳山頂の向こうの石室だ
          
登山出発の7合目。ここから1.5時間で頂上を目指す
  
中腹で見られたお花畑
  
頂上近くでまねき岩がみえた。ガスで霞んでいる
  
ついに頂上へ。しかしガスっていて遠くが全然見えない
  
目的地 石室は霧の彼方
  
★黒岳の花々ー1★
黒岳 登山道で出会った花々。同じ大雪山系ですので
花は富良野岳のものと重複するものが多い
<チシマフウロ
<ヤマブキショウマ
<コガネイチゴ?
<ハクサンチドリ
<キバナノコマノツメ
<黒岳の花々
<チングルマの穂に朝露が光る
<ウコンウツギの見事な群生
<エゾタカネツメクサ
<エゾイワハタザオ
<カラマツソウ
<メアカンキンバイ<ハクサンボウフウ<チシマヒョウタンボク<トカチフウロ
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都合で2,3日皆様への訪問が出来ません
その7(大雪 黒岳へ登るー2)へ続く

2008 北海道 夏の旅(7/6~12) その5(富良野の花人街道を歩くー2)

2008-07-24 20:08:11 | トレッキング
7月8日 午後 フアーム富田を後して、近くの「中富良野町営ラベンダー園」、「彩香の里」、さらに、10kmはなれた「フラワーランドかみふらの」を訪れた。
<「中富良野町営ラベンダー園」、「彩香の里」を歩く>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下です
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町営ラベンダー園と彩香の里を歩く
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画像説明
左1 町営ラベンダー園の傾斜地に植えられたラベンダー  右1 彩香の里のラベンダー
左2 町営ラベンダー園のマリーゴールドの帯び模様     右2 彩香の里の白樺とラベンダー
左3 町営ラベンダー園のダイヤーズカモミール        右3 彩香の里のてっぺんから中富良野町を望む
左4 彩香の里の展望台から富良野市方面を望む      右4 彩香の里の花模様
左5 ここでも蝶が花と戯れている                右5 真っ白いラベンダーは珍しい 

<最後に訪れたフラワーランドかみふらの>
愛敬のあるロール人形がお出迎え~いらっしゃ~い!
    
展望台から上富良野町が一望できる。遠くに霞むのは十勝連峰
    
入場料500円でラベンダー摘み取りができる
     
摘み取り持ち帰ったラベンダー。我が家でいつまでも芳香を放っている。2週間ほど乾燥させて
その後ドライ状態でラベンダースティック等に加工する。

          


その6(大雪 黒岳へ登る)へ続く

2008 北海道 夏の旅(7/6~12) その4(富良野の花人街道を歩くー1)

2008-07-23 08:10:07 | 旅行
7月8日(火)旅の3日目、旅行の第2の目的である富良野の花人街道を歩き、できるだけ沢山のフラワーガーデンを訪ねること。最初の訪問先はラベンダーで有名な「フアーム富田」。
フアーム富田の入口に入ると整然とした花畑が展開する。ここはサミットで首脳婦人の一部の方が訪問されたところ

    
<花人街道を歩く:フアーム富田>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります

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花人街道ー1
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画像説明
左1 フアーム富田の入口を入るとラベンダーがお出迎え    右1 整然としたお花畑。サルビアの花
左2 早咲きのラベンダーは満開だ                 右2 モンシロチョウも美味しそうに蜜を吸っている
左3 これは珍しい蝶。クジャクチョウもやってきた        右3 ラベンダー畑のてっぺんからは中富良野の町が見える
左4 綺麗な縞模様に植えられた畑                右4 ラベンダーの刈り取りが始まった
左5 ダイヤーズカモミールが綺麗                 右5 北国の花、ハマナスも満開

ピンクのポピーが背後のラベンダーに映える

八重のポピーをアップすると綺麗だ
   
エゾキスゲは今が盛り
   

その5(花人街道を歩くー2)へ続く

2008 北海道 夏の旅(7/6~12) その3(富良野岳の花&滝)

2008-07-21 08:21:53 | 山登り
7月7日 富良野岳の頂上から200mほど離れたところにある高山植物のお花畑を訪れた。霧で少し霞んで見えたが、花の絨毯を敷き詰めたような素晴らしい景観だ。
お花畑は壮観だ。特にエゾノツガザクラが多く、チングルマなどもそこかしこに見られた 
   
 イワハゼは可憐で可愛い。小さな手鞠のようだ
     
  ハクサンチドリが目にあざやか
     
チシマキンバイの黄色が輝く
     
<富良野岳で出会った花-2>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。花名は画像の中にあります
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富良野岳で出会った花ー2
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午後1:30無事下山。近くにある白髭の滝を見物に。コバルトブルーの水色がとても優美な滝だ
   
そこから1kmほど離れたところにある”不動の滝”へ。この滝はダイナミックだ
    
さらに昨年訪れた青池にも。枯れ木も一層朽ちている
   
      

その4(富良野の花人街道を歩く)へ続く

2008 北海道 夏の旅(7/6~12) その2(富良野岳へ登る)

2008-07-18 13:36:03 | 山登り
7月7日 旅の2日目 好天ではないが、雨の予報はない。予定どおり富良野岳へ登ることにした。車で十勝岳温泉まで行き、そこから頂上に向かって歩き出す。上空は厚い雲がかかっており頂上付近が全く見えない。
 スタートして暫くはなだらかな道。分岐点に来た。いいよいよ安政火口方面のきつい登りに入る
      
荒々しい山肌が見えてきた。安政の大爆発の痕跡だ
      
少し高いところから見ると爆発の凄まじさが分かる
      
山道はゴツゴツした岩だらけ、歩き辛いな~
      
登り辛い木の階段も
      
頂上まで800m、しかし、霧に包まれ周りが全然見えない
          
スタートから約3時間、距離5.1km、標高差600m以上、ようやく頂上(1912m)へ、しかし風が強く、
しかも霧がかかり辺りが何も見えず、早々に下山

          
<富良野岳登山で出会った花 その1>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。花名は画像に表示しました

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富良野岳で出会った花ー1
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その3(富良野岳で出会った花 その2)へ続く

2008 北海道 夏の旅(7/6~12) その1(富良野へ向かう)

2008-07-17 07:45:47 | 旅行

今年も北の大地の花畑見物、山登りが主目的で7/6(日)早朝便で羽田を発った。目的地はラベンダーで有名な道央の富良野市。ここに6日間滞在し、花人街道と呼ばれる富良野、美瑛を巡り、近辺の山登りをする予定だ。

北の玄関 千歳空港の周辺は、サミット前日とあってか警備がものものしい。さらに首脳陣の専用機を写そうとする人々が空港周辺に沢山いた。
 
お巡りさんもリハーサルに余念がない
        
レンタカーで富良野へ向かう。途中三笠市近くの大きな人造湖
桂沢湖で一休み
恐竜の像があるが、歩いて近づいてくるみたいだ。
  
芦別市にある三段滝にも立ち寄る
                     
この滝はなかなか豪快だ
 
 奥の方の流れ
 
富良野に到着。夕暮れまで時間があるので、TVドラマ「北の国から」のロケ地を見物に行く。場所は「麓郷の森」と呼ばれるところ。
         

ロケセットー1

ロケセットー2

ロケセットー3  五右衛門風呂がある

ロケセットー4

麓郷の森で見つけた花・キツリフネ (左)    桑の実(右)
  
  オニシモツケ
 

その2(富良野岳へ登る)へ続く


南八ヶ岳の主脈(赤岳~横岳~硫黄岳)縦走(6/24~25) その3(最終回:出会った花たち)

2008-07-15 08:25:17 | 山登り
6/24~25の南八ヶ岳縦走では、山道で多くの花に出会った。中には断崖絶壁の岩場にへばりつき健気に咲いている花もある。可愛い花たちが必死に生きているのを見ると、いとおしくなる。全体で40種類ほどカメラにおさめたが、ここでは比較的綺麗に撮影できたものを紹介する。

★八ヶ岳で出会った花々★
それぞれにマウスオンしてください
<ギザギザの花びらが美しいイワカガミ
<クロユリ
<ベニバナイチヤクソウ
<イワナズナ
<可憐なハクサンイチゲ
<アルバムのタイトル
<大変小さい花・コメツブツガザクラ
<ゴゼンタチバナ
<ムカゴトラノオ
<ヒメイチゲ
<珍しいウルップソウ
<白いクリンソウ<真っ赤なクリンソウ<イチリンソウ<清楚なカラマツソウ
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<その他の花>
         ミネズオウは地面にくっついて咲くとても小さい花
         
         イワウメは花芯が黄色く可愛らしい花
         
         ツバメオモトも小さい花
         
         イワベンケイも岩に食い込むかのようにくっついている
         

次回から『2008北海道 夏の旅』を掲載します

南八ヶ岳の主脈(赤岳~横岳~硫黄岳)縦走(6/24~25) その2(横岳→硫黄岳縦走)

2008-07-13 09:02:28 | 山登り
6月25日(水)朝4時 山小屋赤岳天望荘で目を覚ます。薄暗いが天気は良さそうだ。ご来光を見るため飛び起き、外に出る。雲上に富士山、北、南アルプスの山々が見えてきた。6時半準備体操をして、横岳に向かう
<午前4:27雲海から太陽が顔を覗かせた>
   
日が昇り周りの山々がよく見えてきた。富士山が雲上に雄姿を見せている、さすが日本一
   
遠くに北アルプスの雄峰が見える。真ん中の三角形の山が槍ヶ岳だ
   
   
<午前6:30。最初の目的地は横岳だ。準備体操をして元気に出発>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。左1→左5、右1→右5が行程になります
画像説明は下にあります
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横岳から硫黄岳へ
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画像説明
左1 出発してすぐにきつい登りだ。寝不足に堪えるな~       右1 横岳を下山した後、振り返れば、横岳頂上に次の登山者が、手を上げると応える
左2 更にきつい登りが続く。うーん疲れてきた             右2 硫黄岳の頂上へ。ケルンがあるのは霧で道を迷わぬ配慮とか
左3 頂上を前に一休み。未だきつい登りが残っているな~     右3 硫黄岳が大爆発を起こした時できたクレータだ
左4 振り返れば、左に昨日登った赤岳、遠くは南アルプス連峰   右4 下山時に多くの沢を渡った。これは立場川の源流になる
左5 出発してから1.5時間ようやく横岳頂上へ            右5 ゴールの手前で一休み、後はなだらかな道を行く。お疲れさん

次回は『南八ヶ岳で出会った花たち」をアップします

南八ヶ岳の主脈(赤岳~横岳~硫黄岳)縦走(6/24~25) その1(赤岳頂上を目指して)

2008-07-05 06:46:16 | 山登り
6月24(火)~25(水) 梅雨の晴れ間の2日間、クラブの仲間と南八ヶ岳の主脈(赤岳(2899m)→横岳(2825m)→硫黄岳(2760m)を縦走した。
初日は美濃戸口(1490m)から登山開始、距離11km、標高差1400mを歩き赤岳に登頂後に近くの山小屋に宿泊した。

スタートの美濃戸口。準備体操して10:20頃元気に出発
    
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります
左1→左5、右1→右5が順路となります

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赤岳の頂上を目指して
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画像説明
左1 出発後暫くはなだらかなから松林を歩く        右1 休憩地「行者小屋」から望む赤岳。未だ行程の半分かな
左2 綺麗な水の流れる澤を幾つも越えて進む       右2 赤岳の左下に本日宿泊の赤岳天望荘が見える。はるか彼方だ
左3 橋のない沢に来た。どうして渡るか思案が続く    右3 急な傾斜を登る心臓破りだ。空気も薄くなってきた
左4 樹林帯のきつい傾斜を進む。そろそろ休みたい    右4 頂上が近づいてきた。一休み。最後のがんばりだ。でも苦しい!
左5 行程の真ん中の行者小屋で休憩だ。水分補給    右5 やっと頂上へ。一等三角点に登頂のタッチだ
 
 
夕方6時過ぎ山小屋に到着(画像は赤岳頂上から見えた山小屋。ガスがかかっている)
     

次回はその2(横岳→硫黄岳縦走)へ続きます

都合によりブログをしばらくお休みします。皆様へのお返事が遅れますことご容赦ください。

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その8(スプリット&トロギール)

2008-07-03 08:21:13 | 旅行
6月7日(土)旅の7日目。早朝海岸に出て美しい海を眺める。朝食後スプリットの旧市街(世界遺産)を観光。旧市街にはローマ皇帝デイオクレテイアヌス(245-313)が退位後住んだ宮殿が残る。この中には大聖堂がある。
午後はスプリットを離れ、トロギール(世界遺産)を訪れる。


<早朝のスプリット港。漁船や小型ヨットが静かに浮かぶ。空には夏の雲が>

<スプリット旧市街とトロギリールの街を歩く>
右のサムネイルにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります。

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スプリット(左1~左5~右1)
トロギール(右2~右5)を歩く
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画像説明
左1 デイオクレテイアヌス宮殿の地下。良質の石灰岩の柱は豪壮だ  右1 旧市街横の魚市場。
左2 皇帝が去った後、市民の棲家。その時捨てたゴミが化石化    右2 トロギールの街への石橋(チボ橋)昔は跳ね橋だった
左3 大聖堂の鐘楼。ここに登ると景色が良さそうだ。早速登る     右3 カメルレンゴの砦は外洋の敵を監視するため強固に造られている 
左4 大聖堂の最上階に登りスプリットの市街を眺望           右4 砦の上では綺麗な女性が撮影の真っ最中(この後2人に頼まれて、彼女のカメラで撮ってあげた)
左5 大聖堂近くにドームがあり4人の男性がコーラスしていた     右5 砦の上からトロギール市街を眺望



<夕刻トロギールの街を後にして40km北上しシベニクの街に到着。市内散策>
  
海岸通りにはネムの花が咲いていた
  
聖ヤコブ大聖堂はシベニクのシンボル的存在
  
聖ヤコブ大聖堂では結婚式が行われていた。式が終わり新郎新婦がお披露目だ
  
街中に入ると休日とあってか,大勢の人出。カメラを向けると親子が陽気なポーズを取ってくれた
  

次回は「南八ヶ岳の主脈を縦走する(6/24~25)」をアップします。
その後「クロアチア旅行」の続きを登載します

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その7(コルチュラ島)

2008-07-01 08:23:56 | 旅行
6月6日(金)旅の第6日目:早朝ホテル周辺を散策。8:15ホテルを離れ110kmほど北上し、オルベリックの港より50人乗り位の小さな船でコルチュラ島へ向かった。コルチュラの町は中世以来イタリアのベニスやドブロヴニクの強い影響を受けてきた。高い建物の狭間に石畳の階段の様式が、とてもよく似ている。

<6月6日早起きしホテル周辺を散策。綺麗な花々を見つけた>
(サムネイルにマウスオン下さい。画像が大きく表示されます)
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<キョウチクトウ
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オルベリックの港からコルチュラ島へ向かう船を待つ間、港を散策。
風が冷たいのに泳いでいる人がいる。こちらの人は元気だ

    
この船に乗って出発だ。風が強くかなり揺れた
     
   
<コルチュラ島を歩く>
(右のサムネイルにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。画像説明は下です)
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コルチュラ島を歩く
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画像説明
左1 コルチュラ島の船着場に島の案内板。掌の丸い地図を観光する 右1 トミスラフ広場にある城門。ここより旧市街に入る
左2 細い道路や階段が、聖マルコ広場を中心に縦横に配されている 右2 聖マルコ大聖堂はどこからでも見える
左3 一歩階段に入ると海が見える。夏は涼しい風の通り道       右3 大聖堂の前の石段に座って大聖堂をスケッチしている学生たち 
左4 マルコ・ポーロの生家が見えた。でも謎が多い           右4 緑色のものは窓とドアが独特の造りになっているそうだ。商人の家
左5 窓には綺麗な花が植えられている                  右5 コルチュラ島にお別れ。赤い家並みが青い海に映えて綺麗だ              

コルチュラ島観光を終え、オルベリック港に戻り、バスに乗りアドリア海沿いを200kmほど北へ走り、次の目的地スプリットへ。
道路の左はアドリア海、右は標高1000m近い石灰岩の絶壁だ。

    

その8へ続く